元彼さんから投稿頂いた「先週元カノがここを出て行きました」。
先週、彼女が元カノになりました。
嫌いで別れたのではなく、いずれは別れるだろうと思って付き合っていました。
なぜなら、元カノはいずれ家業を継ぐので、それに見合う男性と結婚するであろうことを知っていたからです。
それまでは、その家業のための専門学校があるこの街で勤務して、修行をしていました。
だから、元カノとの結婚は望めないだろうと覚悟はしていました。
でも、こんなに急に別れが訪れるとは思いませんでした。
付き合えたのは2年弱、ご両親が家業を営んでいるが、お母さんが体調を崩し、少し早いが戻って欲しいと言われたので、こればかりは仕方がありませんでした。
近所に住んでる真面目で一見おとなしそうな娘でした。
二人の休日があまり合わなくて、デートは数えるほどでしたが、住まいが近所なので、お泊りしてセックスしまくりでした。
色白で、なかなかスタイルも良いけれど、大人しそうな顔に似合わず、オマンコの佇まいが卑猥で、情欲をそそりました。
初体験は専門学校1年生の時で、専門学校の先輩だったそうです。
私が2人目で、何とクンニとフェラが初めてで、咥え方、舐め方を教えながらやらせると、そこそこ上達しました。
初めてクン二されるて、もの凄く恥じらってて、卑猥なオマンコにしては経験が浅そうでした。
舌先を強く押し込むと、ビダの感覚がなくなり、ヌルっとした粘膜に触れ、愛液が溢れました。
愛液の味は薄めで、少ししょっぱく、いつまでも舐めてたら、
「もう、おチンチン入れて・・・」
と言われ、正常位で生挿入しました。
膣内の天井を突き、カリでひっかくと、白い歯をカチカチさせてアクメに震えていました。
何とも卑猥で可愛くて、それでいてウブなところもあって、次第に夢中になっていきました。
セックスにも慣れてくると、ウブさが少しずつ消え、だんだん淫らな一面を見せる湯になりました。
そして、いつ、家業を継ぐ日が来るのだ折ると、それに怯える様にりました。
いつかはここを出ていくと分かっていながら、一緒に暮らす夢を見ました。
先週、元カノがここを出て行きました。
元カノは荷物をまとめ、最後のディナーを食べに出かけました。
夜は私の部屋で過ごし、最後のセックスをしました。
翌朝、一緒に朝食を食べて、
「それじゃあ、元気でな。頑張れよ。さよなら。」
「うん。ありがとう。頑張るね。さよなら。元気でね。」
最後のキスをして、一緒に部屋を出て、私は仕事に、元カノは自分の部屋に向かいました。
角を曲がるとき振り返ると、元カノも振り返って、手を振りました。
仕事の帰り、元カノのがいた部屋の前を通ると、カーテンもない真っ暗な窓がありました。
「行っちまったんだなあ・・・・」
と呟いて、帰ってきました。
本当に好きでした。
前の彼女を忘れさせてくれたのが、元カノでした。
遠く離れて、もう、会えなくなるからお別れするしかありませんでした。
この別れは覚悟していましたし、少し早まっただけだと気持ちに区切りをつけて、前を向きましょう。
今度は、元カノのことを忘れさせてくれる女性に出逢うために・・・
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切ないね