高校の時に痩せてて手が女みたいに細かったので友人が触らせてくれと言ってきた。
感触がいいのかずっと握ってるからいい加減イヤになり手を離したんだが、そいつはしょっちゅう手を握ってきた。
そしてだんだんエスカレートしてきて抱きついて来たり股間を押し付けて来たり
おれは「女にやれよ」と怒ることもあったがなかなかあきらめてこなかった。

そいつが軽音サークルに入っててギターのことで時々家に遊びに行ってたんだが
ある日「これを着てくれないか」と女物のパンツとブラとキャミソを出してきた。
おれは顔が引きつったが着てくれと懇願されるうちにOKした。

その場で着替えようとしたらそいつは「おれへ部屋の外に出てるから」と出て行きやがった。
着替えてしばらくしたら入ってくるなり抱きついてきてキスをしてくる。
抵抗したんだが力が入ってるし抑えきれない。

そして股間をさすりだした。さすがに勃起してしまった。
するとおれの股間に顔を近づけフェラはじめやがった。

執拗にむしゃぶりついて一所懸命舐めまわされてついにイッてしまった。
そしてあろうことか飲まれてしまったんだな。

ずいぶん長い時間にしゃぶっている。
口を股間から話すときれいに拭いてくれたがおれは声がなかった。

しきりにありがとうと言われて感謝されたんだが「今日だけだぞ」と念を押した。
だが「しばらくその格好のままでいてくれ」と頼まれた。

俺の手を握りしめてしばらく話をしていたら「手コキやってくれ」と。
流れだから優しく握ってやったんだがすぐに出してしまいやがった。
おれはとても舐めれないのでしっかり絞り出してやった。
今日のことはもう忘れようと決心した。

だがしばらくすると「また来てくれ、そして着替えて欲しい」と懇願された。
さすがにイヤだったのでそいつからは遠ざかるようにした。

ある日そいつから話しかけられおれの好きな女の子に渡りをつけて必ずデートさせる。
だからもう一度着て欲しいとさらに懇願された。
とにかくそいつは必死だったんだろう。でも断った。

恥ずかしさとバカらしさと恐ろしさが渦巻いて迫ってきたような感じで逃げたかった。

それ以来そいつはあきらめてバンド活動に励んでいたように思う。
おれにとっては衝撃の体験だったが、今になればそんなにイヤな思い出ではない。
だが男とは二度とイヤだなw