らくださんから投稿頂いた「私の特異な体験」。
私の特異な性癖はたぶん幼少期の出来事が原因だと思っています
小1で喘息と心疾患が判明して小児療養専門病院への長期入院と院内学級での生活が長く
多くの仲間が逝くのを目の前で見ていたからだと思います。
その病院の特別というか外には出ない内密のプログラムがありました。
既に精通している男児でもう長くないと診断されている場合
本人の体力が残っていると診断された時に限り
一部の看護師さんがボランティアで性的な相手をしてくれるというものです
誰でもというわけでもなく特定の方だけでしたが
其の日が来ると今日は特別入浴だと言って看護師さんが子供を迎えに来て
敷地内にある家族待機室に連れていきます
後は私は聞いただけなのですが
和室と洋間のベッドルーム 少し大きめのお風呂とキッチンがついてる部屋に連れていかれると
先ずは血圧測定した後お互い生まれたままになってお風呂に入り全身きれいにしてもらってから
体拭いて そのままベッドに移り看護師さんに男の子にしてもらうというものでした
対応する看護師さんはピル服用していて生だし対応+後から膣内洗浄受けることで妊娠対策済み
大半の子はリードされて中に放てず終わってしまう子も多く口で対応したりしていたようですが
中にはお尻に出す子もいたりしたようです。
しかしその処置を受けたこの多くはひと月も立たずに昇天してしまうのがほとんどでした私に教えてくれた子も
其の後3週間して昇天していきました。
長くいたから施設内のいろんなところを知ってしまいある日剖検室が覗けるポイントを見つけてしまいました。
なので何度か仲間が剖検されるところをこっそりのぞき見していました。
ほぼ一緒の時期に入院して仲が良かった当時5年生の由香ちゃん この子も心疾患で入退院繰り返していましたが
ある日おひるね時間過ぎても起きないから揺さぶったら息していませんでした
ナースコール押して由香ちゃんが息してないというと直ぐ看護師さんが来て部屋から出されました。
先生とか来ましたが既に亡くなっていたらしくしばらくしてみんな部屋から出ないようにと言われこっそりのぞくと
白いシーツで覆われた由香ちゃんが霊安室専用のストレツチャーで運ばれていきました。
その時会話が聞こえて 由香ちゃんは学用患者だから剖検の手配は? という声が聞こえ
今日17時から病理科の予約取れましたと聞こえたので
10分前に覗ける場所に隠れました。
既に由香ちゃんは解剖台の上に生まれたままの姿で載せられていて周りの医師らが写真撮ったりしていました
そして解剖 当時は欧米式ではなくドイツ式の解剖していたから喉の真ん中からまっすぐ切っておへそを迂回して膣の上まで縦に切り肋骨のあたりで横に切る術式で切り開かれていました
2時間ほどしたあと解剖が終わるとお腹に臓器を入れておがくず詰めて縫い合わせていました
縫い終わると水で全身洗ってきれいに拭いてから切った傷口にテープ張って病院の廃棄品の病衣を着せられて棺に入れられて裏口から退院していくのを見送りました
由香ちゃんは引き取りに来る家族はおらず後から知ったのですがお骨も引き取り手が無かったため
病院の献体慰霊碑に納骨されたと教えてもらいました。
其の後も何人か見送り解剖ものぞいていました
中には毒親なのか遺体の引き取りはしないから標本にでもしてくれと言って帰って行った家族もいたらしく
その子は骨格標本にされるために研究室で半年ほどウジ虫により全身の組織を食べられました
骨になった後流水にさらしてきれいにして骨に化学処理して骨格標本となった後
病院の資料室に飾られています
続きは気が向いたら書きます
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コメント一覧 (2件)
何故小学生が解剖方法の種類を知っているの?
病理の先生に教えてもらいました。
暇なのか私たちの遊び相手してくれたりしていたし