13年ぶりに再会した元妻を自然に抱けた訳は何だろう

元旦那さんから投稿頂いた「13年ぶりに再会した元妻を自然に抱けた訳は何だろう」。

本当に不思議だった。
色々あって別れた元妻だけど、13年ぶりに再会したら、普通にセックスしてしまった。

お互い40代になって、裸を見て、
「年取ったわね～」
なんて言いながら笑った。、
そして、当然のようにクンニとフェラ、13年過ぎても夫婦だった頃のセックスのルーティーンを自然にこなした。
結婚してたのは僅か4年だというのに、一つ屋根の下で暮らし、毎日のようにセックスすると、ある程度馴染むんだと思う。
元妻のマンコはかなり黒ずんでいて、
「お前、新しい旦那とはかなり激しくヤッてるんだな。」
「だって彼、5歳年下だから・・・」
「良かったな。俺の嫁も若くて、8歳年下だよ。」

離婚して、お互い再婚してるのに、何の抵抗もなく生でセックスした。
元妻なんか本気で感じてて、俺に中に出させようと腰に手を回し、引き付けてチンポを抜かせまいとしてた。
そんな元妻が可愛かったが、今の旦那に悪いから引き抜いて外に出した。

正直、40代になった元妻はおばちゃんだったが、抱き心地は懐かしかった。
今の若い妻には無い、女の艶やかな色気があった。
13年前には無かった元妻の女っぽさを見たような気がした。
もう一度抱いたら、止められなくなりそうないい身体だった。
「一回きりにしておこうな。」
「ええ、私もそう思った。身体の相性がいいから結婚したんだもんね。性格の相性は最悪だったけど・・・もう一度抱かれたら、ヤバイかも・・・」
「俺も、久しぶりにお前を抱いて、いい身体だと思ったよ。ヤバイヤバイ・・・じゃあな・・・元気でな。」
「あなたも元気でね。さようなら・・・」
「さようなら・・・」

駅前で別れた。
駅構内に入る前、一度振り返った元妻は笑顔で手を振った。
俺も手を振り返し、構内に消えていく元妻を見送った。
13年も離れていたのに、一度抱いたら愛しさが蘇ったようで、目が潤んだ。
一緒に暮らすことに疲れ果てて別れたのに、もう少しあいつと暮らしても良かったのかな・・・なんて思った。
もう、元妻が出てくるはずもないのに、駅の入り口をじっと見ていた。