忘れられない元カノと熟女セフレ

元彼さんから投稿頂いた「忘れられない元カノと熟女セフレ」。

勤め先で色々あって、疲れ果てて仕事を辞めて、帰郷して別れた元カノがいます。
その元カノを忘れることができず、新しい恋もできず、１年過ぎた時、元カノからラインが届きました。

「お別れして今日で１年ですね。お元気ですか？勝手なお別れしてごめんなさい。故郷で新しい仕事をしています。心配しないでください。私は元気です。もう、会うことはないですが、あなたも元気でお過ごしください。」
おそらく、これが元カノとの最後のラインになるだろうと思い、これを機会に今までの自分に区切りをつけ、元カノを忘れるつもりで、ラインを返しました。

「あれから１年だね。うなだれて去って行く君の後姿が目に焼き付いて、切ない１年だったよ。でも、今日連絡もらって、君が元気だと知って、安心したよ。それじゃあ、仕事頑張ってな。」

そのラインに返事は来ませんでしたが、読んで安心して笑ってる元カノが想像できました。
そしてそれが本当に最後のラインになりました。
そして今、最後のラインからもう１年が過ぎようとしています。

あのラインのおかげで、自分の気持ちに正直になって、気持ちをラインという形に変えることで、元カノを見い送った切ない荷物が少し軽くなったような気がしますが、忘れることは出来ません。
でも、最後のラインが来るまでの１年と、それからの１年は、やっぱり違います。
この１年は、新しい恋はまだできてませんが、セフレができました。

旦那さんが、１年の期限付きで、療養中の社員が出た支社へ転勤してる奥さんで、旦那さんは月２回の週末しか帰らないという20歳年上の45歳の奥さんです。
顔はまあまあ、スタイルは抜群、しかし、ほとんど啼かないんです。
時々微かに声が出ますが、部屋に響くほどの喘ぎは無いです。

でも、女体は正直で、舌を絡めたキスでビショ濡れだし、ドドメ色のオマンコをクンニすると、腰が激しく振れます。
中で出さなければ生入れＯＫで、45歳の熟して美味しいオマンコを味わってます。
まさか、20歳も年上の女性とセックスすることがあるなんて、考えもしませんでした。
元カノと別れて１年過ぎて、溜まってたから、１年限定のセフレならいいかと抱いたら、最高でした。

感じてくると、恥じらいとか全く無くて、両腕で抱き締めてきて、自ら腰を激しく振って感じまくるけど、それでもほとんど啼くことがありません。
逆に、それが興奮したりするのです。
熟女さんとのお付き合いもあと数ヶ月ですが、恋愛感情ではなく、お互いにセックスに没頭するお付き合いなので、色々と勉強になります。

恋愛感情が無くても、盛り上がってくると舌を絡めたキスをしてしまいます。
普段、職場にいるセフレと同年代のおばちゃんを見てると、キスは無理だなあと思うのですが、セフレとのキスは平気です。

熟女セフレと付き合って、色々気付いたことがあります。
若い女性、別れた元カノや、大学時代の彼女と熟女セフレを比べると、熟女セフレは性欲を隠さないから、色気が凄いです。
女性は、年齢を重ねると性欲が強くなるようですね。

男性の性欲は20代前半がピーク、女性の性欲は40代がピークなんだそうで、私と熟女セフレは最高の組み合わせのようです。
セックスは専ら私のアパートでしていますが、時々、夕ご飯のおかずを作ってから帰ることもあって、ありがたいです。

こうして、年上の女性に包み込まれるセックスをしてると、少しずつ元カノといた頃が薄れていきます。
忘れることはないけど、元カノとのセックスの感覚は、失われつつあります。

若い女性よりも、熟女セフレはセックスをしたがりますし、生理の時でもやってきて、ペニス遊びをします。
結構効くのは、軍手をはめた手を亀頭に被せて、回転させるようにスリスリされると、悶絶します。
でも、器用だけじゃ射精できなくて、スリスリで亀頭が真っ赤に腫れても、射精できない快感に悶えるのです。
あれは、自分ではできません。

経験豊富な熟女は、男性の弱点を知り尽くしてて、若い男性を亀頭責めで狂わせて満足してました。
亀頭責めで焦らされた後の射精は、頭がお花畑になります。

熟女セフレとは期限を切ったお付き合いなので、数か月後には関係を清算します。
不倫なので、街でデートするわけにも行きませんしね。
不倫の清算という別れですが、ちゃんと、「さよなら」と「ありがとう」を言いたいと思います。
そして最近、元カノの夢を見ることがあります。

以前は、仕事の合間のコーヒーブレイクの時、ふと元カノを想っていましたが、最近はそれもなくなりました。
その代わり、二人でとても幸せに過ごしている夢を見るようになりました。
目覚めたとき、現実に戻るまで時間がかかります。

夢に出始めたということは、やっぱり、忘れることはできないんだと思います。
最後のラインから１年、元カノが元気でいることを確認して、もう一度お別れしたような気がしました。
清々しさの中、得た答えは、何をしたって忘れられないということでした。

結局、元カノと再び一緒に過ごさない限り、満たされないということに気付きました。
だから、もう忘れようとしないで、元カノと過ごした時間は、最高の思い出にしようと思います。
そして、元カノの幸せを祈ります。