アキラさんから投稿頂いた「「地味子とのゲーム」」。
仲間内に1人面白い女がいた
名前はチカ
知り合ったきっかけは合コンで
見るからに女の子側の数合わせって感じのタイプ
決してブスではないんだけど、とにかく地味子でキレイ系でもカワイイ系でもなし
かと言って隠れ巨乳というワケでもなく胸はBとCの間くらい
太っても痩せてもなくて
抱けるか抱けないかで言うと……
抱けるけど勃起するのには時間がかかるかもって感じ。
ただ、ノリだけはとにかく良くて下ネタOKだし、ちょっとしたお触りは笑って許してくれる。
合コンの他の女の子とはすぐに連絡がつかなくなったけど、チカだけは俺たちと変わらず遊び続けていた。
で、ある飲み会の時
いつものように鬼畜が服を着て歩いていると噂の友人S宅で男5とチカを含めた6人で飲んでいると
「金がないんだよね」
と酔ったチカが唐突に話し始めた
なんかとある限定品のなんちゃちゃらが欲しいらしいんだけど、それが10数万円するらしくて、どう頑張っても10万足りないらしい。
酔っ払ったチカは「もう処女でも売るしかないのか……」とかとなんかビール瓶をちんこに見立ててしごいている。
それを聞いた俺たちは「あーやっぱ処女なんだ」とか「高校生の処女だって10万で売れるか分かんねぇのに地味子の処女を誰が10万で買うんだよ」とか様々な気持ちを抱きつつも「まあまあ」とか「初めては彼氏がいいよ」とか宥めた。
人格破綻者のSですら黙ってチカのグラスにビールをついでやっていた。
それでも次第に荒れていくチカはとうとう
「こんだけ男がいてなんで誰も『俺が買おうか・抱いてやろうか?』って漢気をみせないのよ!」って理不尽にキレ始め、しまいには泣き始めた。
悪い酒だなーと思いつつも両隣から頭をヨシヨシしている俺たちを尻目にSはドン!とグラスをテーブルに置くと
「分かった!本気なんだな!?」とチカに声をかけた。
その剣幕に泣いていたチカも顔をあげる
泣いてる女の子はかわいいと言うが、チカの泣き顔は別に可愛くなかった。
まぁブスってほどでもないけど。
Sは「俺がいい事を思いついた。ただし実行するならここにいる全員が参加しなきゃダメだ」と俺たちを見回す。
「チカ、ホントに処女を売るんだな?」
とチカの顔を覗き込む。
「う、うん……でも風俗とか知らない人はヤだよ?」
「おう、それは分かってる」
次にもう一度俺たちを見回すと
「お前たちはこの先を聞く覚悟はあるか?無いなら話さないし、聞いたからには逃がさねぇぞ」と。
Sが何を思いついたのか分からないので俺達も即答はできなかっなが、まぁ鬼畜のSでも犯罪関係だけはしないだろう。
何よりチカが期待を込めた目で俺たち見てる。
「じゃぁ……まぁ……うん」
「聞くよ」
「犯罪だけはやんねーぞ」
とか何とか言いながら。
「チカもいいな?こっから先は絶対に引き返せないぞ?」
「うんうん」
酔っ払ってるチカは降って湧いた10万円へのチャンスに思考力が無くなっている。
「よし、じゃあ話そう」
そうしてSが語り始めた
まずな、中高生でもない限り処女でも10万は難しいぞ
ソープですら10万もあればかなりの高級店だし、嬢の手元に丸々10万が入るわけじゃない
そんで風俗や知らない人は嫌だってチカが言うなら俺たちが漢気をみせるしかないわな?
だから俺たち5人が2万ずつ出して合計10万を渡すから、チカは全員と寝ろ
「全員と!?」
それくらいあたりめーだ
さらにこっからはゲーム性を追加させてもらう
まずセックスは基本全員「生」だ
病気のやつはいないな?
いるなら早めに言えよ
さらに順番と日付は全てクジで決める!
全員が酔った頭でSの提案をなんとか理解しようとしているうちにSは紙とペンを取り出してクジを作り始め、できあがったクジの束をテーブルにあったお菓子の空箱に全て入れた。
この中には今日から1ヶ月先の30日分
つまり30枚の日付が書かれたクジが入ってる。
お前ら、まずはこれを1枚ずつ引け
俺も引くから。
言われた俺たちはそろそろとクジを引いていく。
まだ開けるなよ
全員引いたか?
よし、じゃあせーので開くぞ
手作りのクジを開いてみると俺のクジにはSの汚ねぇ字で「21」と書いてある。
まだ理解しきれていない他のメンバーやチカは周りをキョロキョロしている。
「そこに書いてある日付がセックスする日だ。今日が7日だから、今月の8日から来月の7日まで日付をふってある。」
そう言ってSが開いたクジには「1」と書いてある。
周りを見回すと他のメンツはそれぞれ「11」「14」「25」と書いてある
「俺が最後みたいだな」
とSが言うと余った紙に予定を整理して書き始めた
栄えあるチカの処女を貰えるのは11日のクジを引いたT
その3日後にの14日にY
俺は3番目の21日
そのまた4日後の25日にF
そして最後に月を跨いだ1日にSという具合だ。
ルールは必ず生中
お金はそれぞれ終わってからチカに渡すこと
これで最終日には10万円だ
Sが意気揚々と説明しているが、俺たちは「2万も取られんのかよ」とか「風俗の方がいいなぁ」とか思いつつ顔に出さないように苦労していた。
そしてルールを理解したチカもやっと事の重大性に気付いたようだ。
「あのー……生中は絶対なんスか?」
「それぞれ2万も出すんだから当たり前だ」
「危険日や生理の場合は……?」
「クジによって決まったから絶対だ」
「妊娠したら?」
「それはみんなでなんとかしよう」
なんともなんねーよ、と思ったがSがこの手の事で引っ込むハズがないのでみんなほぼ諦め始めている。
さすがに10万円のためとはいえ、ゲームはチカに不利過ぎるので俺が追加ルールを提案
①プレイ時間は90分
②最初の30分は男側からは何もしてはいけない
③その30分で男がイカされた場合、そのゲームは終了
④男側は3日前からオナ禁
つまり最初の30分で全員イカせることができれば、チカは処女を守ったまま10万円を手にすることができるのだ。
「じゃあ最初は11日のTからだな。場所は家でもホテルでも任せる。報告会はその日毎にやるか。ちゃんと撮影してこいよ」
『撮影!?』
Sの発言に全員の声がハモる。
「そりゃそうだろ。じゃなきゃズルしても分かんねぇじゃん。
別に最初から最後までじゃなくて内容が分かるならなんでもいいぞ。
機材はちゃんと俺のデジタルビデオカメラを貸してやる」
「穴兄弟だけならまだしも、プレイまで見られんのかよ!」
「お前ら相手でもセックス見られんのは恥ずい」
と非難轟々だったが、変に腹をくくったチカだけは「アタイやるよ」と息巻いている。
こうしてバレたら末代までの恥どころか、自分が末代になりかねないゲームが始まってしまった。
で、11日の深夜
ド平日にも関わらず俺たちはSの家に集まっていた。
「どうだった?」という俺の質問にTが口を開きそうになったが、Sが「おっと、それは動画を見てのお楽しみだ」と遮る。
チカはチカで恥ずかしそうに俯いており、なんとも言えない。
「じゃー再生するよー」とSが機材をテレビに繋いで最低の上映会が始まる。
映像はどこかのラブホの一室のようで、既にTは全裸にタオルだけ腰に巻いた状態
チカはホテル備え付けのバスローブを着ている。
通しではなく細かく録画と停止を繰り返しているようで、次の場面ではチカが仰向けになったTのチンコを手コキしている
画面の中ではTが定期的にタイマーをカメラに向けているが、時間は無情にも5分10分と過ぎていく。
チカはかなり焦っているようで、手コキも段々雑に、乱暴になっていく。
「えーい!」
残り10分となった所でチカがバスローブを脱ぎ捨てる
小ぶりな胸と、意外にも処理されてパイパンのアソコが露になる。
それでもセックスアピールに乏しいチカのヌードはTにはあまり刺さらなかったようで、勃起はしているがまだ十分余裕があるようだ。
そして残り5分
追い詰められたチカはとうとうTに跨ると自分のマンビラを擦り付けて素股を開始する。
これにはさすがにTも反応してしまい、ラスト1分で「あっ」と声を漏らすとダラダラと射精してしまい、
「よっしゃー!!」
手と股をTのザーメンで汚したチカのガッツポーズで動画は終了。
チカを除く男たちは微妙な表情になっているが、発案者のSだけは「チカの執念を感じた」としみじみ頷いている。
こうして初戦を勝利で飾ったチカは続く14日のY戦に向けて「練習を忘れずに精一杯やります!」と高校球児のように意気込みを語っていた。
続く14日の夜
この日は土曜だったのでバトルは昼に行われ
俺たちは夕方過ぎにまたS宅に集まった。
「前回のTにはガッカリさせられたが……Y、お前には期待しているぞ」
そう言うとSはまた機材をテレビに繋ぐ
今回から表情なんかで結果が分からないように当事者達は極力無表情でいるようにSから指示が出されているので、表情から結果は分からない。
「じゃー再生しまーす」
Sが再生ボタンを押したが画面は真っ暗のまま
「撮れてないんじゃね?」
Tが呟くと画面が徐々に明るくなっていく
画面にはTの時と同じくどこかのホテルの一室で、暗かったのはYが部屋の証明を絞っていたからのようだった。
そして
明るくなった画面には全裸で足を大股に広げたまま放心しているチカが横たわっている
カメラがチカのアソコをアップにすると、ザーメンと処女の証拠である血がうっすら混じった体液が穴から溢れている。
あーーヤられちゃってますね
完ッ全に生中で処女を失ってる。
横にいるチカはというと俯いたまま耳まで顔を真っ赤にしている。
ちなみに動画は無かったけどチカは60分で2回ヤられたそうな。
こうして処女は失ったものの4万円を手にした3回戦目
とうとう俺の登板となった。
処女を失った14日からちょうど1週間
この日も土曜日なのでチカと連絡を取り合いYと同じように昼から会うことになった。
場所はチカの家の近くにあるラブホ
時間は90分のルールだけど、余裕の120分のコースで入室。
チカは1週間前に処女膜を破られたばかりなので、いちおー気を使って「まだ痛む?」って聞いたけどチカは「今日は私が勝つから心配無用!」とのこと。
お互いシャワーだけは手早く浴びて
ベッドの上に全裸で向かい合う
Sから借りてきた撮影機材とタイマーをベッド横に移動させたローテーブルにセットしてゲーム開始
「悪いけど負けないから」
そう言うとチカは俺を仰向けに押し倒しで、早速フェラをし始める。
こっちもチカ相手とはいえ、それなりに興奮してるから勃起はしてるけど
慣れないチカのフェラは歯がガンガン当たって全然気持ちよくない。
ただ、技術指導してやる義理はないのでテキトーに感じてるフリをしてあげる優しい俺
チカは俺の反応を見て気を良くしていたが、横目でチラチラ見ているタイマーがどんどん過ぎて行くことに焦ってきたようだ。
焦ると雑になるのはチカの悪いクセ
さらに歯がガンガン当たるようになって勃起の維持すら怪しくなってくるとTの時と同じように俺に跨ると素股を始める。
チカは一生懸命腰を振ってビラを擦り付けてくるけど、残念ながら決断が遅かった。
最初からそっちで勝負をかけていれば少しは勝ち目があったのにな。
最初の30分はこちらからは何もしてはいけないルールなので、下から揺れてるような揺れてないような小ぶりなチカの胸を見上げる
5分……4分……3分と時間は過ぎていく
少し意地悪をして下から俺の腰の角度を変えてやると先端がズボッとチカの中に挿入される
チカは「ひゃっ」と驚いて腰を浮かすが、またすぐに腰を落として素股を再開する
が、タイマーはアラームと共に30分が経過したことを告げる
「はい、ゲームオーバーね」
俺は下からチカの腰を掴んでズラすと一気に挿入して突き上げた。
まだ2回目のセックスで挿入が気持ちいいわけはなく、チカは悲鳴を上げて体を跳ねさせる。
逃がすつもりはないので、首に手を回して顔を引き寄せるとチカにディープキスをする
そういえば動画には写ってなかったけど、チカはTやYとキスをしたんだろうか?
フェラと同じくぎこちない舌使いのチカから口を離し
上下を入れ替えてチカをベッドに横たえる。
ちょっと涙目のチカに申し訳ないなと思わないでもなかったので、せめて気持ちよくしてやろうと乳首や首筋に舌を這わせて愛撫してあげる。
痛みから突かれたびに腰を捻って逃げようとはしていたけど、意外とチカの喘ぎ声は可愛くてだんだんこっちもその気になってきた。
「出すよ」とだけ言ってもう一度ディープキスして中の1番奥で射精
経験は浅くても自分の中でチンコがビクビクしている感覚は分かるようで、チカは放出するたびに舌を絡めたまま「んーんー」声をあげていた。
「……また負けたー」
とチカはアソコを手で撫でながら涙ぐんでいる
「まぁ勝負だからねー……」
もちろんチカ相手だろうと泣いようと全く手加減する気はないので、回復したらすぐにチカに覆い被さる。
チカは「また中に出される~」と両手で顔を覆っているが、強引に手をどかしてディープキス。
完全に受け身になっているので「もっと舌を出せ」と指導もする。
次に四つん這いにさせるとバックで突いてやる。
ついでに部屋に備え付けのコンドームを指に嵌めてチカのアナルもほじってあげる。
まだ処女喪失したばかりのアソコと、触られたこともないだろうアナルを同時にほじられて、さっきまでの可愛かった喘ぎ声と変わって獣のような唸り声になる。
痛みで下半身に力が入り
意図せず2穴を自分で締め上げてしまうせいで、余計に痛くなる悪循環
「チカ、体の力を抜いて」って声をかけても
「痛いんだもん!」って悲鳴をあげるばかり
しょうがないので腰と指の動きを止めてあげると徐々にチカの下半身から力が抜けていく
「そのままそのまま」
声をかけ続けると四つん這いも維持できなくなり、自然と寝バックの体勢になる。
俺は体を密着させたまま優しく腰だけ動かしてあげるとまたチカの喘ぎは可愛い声に戻ってきた。
後ろからうなじにキスマークを付けながら2回目の射精
ちんこを引き抜いて、ベッド横のカメラを手に取ってチカのアソコをアップにするとピッタリた閉じた割れ目からザーメンが滲み出ている。
カメラを向けたまま指で割れ目をこじ開けてザーメンを掻き出してやるとチカは「ひああぁぁ」って変な悲鳴をあげてアナルをひくつかせる。
一通り中を掻き出してからカメラを止める。
「今日危険日?」
「分かんない……」
「できたらどーする?」
「ちゃんと誰のか分かって結婚してくれるならちょっと産んでもいいかも……私モテないから結婚できるかわかんないし……」
なんだか悲しい話になってきた。
気分転換にもう1発くらい犯してやろうとしたけど、枕に顔を埋めて「あたしはダメな女だ~」とか嘆いてるチカを見てるとだんだんその気もなくなってしまった。
この日はそのままS宅へ
チカもハメ撮りを見られるのは少し慣れたようだったけど、アナルをほじられてる所だけは恥ずかしそうに顔を伏せていた。
翌22日
Fとの対戦を3日後に控えた夜
チカからメールが来た。
「また負けて中出しされないようにするにはどうしたらいいかな?」
ここで手を貸すのはちょっぴりルール違反な気もするけど、俺の番はもう終わったし相談に乗ってやることにした。
チカの家で対策講習をすることにした俺はさっさと仕事を終わらせると残業をせずに退社
チカ宅は前に1度みんなで行ったことがあったから迷わずに到着
チカも少し前に帰ってきていたようで、ラフな部屋着で迎えてくれた。
「どーしたらいいと思う?」
クッションを抱えたチカが早速切り出して来たので、俺は知る限りのFの弱点を教えてやった。
FはちょいMだから、最初の30分の責めはかなり有利に働くはず
アナル舐めをしながらの手コキ、顔騎、素股などなど
ところが性知識に乏しいチカではいちいち話が進まず止まってしまうので、とうとう本番はしないという約束でお互い全裸になって実技指導をすることになった。
まずは俺が四つん這いになってアナル舐めをさせる。
初めはおっかなびっくりアナルをぺろぺろするだけだったから「穴に舌を入れろ!」と叱咤
ついでに手コキもしっかり指導
次に顔騎の練習では仰向けになった俺の顔を挟んで立たせてゆっくり腰を落とさせる。
「1番恥ずかしいんだけど……」の言葉通りにしゃがませるだけでチカのアソコは愛液が顔に垂れるくらい濡れている。
さっきのお礼として顔騎からチカのアナルを中心に舐めてあげる
チカもなんだかんだ言いつつ腰を振って喜んでくれた。
最後は騎乗位素股の練習
これは最初のTにもやっていた通りなかなかの腰使いだったけど、既に感度が高まっていたチカはクリが擦れる感触で全く素股に集中できず。
焦れったくなった俺に強引に押し倒されるとあっさり生挿入しちゃいました。
「やだ!本番は……あっ……しないって……」
とか拒否ってたけど、手と足は俺の体にしっかり回されて下から腰を振っちゃうちょろいチカ
中出しだけは許してあげることにして、チカの半開きになった口に強引にねじ込んで大量射精してあげました。
そして迎えたFとの対戦日
いつものようにS宅に集まって
いつものように動画の上映開始
そこで我々が観たものは
顔騎手コキで5分かからずイカされるFと
Fに口を開けさせ、顔騎のまま口内に放尿するチカの姿だった。
まさに圧倒的な勝利である
負けたはずのFも口内放尿されて幸せそうだし。
Sは「黄金はないのか?」とか馬鹿なことを言ってたけど。
現状でチカの戦績は2勝2敗
ただし最終戦の相手は「生中じゃなきゃ俺はイケない」と断言する遅漏王Sだ。
最初の前戯30分でチカが勝利するには生中を上回る性技を繰り出さなきゃならない。
しかもドSで有名なS相手には責めも通用しない。
翌26日
俺は再びチカの家に呼ばれていた。
「まぁそのなんだ、諦めろ。相手が悪い」
俺の言葉にチカが怒る
「なんでそんなに他人事なのよ!」
「他人事だからや」
そもそも処女が金目当てに男5人に勝負を挑む方が間違ってるし。
「でもほら、限定品のなんちゃらを買う金はGETできるじゃん」
「それはそーだけど……ちょっと目論見が外れて」
「と言うと?」
「限定品の申し込み締め切りを過ぎちゃってさ」
「買えなくなったの?」
「フリマサイトなら買えるんだけどプレミアついて20くらいになっちゃった……」
つまりヤられ損とまでは言わないが、あれだけ頑張ったのに更に5万円ほど足りなくなったようだ。
「真面目に働くしかないんじゃない?」
「あたしは!今すぐ!欲しいの!そのために処女まで売ったのに」
チカが床に倒れ込んで駄々をこねる。
「あんた達!もう1万円多く出しなさいよ」
「みんながなんて言うかなぁ」
「あんただけ1回多く生中してるクセになんで渋るよの!」
「あれはF対策の講習だもん」
「講習じゃなくてレ○プでしょ!?」
「俺に手を回して腰振って喜んでたじゃん」
「サイッテー!」
それはともかくとしてもう5万円のためにはみんなの承諾を取らなきゃならん
ってことでまずSに電話をすると
「よく分かった。最終戦で条件を飲むなら俺が5万円追加してやる」
太っ腹だが俺なら絶対嫌だ。
何されるか分かったもんじゃない
それでももう引けないところまで来たチカは内容も聞かずにあっさり承諾
そして迎えた最終日
俺たちは昼過ぎにSの家に呼ばれた
朝からやってたんかな
と思いながら家に入るとSとチカがベッドに座っている
遅れてきた他のメンバーも揃って座っている。
「じゃあ今から始めるから。みんなはそこで見ていてくれ」
Sの出した条件というのが
Sとチカの対戦はみんなが見ている前で
もし最初の30分でチカがSをイカせることができなければ、5人全員にマワされるというもの。
おいおい、いいのかよ
と思ったがチカは既に決意の表情で無駄にキリっとした顔になっている。
そして俺たち4人が見守る前で全裸になったSとチカの対戦がスタート
チカは手コキ、フェラ、素股
果ては泣きながらアナル騎乗位まで繰り出したが、無情にもイカせることはできず30分はアッサリ過ぎてしまった。
「じゃあ本番な。こっから先は見ても見なくてもいいよ」
そう言うとSは俺たちの返事を待たずにチカを押し倒すとすぐに正常位で犯し始めた。
自分の時に見られるのが嫌だったので俺たちは隣の部屋に退散
あまり広くない隣の部屋で待ってる間にもSとチカの声は漏れてきて
「もっと腰を振れ」とか「自分でケツを広げろ」とかドSなSの指示が聞こえてくる。
一方のチカの声は喘ぎ声か泣き声しか聞こえず
1時間を超える頃にはその声もしなくなった。
「じゃあ次はTな」
全裸で戻ってきたSがTをチカのいる部屋に送り出す。
Tは対戦では本番前にイカされてるから、これがチカとの初SEXになるから意気揚々と出ていった。
「どうなった?」
俺が聞くとSは「半分気絶したみたいになってるからなんでもできるよ」とニヤニヤしている。
10分くらいして
Tがしれっと戻ってきた
「イッちゃった……」
って恥ずかしそうにしている。
早漏すぎるだろ。
次はチカの処女を奪ったY
S程ではなかったがYも動く力も無くなったチカの身体を相当楽しんだようで、プレイ中はチカの「あっあっあっ」って声がずっと聞こえていた。
そして俺の番
Yと入れ替わりに部屋に入ると全裸のチカが荒い息でベッドに横たわっている。
だらしなく開いた足の間は中出しされて溢れたザーメン塗れで正直そこに入れるのはいやだった。
なので自分では動けなくなってるチカをうつ伏せにひっくり返す
アソコから溢れたザーメンがアナル周りにも垂れていたので、ティッシュでアナルだけ軽く拭いてからアナル挿入。
チカは枕を握りしてて「ぐうぅっ!」って呻いたけど、下半身は抵抗せずに大人しく挿入を受け入れていた。
それどころかチカは枕に顔を埋めながら「お尻は抜く時の方が気持ちいい」とか「初めてお尻でイケそう」とか言いながら下から腰を振り
「もっと深く刺してから抜いて」とか言っちゃうまでになっていた。
俺もリクエストに応えてアナルに根元まで差し込んでから一気に引き抜いてやるとチカは身体をガクガク震わせて果てた
処女卒からほんの半月足らずでアナルイキなんてできるわけがない
こりゃ前からそーとーアナルで遊んでたんだなーとか思いながらも指摘はしない優しい俺
一発目はお尻の奥で大量放出
さっきと同じように勢いよく引き抜くと
閉じなくなったアナルの奥にザーメンが溜まってるのが見える。
それなりに時間をかけて楽しんだのでFに交代してあげたが、ドMのFは身体に力が入らなくて動けなくなった女にはあまり興奮しないようでササッと射精するとすぐに帰ってきてしまった。
「じゃあ最後はみんなで楽しもうか」
Sが満面の笑みで宣言してからは俺もよく覚えていない
ドMのF以外は勃起
︎口かアソコかアナルの空いてる穴に挿入
︎射精のローテーション
必ず挿入して中に出しているせいで、口と股の間はザーメン塗れになってたけど、身体の他の部分は綺麗なままだった。
日が暮れるまでたっぷり犯され、何度も精飲したチカは這うようにベッド横のゴミ箱に顔を突っ込むと大量のザーメンを吐き戻した。
他のメンバーは疲れ果てて部屋のあちこちで倒れ込んでたけど、ヨダレとザーメンを口から垂らして涙目になってるチカの顔を見て初めて「コイツかわいいな」と不覚にも思ってしまったので、最後に1回だけ犯して終了
で、とうとう15万を自分の身体で稼いだチカは念願の限定品をフリマでGET
ついでに念のためとして
このプレイの2週間後にSが用意した妊娠検査薬を使ってチカの妊娠チェックをみんなで見守った。
わざわざまたSの家に集まり
嫌がるチカに目の前でオシッコをさせて検査
「デキてたらあんた達の誰かに責任取って結婚してもらうからね」ってチカはギラついてたけど、幸い妊娠はしておらず。
チカは「結婚のチャンスを逃した」とか余計な軽口を叩いたせいで、そのままSにまた犯されてたけど、それは他のメンバーは参加せずに呆れて帰ってきた。
それから
自分の身体でも稼げると知ったチカは変な自信をつけてヤリマンにクラスチェンジ
デリで働くようになったけど、生本がバレてクビ
かと言って生本のソープでは人気が出ず。
結局は真面目に昼職の世界に戻っていった。
今は毎日抱いてくれる旦那様を探して婚活中
したくなった時は
たまーにあの日のメンバーに抱かれている
かく言う俺もたまにチカとサシ飲みしてるとついつい流れで抱いてしまう
美人でもかわいくもないんだけどブスではない地味子のチカの話でした。
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