元彼さんから投稿頂いた「冬来たりとも春遠しな僕の四年間」。
結婚すると思って付き合ってた君の写真が出てきた。
まだ、愛し合っていた頃の君の笑顔。
別れて4年が過ぎた。
君は結婚して、今年出産したと伝え聞いた。
僕なんかとは、別れて良かったんだよ…きっと。
ちょっと太目で、グラマーだった君、理知的な顔立ちしてたなあ。
顔はかなりの美形で、もう少し痩せたら言うことなしだった。
ムッチリボディは抱き心地抜群、吸い付くような太腿は実に見事だった。
たわわな乳房を揉みしだき、乳首を舐めまわすと、感じて身を捩った。
ネットリフェラから、生で挿入、ビラビラがめくれてピンクの柔肉がめくれる。
肉棒の抽送に、肉穴から噎せ返るような淫臭がたちこめる。
目を閉じ、口を半開きにし、甘い吐息混じりの喘ぎがエロい。
クチュクチュと愛液の音が部屋に響く。
いつか、この穴の奥に僕の子種を撒き散らす日が来る、そう信じていた。
君も、いつか中に出してもらえる日が来るよねって言ってた。
この穴から、僕の精液が逆流する様子、見たかったなあ。
君は、僕じゃない男性の精液をあの穴の奥にまき散らされて、僕じゃない男性の精液をあの穴から逆流させたんだね。
そして、その男性の精子と君の卵子が結合したんだ。
君は、種付け中出しを僕じゃない人としたんだ…
君があのアパートを出たのに気付いたのは3年前、僕の部屋に置きっぱなしになってたお泊りの時の着替え、下着とTシャツ、届けに行ったら居なくなってた。
だから、さよならって言いながら、処分したよ。
あれから、女性を好きになる気持ちがなくなった。
性欲だけはあるから、パートのおばちゃん数人と、不倫セックスしてる。
別に、若くて奇麗な人じゃないと勃起しないとかはない。
肉の穴さえあればいい。
五十路おばちゃんだって、まだまだ女だ。
身体はピチピチじゃないけど、ビラビラは黒ずんでるけど、入れてしまえば君と変わらない。
むしろ、中で出せる分、君より気持ちいいかもしれない。
普段、ケツをかきながらガハハと大口空けて笑うおばちゃんが、恥じらいながら股を開き、使い込んだ肉穴を濡らし、若い男の肉棒で掻き回されてヒンヒン喘ぎ、中出し精液に仰け反る姿もオツなもんだ。
黑いビラビラの間から、白濁精液が流れ出る黒と白の対比、たまらない。
写真で微笑む素敵だった君。
この街にもいないし、最早消息不明。
もう、僕の知っている君はどこにもいないんだな。
君は人妻になって、絶え間ない夫婦の営みに痴態を晒し、夫を喜ばせている。
そして中出しされて子供を生んで、僕の知らないどこかの街で、子育てしながら頑張ってる。
君と別れて四回、季節が変わった。
君は、移ろいゆく季節の中、新しい家族と暮らしてる。
僕だけがずっと、冬のままだ…
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コメント一覧 (1件)
哀しいけど、文章が綺麗で泣けないよ。