和男さんから投稿頂いた「涙の再会は、蜜の味」。
妻と離婚後、十数年の時を経て出会えた娘が今、俺の目の前にいる。俺は柄にもなく緊張してしまった。別れたときはまだ保育園の年少組だった。
その時の姿のまま記憶が閉じられたので目の前にいる〈大人の女性〉が同一人物であるのがなかなか受け入れがたくもあった。まぁ元妻の若いころにも似て入るし、言われたら面影も少しは残ってる印象ではあった。
「突然訪ねてきてごめんなさい。お父さんに会いたくなったの」
そういう娘の言葉をかみしめるように聞いてた俺。俺の浮気が原因で離婚となり、娘と会えなくなってしまった。実の娘と離れ離れに暮らさなければならなくなった俺は、当時さすがにそれがショックで、それ以来、浮ついた女性関係をしないように誓っていままで再婚もせず過ごしていたからだ。
あれだけ会いたかった娘が目の前にいる。意外ともっと感動するかと思ってた自分。その時の心境は【実感がない!】という感じだった。
娘が急に会いに来ることになった経緯も娘の口からきいて、やっとわかった。最近、元妻が再婚して、なんだか居づらくなったとのこと。義理の父親が気に入らなかったこと。実の父親(俺)に前から会いたかったこと。そんな理由から元妻に相談したところ、元妻の承諾を取り付けたようだ。
慰謝料や養育費の関係で、俺の最低限の連絡先は元妻が把握してたので、その情報を頼りに訪れたというとこだ。
事前に連絡はもらってたけど、俺のアパートはさすがに散らかってたので、近くのファミレスで会ったというわけだ。
食事しながら、ぎこちないながらも互いの近況を報告し、その日は別れた。互いの連絡先を交換して楽しく過ごした。
私も仕事や用事もあるし、娘も年頃で何があるかわからないから、来たいときはアポをしてくるように言い含めた。
次の月から、週末を利用して月2のペースで俺に会いに来るようになった。実際俺は、楽しくていつのまにそれを心待ちにするようになっていた。
〈お父さん!〉
そう呼ばれながら買い物やレジャー、ドライブや食事を俺たちは満喫した。
俺自身、次第に娘と過ごせなかった時間を最初は取り戻そうとしてたのだが、途中から
娘を〈魅力ある異性〉としてみている自分に気付いてしまった。父親の自分と一人の男性としての自分。娘とデートを重ねていくうちに男性としての自分が強くなっていった。
そしてこれが限界と思ったある日、娘へのLINEに自分の今の心境をつづり、冷静になるまで〈君には会えない!〉と送った。
そして運命の日。娘はアポなしである週末、私のアパートを訪ねてきた。帰るように促せばよかったものの、本心は娘に会えた嬉しさでいっぱいだった俺。
雨も降っていたのでとりあえず、なかに入ってもらった。それからお互い部屋の中で話をした俺たち。会えなくなってさみしかったこと。不安だったこと。将来のこと。俺と離れたくなかったこと。そして俺に対して父親であり、恋人のような存在であることに気付いたこと。...そう娘は言ってくれた。
お互いに初対面から違和感を感じていた俺達。離れ離れに過ごした時間が俺達父娘関係を歪めてしまった。でもお互いに異性として求めあってる。言葉を交わすごとに心も身体も近づいて行った。
キスを交わすと俺たちは自動的に〈男女〉と化していた。娘を自然な感じで押し倒すと娘の身体を求めた。
愛撫するたびにあえぐ娘。羞恥心も覗かせる娘の反応にさらに興奮を覚え、その行為をエスカレートさせていく。
「あ!...あぁ...」
時折、魅せる甘い吐息。蜜のような体液。
そのすべてが愛おしく、夢中で実の娘を抱く俺だった。
「…おと、う、さん…」
挿入時、低いうめき声とともに俺達はつながった。実の父娘で一線を越えた瞬間だった。娘の膣(ナカ)はひどく狭かった。破瓜の印がそこにあった。
(実の娘の処女を奪ってしまった!)
俺は歓喜で打ち震えていた。娘を気遣う余裕すらなく、腰を振る俺だった。
お互いの荒い息、セックス特有の甘い体臭が部屋の中で拡がっていった。そしておれは慌てて、抜き取ると同時に射精してしまった。
肩で息をする娘を俺はしっかりと抱きしめていた。(もう離さない!)と思いながら。

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