寝取られ属性ありの友人の彼女は、最初俺とやるのをもの凄く嫌がってた。
当然って言ったら当然だと思う。
事の始まりは友人の健が
「別に好きな人できた、彼女と別れたい、でも別れられない」
と言った事でした。
冗談で他の男をあてがえば良いだろ?と言ったら、
「それ名案!」
と言いその場でオファー。
健の彼女ってのが多部未華子みたいな清楚系で、俺好みの子だったからまた嬉しい。
健が言うには、健が初めての男で、セックスに消極的すぎてつまらない、今知り合い二股かけて付き合ってる子は容姿、セックス相性が良いと教えてくれた。
この時、健はまだ寝取られ性癖に目覚めておらず、未華子の浮気って事で丸くすませようと考えてたようです。
作戦決行日、健の家にて、三人で宅飲み。
健情報だと未華子は酒が入ると股が緩くなるタイプらしい。
いい具合に進んで来たときに健が
「俺、最近スゲェいいAVあってさ」
と再生した。
未華子は「ちょっと~」とか言いながらけっこうガン見。
途中で健の携帯のアラームがなる。
わざとらしく「もしもし?」と健が出て、
「え?わかりました。今から届けます、すいません。じゃああそこのコンビニで」
とか会話し、電話切ったふりし、
「ごめん、ちょっと会社の人に書類届けてくる、ついでに買い物してくるけどなんかある?」
と言い出ていった。
「未華子ちゃん、さっきから真剣に見てるよね?もしかしたら初めて?」
「初めてじゃないけど、この子すごい可愛いのになんでこんなのでてるの?」
「可愛い子だと男は興奮するでしょ、だからでしょ?」
「俺君も興奮してるの?」
「してるよ。見てみる?未華子ちゃんなら言いよ」
と断りなく勃起してるチンポを見せた。
未華子はキャッとか言いながらガン見し、「ちょっと~早くしまって」と怒り気味
ちなみに俺のスペック
27歳
168センチ75キロ
BMI 25オーバーのメタボ
服、興味なくセンスなし
彼女いない歴4年
それなりの年収ある正社員
趣味競馬
はっきり言えばキモイ感じの俺の勃起チンポを見る未華子。
「触っていいよ」と言うと「嫌っ」て言いながら目を背ける。
「さっき俺君も、って言ったでしょ?美佳子ちゃんも興奮してるでしょ?」
と聞くと恥ずかしそうにコクンと頷く。
もの凄く可愛い。
健がうらやましい、こんな可愛い子と別れたいとか言う健に腹がたつ。
その時はそれで終わり。
健が帰って来て、三人で寝る。
予定だと健と未華子はやる。
「さっき、俺、エロビつけながら行ったじゃん、俺に犯されなかった?」
「大丈夫だよ(笑)」
「でも未華子、興奮したでしょ?」
「内緒」
「どれどれ、うわっもう濡れてるよ」
「ちょ、ダメ、俺君いるじゃん、ムッウン…ピチャチ」
どうやらキスしてるようだ。
「ダメだって~」
「スゲェ濡れてる、未華子もHになってきたね」
「ダメだってぇ、ンッハゥ」
「シッ、声出すと俺に気付かれるよ、ガマンして」
「ハァハァ、ウンってダメってアッ」
こんなやり取りが続きいつしか。
「入れるよ、声ガマンして・・・うん愛してるよ」
と声が聞こえて来た。
ついにやった二人。
未華子は声を必死で押し殺そうとしてるが、その分息遣いが荒い。
「未華子、俺が起きるって。それとも、俺も混ぜてやってみる?三人ですると未華子絶対に気持ちいいよ。」
「イャア、絶対イャア」
「なんで?俺の事嫌い?」
「だってぇ少し気持ち悪いとこあるし、オタクぽいし」
「俺の友達にそう言うなよ」
「だってぇアッアッアッアッ」
健は激しく腰を動かし初めていた。
未華子の声は結構響く位大きくなった。
俺は起きる。
「未華子ちゃん、俺の事キモイのかよ」
「おぅ俺、起こして申し訳ない。で未華子が失礼な事言って悪いな」
とバックの態勢で挿入しながら俺に喋る。
「ほら、未華子、俺に謝れや」
ケツをピシャリとと叩きつける健。
「俺君・・ごめんなさい」
健は未華子を正常位にし、腰をふりながら。
「未華子、男はそれだけじゃ許せないんだよ、今から俺にもヤラセてやれよ」
「イヤっ、それだけはイヤ」
「俺、そこにゴムあるから、つけて来いよ、俺の未華子を気持ち良くさせてやれ」
「いやっ絶対イヤ」
と嫌がる未華子。
俺は全裸となりゴムつけて、
「じゃあやらせてくれたら暴言ゆるす」
といい、健と交換し暴れようとする未華子に挿入した。
物凄く嫌がる未華子。
「やめて!やめてよ!ねぇ許して!ごめんねえってば」
しかし俺は挿入。
健は
「未華子愛してるよ。俺としてる、未華子も可愛いよ。安心して」
とか言いながらなだめてキスを深く深くしてた。
ちなみに俺は健とのチンポを見比べて見たが、俺の方が太さや長さが少し勝ってた。
内心ガッツポーズ。
だがおそらく硬さで言えば俺の負けだと思うが。
未華子はイヤがりながら健とキスしたり、
「健、愛してる、愛してる」
と俺の存在を無視するような3Pを展開してたが、やはり身体は正直なようでだんだんと
「アン…イヤウッウッウッ」
と感じはじめてきていた。
「未華子、俺のチンポ気持ちいいのか?」
「気持ち良くなんか無い!ハァハァウッウッウッ」
「だってスゲェ感じてる顔だぞ、未華子綺麗だよ、愛してる」
「私もアンアン、アイ、ウッウッアン、ア、いし、あ~、愛してる」
こんな繰り返しだんだんいきそうになって来た時、未華子のオマンコがキュ・としまった感じがした。
「健…私なんか変、ヘンだよ…なんか怖い…アッアッねぇ。健、怖い怖い」
「未華子、それ多分イクんだよ、変な気持ちがどうかなったらイクって叫べよ」
「アッアッコレがイクっの、イヤ俺君、抜いて、健で、健でいきたい、ごめんなさいごめんなさい、おね…アッ…ハッ…ウァッ・・あ~」
と叫び、グダッとなった。
健は空気も読まず、
「未華子、いけたな。愛してるぞ」
とか言いながらキスしたが、グダッとなる未華子は激しく無い。
俺もそろそろ射精感が来たので松葉崩しの対位に変更しガンガンついた。
「イヤ…ダメ…またくる…怖い・・俺君ダメ…ダメダメ」
「アッアッアッアッアッアッアッアッダメ~」
おそらく二回目イきだろう。
俺も膣の中で射精。
勢いついてそのままキスしようと顔を近づけたらハッと気付かれ、顔を背けられた。
その夜、俺は帰宅した。
これも作戦のうち。
健と未華子はそのあと二回もしたそうだ。
が、未華子はイクにいたらず。
その時、未華子は「もう俺君とは絶対しない、会わない、健以外の男とするなんて有り得ない」と言ったらしい。
しかしこれも 健の読み通り。
しばらくして健から電話で今夜、また未華子とセックスしようと言われた。
健は未華子との交渉の末に飛びっこバイプブレイの許可を得た。
夜、健と未華子は居酒屋で飲みデート。
しかもバイブ装着されながら。
散々、未華子をバイブで感じさせ居酒屋出た時、偶然を装い俺と遭遇。
俺は会社帰りらしくスーツ着てる。
ついでだからもう一軒いこうと健から誘われる。
未華子は嫌そうな顔してたが、おそらく身体が感じてる事もあり、一人で帰れないんだろう。
俺と健と三人で飲んでる時もバイブをオンするらしく、時々未華子の顔が艶っぽい。
居酒屋で酔いながら、健が
「しかし、俺も宝の持ち腐れだよなぁ」
「もう少し容姿よくすりゃ女泣かせになるぞ」
「あの日の未華子、凄くいい顔してさぁ、俺、惚れ直したもんなぁ」
「またあの未華子の顔見たくてさぁ」
「ちょっと辞めてよ、もう無いって言ったでしょ!」
と半キレの未華子だが時折俯き黙る。
多分、バイブが動いてるんだろうなぁと思うと勃起してしまう。
「嫌、未華子お願い、もう一回しよう。俺、未華子の綺麗な姿もう一回見たい」
「嫌」
と何度も拒否してたが、酒とバイブの力と彼氏のしつこさで未華子も観念したのか
「本当に最後だよ」
と、三人でラブホへ。
ラブホ入った時に未華子はついに落ちた。
って言うよりイったんだと思う。
人事から離れ安心したんだろうか。
それを見た健が未華子の服をヒンムキ、ベッドに倒し、速攻でゴム付けて挿入し始めた。
俺の目の前でガンガンつく健と大きな声で喘ぐ未華子。
俺も服を脱ぎ捨て、未華子のおっぱいを揉んでみた。
結構普通に揉ませてくれる。
フェラを頼んだ→拒否。
キスしようとした→拒否。
これを見た健が目で合図し挿入を促す。
ゴムをつけ健と交代。
健はフェラに変更。
が、俺のチンポと未華子のマンコ相性よいのか、未華子はめちゃくちゃ感じ初めて、健にフェラしてやれない。
「グッ…ヒッ…アッアッアッアッ」
気持ち良さそうな未華子。
「未華子気持ち良さそう。気持ちいいか?」
「ソ…そんな事…ナイヨ、アッ」
「正直になれよ、もっと声だしていいぞ」
「ウ…ウンごめん健、ごめん、ちょっと、声出ちゃうかも…ヒッ…アッ」
俺もそのやり取りに興奮して来た。
「うん、いいよ。なんか俺にやられて感じる未華子をもっと見たい、俺もそれで興奮するし、未華子の事をもっと愛せる」
「ごめん、健、ごめん、アッアッ、本当は気持ちイイ、ヤバいまたクル、クルよねぇ健、私ヤバいイクかも、イイ、いきそう、キチャウ」
「いっていいよ」
「アッ、アァ~ごめんなさいごめん…」
ビクッビクビクと身体を痙攣のようにさせた未華子。
また前のように松葉崩しに持っていくと
「ダメっ、またイっちゃういっちゃう」
「気持ちイイだろ」
「うん、気持ちイイ気持ちイイダメ~」
と絶叫し二回いった。
健が
「未華子、俺にいかせて貰ってばかりだとダメだろ、キスもしてあげな」
と言い、俺に目配せ。
俺がキスすると舌を出し強烈にディープキス。
今までのキス拒否は何だったの?って位激しいの。
そこで健が挿入し未華子にフェラ頼むと(俺、まだ出して無い)これもしてくれた。
健が挿入しながら
「未華子、このセックス俺好きだ、俺としてる未華子好きだ、愛してる、この前より愛してる」
と叫びながらピストン。
「なぁ、またやろ、未華子、頼む、なぁ俺、もっと未華子の事愛したい、頼む」
と言いながらピストン。
未華子も声にならない声で
「健がしたいならいいよ、健、もっと愛して、私も愛してる。」
と、同時に俺射精、未華子の腹にぶっかけ。
そしたら健も「出るとか」言ってゴムつき膣射精。
これ以来、3Pの機会が増えた。
三人とも考えが変わってきたようでした。
まず、俺。
俺は正直、未華子に対し恋をし始めてた。
だからかメタボ体系を改善させる努力したし、服装も変え美容院に行くようになりオシャレを覚えた。
と、同時に未華子と言う素晴らしい彼女が居ながら二股をかけ、挙げ句に未華子を個人の所有物ごとくに扱う健を嫌いになってた。
健から未華子を奪いたかった。
健、相変わらず二股。
二股相手と順調で未華子と別れたいと思ってたが、俺と未華子のセックスにハマり、寝取られ属性開花。
色々な妄想が膨らみはじめる
未華子。
健から寝取られ開花を聞き、それで健が喜ぶならと俺とのセックスを了承。
が実は、開発されつつ身体に快感を得たく、俺とのセックスが嫌いじゃ無くってた (後日談)。
しかし、心は許しちゃダメと深く思いこみ、俺が嫌いと言い続けた。
こんな時、健が「俺と未華子がふつうにセックスしてる中、家で待ちたい、セックス終わって少しした未華子を嫉妬と愛に狂いながらセックスしたい。」と提案した。
未華子は困ったようだが、あまりに健が頼むので、押し負けした。
デートプランは全て健の作成だった。
※俺=これを書いてる俺です
以降、春と言う仮名を使います
健からのデートプラン。
ゲーセン(遊ぶ、プリクラでキスシール取る)
→昼飯(未華子が春にあーんってする所の写メ欲しい)
→ラブホ(セックス中の写メ欲しい)
→健の家に未華子だけ帰して
だった。
プラン通りに進行するデート。
ラブホで、一緒に風呂入ろうかと聞いたら
「だから、私、春君の事嫌いなの、なのになんでお風呂まで一緒に入らないとダメなの」
と言われた。
二人になり物凄く嫌悪感が蘇ってるんだろう。
確かに本人からすれば意味わかんないだろうなぁと思った。
しかし俺はやりたかった。
俺が未華子にイク事を教えた。
セックス経験の少ない未華子は絶対に俺とのセックスで俺に落ちると自信があった。
だから、ラブホでは激しくやった。
二人ともシャワーを浴びる。
普通ならベッドだが、俺は未華子を立たせたまま愛撫を始めた。
久しぶりにキスは拒否られた。
クリトリスをゆっくり撫でる。
感じたく無いのか無言のままジワッと濡れる。
「未華子ちゃん、濡れて来たよ」
「変な事言わないで!」
膣に指を入れてG付近をこする。
「ンッ・・ハァウッウッウッ…」
少しずつ感じ始める
「気持ちいいでしょ?」
「気持ち良くなんか無い、ねぇ普通にしよ、早く健のとこ行きたいし」
「未華子ちゃんが三回いったら帰るよ」
「バカじゃないっ…そんなにイカなぁよっ…ウァッ、アッ」
いつしか足がガクガクしだす。
「ねぇ、もういいから、入れていいから」
「今日はまだダメだよ」
「ハァハァハァハァ、なんかヤバいなんか出そう、ねぇオシッコ、トイレハァハァヤバいからネェって」
「舌絡めるキスしたらオシッコいかせるよ」
顔に顔を近づけてみる。
観念したのか激しくキスをしてきた。
「いい子だ」
といい抱きかかえ、いわゆるお姫様抱っこをし、トイレまで連れて行った。
「なっ何、ねぇオシッコだってば!」
少し切れ気味な未華子。
「ほら、トイレ」
と扉を明け言うと、未華子は素早く便座に座る。
「ねぇ、早く戸占めて」
「イヤだね、今日は未華子ちゃんのオシッコ見るんだよ」
「バカ言わないで、早く、早く出ちゃうから!アッ」
シャーと未華子のオシッコが出る。
「いいね」
と親指たて未華子にさすと、恥ずかしいからか顔を両手で隠して、
「春のバカ、バカ、変態」
と、オシッコが終わり、またもやお姫様抱っこした。
暴れる未華子だがしょせん男の力には勝てない。
ベッドに少し乱暴に置き、オシッコ出たばかりのマンコをクンニ。
「イヤ!汚い、ねぇってば、アッ、ネェ春君、ごめんてば…汚いよ、辞めて、辞めてって…アッ、ネェ、ウッウッウッアッアッ」
ひたすらクリトリスを舐め、指でG付近をゆっくり当てながら撫でる。
「ファッ…アッ」と言う感じてる声が徐々に泣き声に「グスングスン」としながら、
「気持ちいいよぉ…春君のバカ!アッダメかも、気持ちイイもう変、春君のバカ、変態っ…ハウッ、アッ、」
と身体をビクビクさせた。
グダッとなる未華子に冷たいお茶を渡したら、
「ありがとう、春君って優しい所あるんだね」
と言われた。
ラブホ入った時と違い少し打ち解けた感があった。
じゃあやりますかって話しになった時に、「健の為に頑張ろ」と言ったので「自分が気持ち良くなる為に頑張ろ」の方が良くない?と聞いたら、少し間を置いて「そうだよね」とニコッと笑った。
その笑顔に俺は見事にハートを刺激された。
「未華子…可愛い」
「え?」
「スゲェ未華子って可愛いな」
挿入してる時にいつしか、ちゃんを取り、未華子と呼ぶ俺だった。
そして未華子も最後には
「春…いっていい?ごめん、私イくね、ごめん」
と俺の名前を読んでくれた。
凄い嬉しかった。
デートは終わり、未華子は健の所へ。
後日、健から、
「お前のセックス濃すぎ、未華子から色々聞きながらやったら、久々に四回も射精したよ」とメール来た。
勿論、次のプランもだった。
未華子は最初冷たい。
「もう、本当に気持ちワルいから寄んないで欲しい」とか平気で喋る。
勿論キスもしてくれないし手繋ぎも拒否る。
何より二人で会う時は変な化粧して、わざと不細工に見せるような事してた。
しかし最後には、
「春…今日もすごかった。私、また沢山いっちゃったね」
と言い、キスもしてくれる。
この後、健の嫉妬セックスをまたするんだな と思うと、俺のハートが締め付けられるような苦しさがあった。
そんなある日、指示されたデートプランを無視し、未華子を結構良い所のレストランに連れて行った。
当然やるもんだと思ってた未華子は驚きながらも、喜び、しかし
「こんなの困る、こーゆうのはちゃんと彼女としてよ」
と言われた。
「今月、未華子の誕生日でしょ、だからさお祝いに」と「これ」と小さな袋を渡す俺。
「え!誕生日…お祝いしてくれるんだ…」
「……ありがと」
「これは俺からの誕生日プレゼント」
プレゼントは腕時計をあげてみた。
「嬉しいけど…困るよ・・」といいつつ、物が結構好みだったようで受け取る未華子。
でこの日は飯を食い、飲み、解散した。
健には適当に喋れと言った。
飯を食いながら、色々な話をした。
健の変態性癖に未華子は疲れ果てたなぁと思った時だった。
誕生日以来、未華子は俺を嫌ってる雰囲気が無くなった。
と言うより、二人で会っても少しは化粧してくるし、プレゼントした時計もしてくる。
相変わらず手繋ぎとか最初のキス拒否はかわらなかったし、俺に対する反抗的言葉もあったが、以前のと比べ冗談ぽく言うパターンが多くなった。
「俺に惚れてきたろ?」セックス前に聞く。
「バカじゃないの?私は健一筋だからね、それに春はキモイから嫌だよ」
でもセックス中に、
「未華子、可愛いよ、今、未華子の全てを好きにするよ」
と言いながらピストンしてると感じながら
「うん、春の好きにして、いっぱい好きにして」
と喋る。
「嘘でいいから、春、好きって言って」
と言うと
「ウゥン…春…春、好き…アッンンンン…好き…好き…アッンダメイクかも。アッイク好き、好き好きあぁ~」
てな具合でイクようになった。
全てがすむと、
「好きなわけないでしょ、あんなキモイ事無理やり言わせるなんて変態だよ」
とむくれながら怒る。
じゃあお詫びにもう一回気持ち良くさせてあげる と言うと、すんなり「ウン、」と言いまた好き好きと言ってくれる。
あと健だが、健が言うには、未華子は健とのセックスでもたまにイクようになったらしい。
プレイ内容は未華子に俺とのセックス内容を喋らせるらしいのだ。
当時、2ちゃんあたりでも寝取られなんて流行りも無く、俺には健の行動が理解不能だった。
こんなバカな変態がいたもんだとずっと思ってたし、こんな変態を好きとか愛してると言う未華子が哀れにも思えた。
早く健と未華子を引き離し未華子を奪いたかったが、この行為が健の性欲を爆発させたようで、毎回3~4回のセックスをしたと言う。
未華子もそんな健から愛されてると思いこんでるんだと思った。
健も二股相手とのセックスより充実してきた。
このままなら未華子と別れるのが勿体無いと言うようになった。
ここから俺が軽鬱になる時が増えた。
実は自分は、未華子を奪う為に過去に2ちゃんにて相談レスしました。
その時に、
「未華子にしてみたら春はセフレでしょ、それを改善させる為に一度関係を断ち切れよ」
「それ同意、ただ好きなら完璧な断ち切れじゃなく、身体だけ切れろ」
「デートは真剣に望め」
「お前を大切にしてるんだって印象つけろ」
こんなアドバイスを頂きました。
で実戦しました。
あってセックスする日に関わらす飲むだけ、いい所で飯食うだけ、夜景みて話して帰るだけ。
健には適当にセックスして来たと嘘言っておけ。
そして最大の変換気はやはり告白です。
やらない時がさすがに数度続くと未華子も「どうしたの?」と心配します。
俺は言いました。
「未華子を本気で好きに…愛してしまったから、安易なセックスはしたくなくなった…」
「健から奪いたくなった」
それに対し未華子は無言でした。
なので未華子も以降よそよそしくなりました。
久しぶりに三人で健の部屋で会ました。
今日のプランは三人で会っていると、健が会社上司に呼ばれ、家から居なくなった時にセックスしてしまう、と言う設定でした。
未華子はやはりよそよそしく、健はテンション高く、俺は覚悟決めた日でした。
未華子を奪うか…。
未華子と会えなくなり健と言う友達も無くするか。
普通に飲みます。健は出掛けます。
健が、じゃあ頼むと俺達のセックスを促しながら家を後にします。
俺は未華子に飛びつき熱いキスします。
いつもなら拒否されるはず…ですが、その日の未華子は違いました。
積極的に舌を絡めます。
「チュパ・・ジュルジュルチュパ」
わざと変態ぽく唾液を残し、俺の唾液を未華の口に送ります。
「ウゥン…ダメ…春君…唾いっぱい…」
「飲んでごらん」
お互い見つめ会いますと「コクっ」と喉を鳴らし俺の唾を飲む未華子。
「未華子…好きだ…」
「春…私も好き」
キスしたり愛撫したりしたが、俺のチンコが立たない。
多分精神的にやられてたんだろうなぁ。
そんな俺に未華子はフェラしてくれるがやっぱり立たない。
「ごめんね…」未華子に謝らたからさらに鬱。
もうどうしていいかわからなくなった。
「未華子、健と別れて俺の彼女になんないか?」
「…嬉しいけど、ダメだよ…」
「なんで?だってこのままじゃ未華子も健に言いようにされたままだぞ!」
「だって…健の彼女だし…プロポーズもされたし」
目の前が真っ暗になった。
もう何もかもが嫌になった。
どうにでもなりやがれ、未華子も健も潰してやる! と言う怒りを感じた。
気付いたら、嫌がる美華子をレイプするがごとくに犯してた。
「辞めて!春君ごめん!辞めて辞めて、グスン、ねぇ辞めて、お願い…私達が悪いから…グスン、謝るから…お願い」
暴れながら、泣きながら抵抗する美華子をひたすら抑えつけ、生で挿入したチンコをひたすら出し入れする。
美華子はガチで泣いてた。
でも俺は変な興奮で辞めようなんて全然思わなかった。
ひたすら叫ぶ未華子。
そしたら、どこから来たのか健が止めに入った。
射精寸前なとこで止められた。
健の戸惑った顔見て未華子の泣き顔見たら、バカらしさが込み上げて来て、チンコを抜き、服を来て一言「じゃあな」と言い飲みに言った。
それから何日も健からも未華子からも連絡は無かった。
勿論、俺からもしなかった。
忘れよう。
と思い酒と風俗に走った。
でも、少したつと遊び金なんて簡単に底が尽きる。
ア○ムとか行こうかなぁと思いむじ○くんに入ったが、会社に連絡する(ただ俺が本当に実在するかの確認だけする)と言われ、なんか面倒になり契約せずに帰った。
一人だと未華子の事ばかり思い出す。
忘れようとすればするほど、思い出して、オナニーをした。
オナニー後は今まで無い位に虚しくさびしかった。
数週間たち、やっと給料日が来た。
やっぱり酒に入り浸り、風俗に通う。
自分でダメ人間と理解しておきながら、やめなきゃと思っていながら辞められなかった。
そんな時、知らない番号からしつこい位に電話が入った。
未華子からだった。
「会いたい」
って言う。
どーしょうも無い状態で会ったはずなのに、結局セックスした。
久々の未華子はとても良かった。
未華子は健と別れてくれたのかな?と淡い期待をした。
が、健と籍を入れる日が決まった。
最後に春と会って謝りたかった。
と言われた。
ちなみに未華子はいつからか健のもう一人の彼女の存在を知っていた。
健の企みもなんとなく気付いてた。
だから、俺の存在を嫌いじゃなくなった時、と言うより好きになり始めた時、本当に俺と付き合ってもいいかと考えた時、健が素直に告白し謝まった事で、自分も健の彼女でいる事の責任が強くなったと言ってた。
だから俺がセックスしないでデートばかりした時、未華子も軽く鬱気味になったらしい。
このままじゃ春は大変な犠牲者だ。
私はどうしたらいいの?
なんで健は春に抱かれた私をこんなに愛してくれるの?
私が好きなのは、本当に愛してるのは?
悩めば悩むほど答えなんて出ない 出るはずない。
未華子が凄く可哀想に見えて、俺も泣きながら一生懸命に別れを告げた。
それ以来、健にも未華子にも会って居ない。
追伸
当初、未華子にさんざんキモイと言われ、デブなどとも言われ嫌われ続けた俺ですが、おかげさまで容姿だけは良くなりました
現在体重63キロ、今でも美容室通い、服にも気を使い、合コンなどではなかなかの好印象を頂ける存在。
身長がもう少しあればまだモテたかもしれないがまぁいい所か。
あと、未華子とのおかげでチンコは自信モテた。
とまぁ今では、どうにか思い出になり、生きています。
では、終わります。
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コメント一覧 (1件)
いい話しを
ありがとう❗
ハッピーエンド
にはならなかったけど
次の恋頑張ってね❗