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まだまだガキだと思ってた妹に彼氏!?急にオンナに見えて欲情してしまい…

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俺20才、妹16才の夏の事、妹の名前は仮にみずほとしておく。その日は両親がお盆で父方の実家に帰省していた。俺はバイト、みずほは部活の大会で留守番していた。小うるさい親がいないから、CDを大きめの音で聞いていたら、みずほが抗議しにきた。

みずほ「オニィ、うるさい!」
俺「あ?たまにはいいだろ!」
みずほ「いい年して他人に迷惑かけるな!」
俺 「ほぉ、お前は他人か!」
みずほ「バカじゃない!言葉のアヤでしょ!!」
俺「んなにがみがみ言うからいい年して彼氏もできないんだよ!」
みずほ「オニィだってこないだフラれたばっかじゃん!やけ酒飲んでたくせに!」
俺「いたけどフラれたのと全然いないじゃ違うんだよ!」
みずほ「余計なお世話!(ちょっと大人しめな口調になり)私だって告白ぐらい されるんだから」
俺「!?」(ちょっと呆うけた)
みずほ「(ちょっと照れ隠しな感じで)とにかくもうちょっと静かにしてよ」
俺「あ、わかった」

こんな感じのやりとりが当たり前で、口喧嘩は多かった兄妹だったから、エロ話 とは無縁だったはずなんだが その日の晩飯は二人きり、みずほの作ったカレーを食べていた。昼間の喧嘩はいつもなら忘れているんだが、この日はみずほが告白された事がある、と言った事がすごい気になっていた。

俺は食べ終わっても食卓を離れずに、お茶を飲んだり煙草を吸ったり、みずほが 食べ終わるのを待っていた。

みずほ「食べ終わったんなら食器片付けてよ」
俺「ああ」 と片付ける俺。

なんとか話のきっかけが欲しかったが、結局聞けずにそのまま居間へテレビを見にいった。みずほは後片付けを終わると自分の部屋へ戻って行った。小1時間程経った頃、電話が鳴った、みずほが急いで降りてくる足音が聞こえる、が俺が出る 電話の相手は男の声だ。

男「あ、もしもし、みずほちゃんいますか?」
俺はムッとした 自分の名前を告げず、しかもちゃん付け、口調もへらへらした軽い口調だったからだ

俺「お前誰や?(なぜか語尾だけ関西弁ぽい喋り方)」
男(ちょっと口調直して)「あ、すいません、伊藤と言います」 とここでみずほが隣に来て、俺を睨む

俺「伊藤って男」 とぶっきらぼうに受話器を渡すと、みずほは奪うように受話器を取り、自分の部屋へと上がって行った。しばらくして話終わったみずほがまた下へ降りて来て、受話器を置いた。俺は今だ、と思い聞いてみた。

俺「今のが彼氏か?」
みずほ「?オニィにはカンケーない!」
俺「お前なぁ!心配して聞いてるんだろ!」
みずほ「余計なお世話だよ!」
俺「変な男に捕まらないように心配してんだろ!」
みずほ「何いきなりアニキ面してんのよ!」
俺「お前みたいな世間知らず、放っておけないだろ!」
みずほ「はぁ?誰が世間知らずよ!これでも…」 と言葉を途切れさせる

まさか… 俺「お前、まさかもう経験あるんじゃ…?」 と言うと、みずほは真っ赤な顔をして
みずほ「エッチ!まだあるわけないでしょ!」 と言い捨て、部屋へ走るように戻って行った

初体験はまだ、しかしキスくらいはしたのか? 今までそんな事を考えもしなかったからだろう、いろいろ妄想が始まる。相手は年上?同級生?まさか年下? 学校で?帰り道か?この家ではないよな?相手の家か?

そういえば俺の友達がみずほを見掛けると「お前の妹、可愛いなぁ」と皆が言っていた。顔立ちは父親似だが、キリッと引き締まっていて、髪もショートが似合っていて 昔でいう永井真理子っぽいか。俺とのやり取りの時の性格を知らない奴らから見れば、可愛い女の子かもしれない といろいろ考えていた。

9時過ぎになり、みずほがまた降りて来た 自分の部屋にはテレビがないから、流行りのドラマを見るためだ。しかし俺が映画を見ているのを見ると、俺の座っているソファーに少し距離を置いて座る。いつもならチャンネル争いになるが、みずほは大人しく座っている。

みずほ「オニィ」
俺「なんだ?」
みずほ「さっきの事、お父さんには言わないでよ」
俺「伊藤って奴の事か?」
みずほ「それもだけど…」
俺「エッチの経験のことか?」
みずほ「うん、お父さん、すごい心配すると思うし」
俺「いいけど…その代わりちゃんと話してくれればな」
みずほ「なんで?」
俺「話を聞いて、それでも大丈夫だと思えば言わないし、危ないと思えば言わなきゃならないだろうし」
みずほ「…何を話すの?」
俺「伊藤って言うのは誰?」
みずほ「部活(水泳部)の先輩」
俺「付き合っているのか?」
みずほ「うん、告られて」
俺「エッチはまだなんだな?キスはしたのか?」
みずほ(顔を下に向け頷く)「この間部活の帰りに」
俺「それ以上は?」
みずほ「まだ…」
俺「向こうから誘われないのか?」
みずほ「誘われたけど、まだ怖いから…」

その後も伊藤についていろいろ聞いたが、どうも胡散臭い、遊びっぽいと感じ
俺「その男はやめた方がいいかもな」 と言ったら、みずほはキッと睨み
みずほ「なんでそんな事が分かるの!」
俺「あのなぁ男はやりたいだけでも『好きだ』『愛してる』って言えるもんだぞ」
みずほ「オニィはそうかも知れないけど、先輩がそうとは限らないでしょ!」 と反論され、俺もムカッときた

俺「お前みたいな男勝りな女じゃ誰も相手しんわ!」
みずほ「何が!彼氏ちゃんといるって言ってるでしょ!」
俺「そいつだって身体が目当てなだけじゃ!まともに相手する訳無いだろ!」 と売り言葉に買い言葉ではないが、かなり酷い事を言ってしまった。

少し涙ぐむみずほ ヤバイ、後悔先に立たず、今更悔やむ。この日はいつもと何かが違う俺の理性は、みずほとの距離を縮める選択をした。みずほの隣までいくと、強く抱きしめる。驚くみずほ、しかし、いつもと違う反応だ、俺の胸に顔を埋める 俺の腕の中のみずほは、小柄で華奢な可愛い普通の女の子だ。

みずほ「オニィ」
俺「ごめん、言い過ぎた、みずほは充分女の子らしいよ」
みずほ「オニィの胸、懐かしい」
父親はみずほがまだ小学校に入る前から四年間単身赴任していて、その間俺が父親代わりとなり、 泣きじゃくるみずほをあやしたり、一緒の布団で添い寝したりしていた。その頃を思い出したのだろうか、みずほは温かさに包まれた時の笑顔をみせた。

しかし俺の理性はみずほを妹とは認めず、一人の女の子として見ていた
みずほ「オニィの胸、ドキドキしてるよ」
俺「みずほ…」
みずほ「?」
笑顔で俺を見つめるみずほ、その無邪気な笑顔は愛くるしく、俺を兄から男へ変えるのに充分だった みずほのおでこに軽くキスをする

みずほ「な〜に〜オニィったら〜」
甘えた口調に恥ずかしそうなはにかむ笑顔を見せる。しかしみずほも俺が兄から男になったのに気付いたようで、唇を俺に向け、黙って目を閉じる 二人の唇が重なる、柔らかい そんなに長くはないキスの後、みずほはまた俺の胸に顔を埋めた。

みずほ「へへへ、キス、しちゃったね」
照れ笑いをするみずほ、俺はまたギュッと抱きしめる みずほの胸の感触が伝わる、年相応に膨らんだ、大きくもなく小さくもない、柔らかい感触

みずほ「オニィくるしいよ〜」
言われて少し腕の力を抜きながら
俺「ごめん、苦しかったか?」
みずほ「うん、でももう大丈夫」
再び見つめ会う、そっとキスをする そして俺の右手はみずほの左胸を優しく包み込んだ

みずほ「オニィ…」
唇を離したみずほはふっと漏らすと、顔を下に向け、恥ずかしさを我慢している

俺「初めてか?」
みずほ「うん…」
みずほはそれだけ言うと、また我慢するように唇を真一文字にした
俺「可愛いよ」
柄にもなく、歯の浮く台詞が出てくる。恥ずかしそうに上目使いで俺を見つめるみずほ。その眼差しは初めてを覚悟した女性のそれに似ていた。

思えば俺とみずほが口喧嘩を始めたのは、俺が初めての彼女を家に連れて来たくらいからだ。 彼女を見たみずほは 「あんな綺麗な人、オニィにはもったいない」だの 「甲斐性無しのオニィの彼女が可哀相」だの言い出した。

最初母が「お兄ちゃんを取られるっていう嫉妬心からよ」と言っていたので、そんなもんかと 思っていたが、そこに反抗期が重なり、さらに俺の大学受験や、翌年のみずほの高校受験と、 気が張る事が多かったのが、輪をかけた要因でもあったのだろう。そんな二人だが、今は昔の、いや昔以上に仲良く、あたかも恋人達の様相を呈し始めていた。

みずほをそっとソファーに横たえさせ、左手で頭をなでながら見つめる。みずほは両手をお祈りのように胸の前で合わせながら、大きく息をする 俺は左の肘で自分の体重を支えながら、右手を再びみずほの胸へと移動させ、包み込む。

みずほ「…ん…」
目を閉じ、少し歯を食いしばるが、声が漏れる そんなみずほを愛しく思いながら、大きく、荒々しく胸を揉み始める

みずほ「やだ…あ…んん…」
みずほの口から漏れ聞こえる言葉が、一層欲情をそそる。ブラ越しだが乳首が勃ってくるのがわかる。乳首を強めに押してみる。「ひゃっ!」 と言いながら、俺に身を任せるみずほ 右手をTシャツの下からそっと中へ這わせる。

「やだ…そんな所…」 みずほは言うものの、拒否をする訳でもなく、静かに目を閉じたまま、声が出るのを我慢していた ブラとはいえ家の中だ、緩めにしていたのであろう、軽くずり上がる。

俺の手は、まだ誰にも触られたことのないみずほの柔らかい胸を下からすくった。全体を包み込みながら、人差し指で乳首をそっと突いてみる。

みずほ「あん…あ…あぁ」 と突く度に声の出るみずほ。俺の興奮も最高潮に高まり、みずほに跨がり両手でみずほのTシャツを捲くり上げる。ずり上がった白いブラの直ぐ下に見える、日焼けのしていない白い胸に、左だけ勃った 淡いピンクの乳首。

今度は右の胸を包み込みがら、そっと乳首へ舌を這わせる
みずほ「ああん!あっあっあっ」
舌のリズムに合わせて、喘ぐみずほの声は、我を忘れさせるのに充分だった。両手でみずほの胸を揉みながら、俺の舌は胸の谷間からオヘソへと徐々に下がっていく。とその時!!!! リビングの窓に赤いランプが映える。

家の前の道路の向こうは川だから、リビングから見える光は家の駐車場に入ってくる車でしかない。しかしもう夜の10時になろうとしている、親は明日帰ってくるはず、ならば誰? みずほは気付いていないようだったが、俺が窓を見つめてるのに気付き、慌てて窓を見る

みずほ「誰?お父さん達?」
俺「わかんないけど、多分…」
言いながらこの状況はやばい、下手すればカーテン越しに見えているかも 咄嗟に考えた俺は、身体を起こさず、みずほの上に乗ったまま、様子を伺った

みずほ「オニィ…」
俺(小声で)「ちょっと待って、オヤジ達なら玄関に廻るまでこのまま待った方がいい」
話をしていると車のドアを閉める音が聞こえる 門の外灯の明かりに人影が見える、玄関に向かって歩いている それを確認した俺はみずほの上から降りる

俺「みずほは早く服を着て、インターホンが鳴ったら俺が出るから」
みずほは頷きながらブラに手をかける ホックまで外さなくて良かったとつくづく思う と同時にインターホンが鳴る、俺は一呼吸してから極めて冷静を装って出る

俺「はい、どちらさん?」
母「あ、お兄ちゃん、ただいま、玄関開けてくれる?」
俺「あれ?帰って来たの?今開けるから待ってて」

みずほの様子を見ると服装は整っていて、ばれる心配はなさそうだ
俺「ちょっと二階で休んでろ、寝てるって言っておくから」
みずほ「うん」

小さく頷きながら一緒にリビングを出て、みずほは静かに階段を上がる 俺は玄関に行きドアを開ける
母「ただいま」
俺「お帰り、明日じゃなかったの?」
父「お前達が心配で早く帰って来たんだ」
オヤジは子煩悩だ、特にみずほの事は周りから見て呆れる程心配をする
俺「お前達って、どうせみずほだけだろ」
憎まれ口を叩きながら玄関からリビングに移動する
母「何子供みたいに拗ねてるのよ」 と言いながら両親も後に続き、オフクロは荷物を寝室に運び、オヤジはリビングに来る

父「みずほはもう寝たのか?」
俺(やっぱり)「部活で疲れたんだろ、飯食って直ぐに寝に行ったよ」
父(少し寂し気に)「そうか、お土産買ってきたのに」
母「お父さん、そんな言い方したら、またお兄ちゃん拗ねちゃうわよ(笑)」
俺「別にそんな子供じゃないから」

取りあえず両親は何も気付かなかったようだ あとはみずほの部屋へいかさないように、と思ったが両親はそのまま順に風呂に入り 出ると直ぐに寝に行ってしまった。それを確認した俺はみずほの部屋に行く事にした。軽くノックをする、返事がない、ドアノブを回し少し開ける 部屋の中は真っ暗だ、どうやら本当に寝たらしい。

俺は疲れがどっと出たが、一安心して自分の部屋で眠りに就いた 翌朝俺はバイトのためいつも通り起きる。みずほは大会があるため、いつもより早く出掛けたようだ。両親は大会を見に行くらしい。俺はみずほが昨日の事をどう受け取っているのか気になったが、大会に行く訳にもいかず 夜まで待つことにした。

夕方バイトから帰ると、すでにみずほと両親は帰って来ており、父とみずほはリビングに 母は台所で夕食の準備をしていた。どうやら大会での成績は良かったらしく、オヤジは上機嫌だ 俺は自分の部屋へ戻り、ベットに横になる 昨日の疲れか、つい寝てしまう。晩御飯に起こされたようだが、気付かなかった。

9時過ぎくらいにみずほが部屋に入って来て俺を起きした
みずほ「オニィ、御飯とお風呂〜」
いつもと違う、優しい口調で起こされた
俺「あ、寝てたか」
みずほ「早く御飯食べないと、お母さんが片付けできないよ」
俺「あぁそうだな」

ゆっくり身体を起こし、不意に聞いてみた
俺「みずほ、昨日の事だけど…」
みずほ(ちょっと照れ気味に)「やだぁ、昨日はあんなことになっちゃったけど、兄妹なんだから もうしちゃだめだよね〜」
俺(ホッとしながら)「そうだよな、イヤ、みずほが気にしてないかと思って」
みずほ「気にしない訳ないでしょ〜でもダイジョブ、やっぱりお兄ちゃんはオニィだし(笑)」
俺「俺にとってもみずほは可愛い妹だよ」(かなり照れながら)

みずほ(顔を真っ赤にして)「バカニィ〜恥ずかしいじゃないかぁ〜」 と部屋を出ていった

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