ある夫婦の子作りの記録

おっぱい大好きおじさんさんから投稿頂いた「ある夫婦の子作りの記録」。

前回、 乳房榎で涙の断乳 を投稿した者です。

25年ほど前、私は某出版社で編集者をしており『オッパイ大好きマガジン ◎ッ◎ン』という月刊誌チームに属していました。

校閲にいる同期のリカちゃん(人妻)から

「子作りの記録を映像に残したいって夫婦がいるけど、見学しない？」

その当時、私も人のセックスを観る機会がかなりありましたので、

「ご夫婦のセックス観てもなぁ〜」

愛し合う2人のセックスより、歪んだ関係(？)の淫靡な性行為に興奮するようになっていました。

「旦那の弟が奥さんと赤ちゃん作るんだよ」

なるほど！寝取られるってヤツか…

「旦那(兄)の前で受精させるんだって」

公開不倫セックスでしょうか？
私はムクムクと勃起してきました。

都内在住の30代のご夫婦は、ごく普通の結婚生活を送っていました。
そろそろ子どもが欲しいね。と話し合っていた矢先、ご主人が交通事故で男性器を喪失し、精巣まで摘出する事態となりました。

もちろん
ご主人の精子を保存などしているわけがありません。降って湧いた災難にご夫婦は暗澹たる思いで過ごしておりました。

ご夫婦は子どもを諦め、2人で生きていく道を選んだのですが、両家の親御さんは納得しませんでした。

とくに奥さんのご両親は、娘の身体は健康そのものなのだから別れさせて新しい人を探すと言います。ご夫婦の説得に耳を貸しません。
孫の顔が見たいの一点張りでした。

一方ご主人のご両親も、孫の顔は見たいがなんとも出来ないもどかしさに悶々としていました。

しかしそこに
ご主人の年子の弟がある提案をしました。

「俺と義姉さんで子どもを作ったらどうだろう」

兄弟で年齢も変わらないし、弟はまた独身でした。

「義姉さんが産んだ子を2人の子として育てたら良いじゃないか」

両家の親御さんはこの案にもろ手を挙げて賛成しました。
しかし
当のご夫婦は、ことご主人は乗り気ではありません。自分の妻と弟の子を認めることに抵抗がありました。

奥さんの方も最初は抵抗を感じましたが、
やはり女性として子を身籠り母となる…
その想いへの未練は断ち難いものがあったのでしょう…

ご夫婦の間に亀裂が入るくらいの諍いもありました。
そして
ご主人が折れ、弟と妻との間で子をなすことに承諾したのでした。

けれども
弟はひとつの罠を仕掛けていたのです…

2人の気が変わらぬうちにと
承諾書を作成し、形式的なものだからと
ろくに内容も確認させずに捺印させて、ご丁寧に公証人役場まで絡ませました。

やがて…

ご夫婦ともに体外受精での着床と思っていましたが、
実はタイミング法という、実際にセックスをして受精させる方法なのでした。

兄であるご主人は烈火の如く怒り、全て無効だと言いました。
弟は承諾書は法的に有効だし、破棄するならばそれなりの代償を要求すると言います。

「兄貴、冷静に考えてみろよ。女盛りの義姉さんの身体を兄貴が満足させてやれるのかよ」

残念ながら
ご主人はもう性的不能者なのです。

「義姉さんが何処の馬の骨ともわからない男に抱かれるより、身内の俺の方が良いだろ？」

言葉巧みな弟に、ご主人は奥さんの方を見ると
俯きながら

「タクヤくん(ご主人)…リキヤくん(弟)にお願いしよう…」

その言葉にご主人は絶望しながらも頷いたのです…

しかしご主人も最後の足掻きを試みます。

「アヤ(妻)とお前の2人きりで、そういうことをされるのはたまらない。俺の目の前で…俺がビデオに撮っている目の前で出来るか⁈」

奥さんが驚いているのを制して

「お安いご用だ！なんならプロに撮ってもらおうぜッ」

弟に軽く斬り返されてしまい
その日を迎えたのです…

「わたしたちも撮影スタッフってことにしてあるからね」

リカちゃんに釘を刺されて、世田◎区にある普段は音楽スタジオに行きました。

メーカーは私たちの会社と資本提携のある
鬼◎社で、素人モノを専門に扱っています。

「おっ！同伴かい？じゃあリカちゃんも脱いじゃう？」

私も顔馴染みのチーフ(監督)が
リカちゃんのおっぱいを突っつきます。

「わたしギャラ高いよ（笑）」

ジャケット姿の男性が、ソワソワとスタジオ内を歩きまわってます。
ご主人です。

隅のソファに並んで座っているのが
奥さんと弟さんでしょう。
2人ともバスローブ姿です。

「誓約書は確認して問題ないよ。今回は記録撮影だからギャラ無しで良いね」

ソファの2人は一度顔を見合わせて頷きました。

「ボカシ(モザイク)は顔もアソコも入れるけど、声はいじれないよ。予算がないから（笑）」

チーフが事前説明を続けます。

「ウチは大手さんとは違ってビデオボックスにしか置けないから後ギャラ(売れた時の歩合)も無いよ」

マットレスに2人が座ると

「台本もないから自然の流れでやって。ビデオは回しっぱなしで150分の尺あるから」

弟の手が奥さんの肩を抱き
2人はゆっくり唇を重ねてはじまりました…

「ン…ヌチュ…チュウ…ハヘェ…」
「くはァ…義姉さん…レロレロ…ミチュウ…」

激しく舌を絡めながら
弟はブラジャーの紐をずらします…

プルンッ…

30代の熟れた乳房が
重たそうに揺れて露わになります…

「あぁ…義姉さんのおっぱいだぁ…」
「リキヤくん(弟)…恥ずかしい…」

弟はタプタプとおっぱいを揉み
先端の既に勃起している乳首に
半開きの口を近づけます…

チュ〜ッチュッチュッ〜

湿った唾液音をたてて
弟がおっぱいを吸いました…

チーフがカメラを寄せて
奥さんの髪をどけて
乳首を吸う口元を映しています…

「アッ…いャぁ…」

リカちゃんが私の横腹を突きました

「奥さん1年以上エッチしてないんだよ」

弟がおっぱいを吸いながら
奥さんを横たえます…

「吸いたかったおっぱいだぁ…チュウチュウ…」

背伸びして見ていたご主人が
たまらず叫びます

「おいッ！そんなに吸うなッ！やめろぉ〜」

弟は乳首を吸いながら
横目で兄を見ます…

「うるへ〜ッ…今は俺のだ…チュバッ…」

ご主人は涙目で奥さんを呼びます

「アヤちゃんッ…もう嫌だよぉ〜…」

奥さんは
はあはあと悶えながらご主人を見ます…

「タクヤく…ン…大…丈夫だよ…あっ…」

最愛の自分の妻が
いくら弟とはいえ
他の男におっぱいを吸われているのです…
ご主人の胸中は
嫉妬で気も狂わんばかりでしょう…

弟は奥さんの全身を
舐めて吸います…
唇や舌がナメクジのように動き
唾液で濡らします…

「奥さんビッショリだよー（笑）」

チーフが笑いながら
奥さんのパンティーの脇から
指を挿れます…

鬼束さん(チーフ)は
被写体(女優)に触るので有名です…

「あぁッ…ヤンヤンヤン…」

それを見た弟が
パンティーを脱がせました…

奥さんはもう
久しぶりの男の愛撫に
おとなしく身をまかせています…

「義姉さんのオマンコ…吸っちゃえ〜…ムチュ」

弟が戯けながら
マンコに口をつけて吸います…

「はあッ！…いやぁぁ…舌…はいってるぅ…」

ご主人がまた叫びます

「アヤ〜ッ！…もうやめてくれぇッ」

弟は義姉の淫液でベチョベチョの顔をあげ

「義姉さん感じまくってるぜ…へへッ」

そして
大きく勃起したチンコで
義姉の膣口を捏ねます…

クチュクチュ…

「いやぁ〜ッ…アンアン…あぁン…」

弟の目がギラギラ光ります…

「兄貴ッよ〜く見とけよぉ〜…ほぉら…」

ズッ…ニュウ〜ッ

弟のチンコが
義姉のベチョベチョになったマンコに
粘着質な音をたてて挿入されました…

「あ…あぁぁぁぁ〜ッ…すごッ…い…」

「おぉ…義姉さんの…マンコだぁ〜ッ」

「アヤぁ〜ッ！アヤアヤアヤアヤ〜ッ」

3人が同時に声を上げました…

正常位の結合部を
チーフがアップで撮ります…

「リカちゃん！撮ってみる？」

突然
私の隣にいたリカちゃんを呼んで
カメラを持たせました

「うわぁ…エッチな匂いがするぅ…」

リカちゃんは結合部から引いて
2人を画角に収めています…

「どんな画を撮ってくれるかなぁ？」

チーフの手が
リカちゃんのおっぱいを揉みます…
リカちゃんは何食わぬ顔できて
カメラを回しています…

私もご主人といっしょに
絡み現場に駆け寄りました…

「アヤぁ〜…やめようよぉ〜」

「鬼さんッ…リカちゃんに触らないでェ〜」

ゆっくりしたチンコの抽出を受けながら
奥さんがご主人の手を握りながら言います…

「タクヤく…ん…アッ…愛し…てるぅ…でも…ごめんね…あっソコ…もっとぉ…」

リカちゃんはおっぱいを揉まれながら

「中浦くん。あっち行ってて」

弟の呼吸が荒くなり
抽送速度が早まります…

「くはッ…いくぜ…出すよ…出すよ出すよぉ〜…」

義姉が何度も頷いてます…

「良いよッ…なか…中に…出して…あぁぁぁ…」

ドピュッ
ドピュドピュドピュ〜ッ

2人の動きが止まり
奥さんはご主人の手を離し
義弟の首に腕を巻きつけました…

2人はゆっくりと唇を重ね
愛を確かめるように
ネットリと舌を吸いあっています…

いつの間にか
リカちゃんもカメラを落とし
チーフと舌を絡めていました…

私とご主人は
ただ呆然と
それぞれのカップルを見ていました…

その日

奥さんと弟は
念のため受精を続けると言って
ホテルに消えました…

私はリカちゃんと帰るつもりでしたが

「鬼さん(チーフ)とエッチして帰るからまたね」

そう言って
こちらの2人も
ホテルに消えました…

1年後

奥さんは無事出産しましたが
ご主人とは離婚し
弟さんと再婚しました。
やはり
セックスなしの夫婦生活は
考えられなかったようです。
そして
お腹には
もう2人目がいました…

長々とお読みいただきありがとうございました。
また投稿させて頂きます。