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人間以下

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麻美さんから投稿頂いた「人間以下」。

はじめまして38歳の人妻OLで麻美と申します。始まりは主人からの一本の電話から始まりました。

私は仕事帰りに主人と待ち合わせをして帰る事もあるのですがその日は違いました。私は仕事帰りに主人のお使いで有名な高級ホテルへと向かっていたのです。

上品で重厚な物静かなエレベーターは動いている事もわからないほど静かなエレベーターで、私はエレベーターを降りるとコートを脱いでバックとコートを手に抱えドアの前に立っていました。

中から出てきた男性は私の見知らぬ男性で初対面の男性です。私は頭の中で勝手にこの男性は主人の仕事関係や取引先の主人にとっては大事な男性だと思っていました。
私は男性と挨拶もそこそこに部屋に招き入れられソファーに座ります。その男性は座ると同時にいきなり初対面の私に「聞いていた通りだ……いやらしい奥さんですね」と言われたのです。

私は私が今までに一度も泊まった事のない豪華な部屋の中で、私の見知らぬ男性と二人だけに緊張で男性が何を言ってるのか?聞き取れず理解が出来ませんでしたが直ぐに私は理解しました。それは…男性の熱い視線がねっとりと私の身体に纏わり付く様に注がれていたからです。私の全身を舐め回す様な男性のいやらしい視線に私は慌てて両手でスカートを押さえてました。

ですが私もいつまでも肩肘を張ってる訳にもいかなくて……男性は「見えてますよ」と私に言い、私は辱しめられていたのです。
その時の私はきっと頬を紅く染めモジモジと顔も上げられず初対面で失礼があってはいけないと思い込んでいたのでしょう?私は男性の話に相槌を打って男性が何を話しているのかもわからないぐらい緊張し上の空で男性と30分ぐらいはお話していたでしょうか?もうその時の私は早くその場から逃げ去りたいの一心です。

けれど私は立派な大人、もう乙女でも少女でもなく慌てて逃げたりはしません。私「……ゆっくりも……時間が無くて……早く帰らないと……」冷静を装ってソファーから立ち上がります。私がコートを手に取った時でした「ドキッ!」私「……返して下さい」と、私はバックが失くなっている事に気付きます。

男性は慌てる事も無く冷静に低い声で「私は何もしていませんよ……私が言わなくても大人なんだからわかるでしょ?ギブアンドテイクなんだから……」と言えば男性ならお分かりでしょう?私の中で断片しかわからなかった点と点が線になったと言うのか、この時、私は全てを理解したのです。その後の事は語らずとも皆様でもお分かりでしょう?

男性は何も言わず黙ってジリジリと近づき私に迫ってきます。一度はドアのノブに手が届きそうだった私は、男性に追い詰められ気付けば浴室に立っていたのです。浴室の壁際に追い詰められて、私「イヤ……やめて……乱暴にしないで……」浴室での男性はホテルの部屋で男女がいれば当然と言うかの様にまるで話をしていた時の男性とは別人の様に荒々しく豹変していたのです。

それはまるでこの状況では私が訴えても強姦罪は成立しないとでも言うかの様に堂々とした態度でまるで私と合意がある様に私に覆い被さってきたのです。私「………や、やめて……自分で脱ぐから……」服に皺や破られでもしたらそれこそ帰れなくなります。

抵抗を止め大人しくなった私に男性は「やりたい事があるんだ」と言うと……私がゆっくりと脱いで振り替えると既に男性は服を
脱いで裸になっていました。私「何を……」
男性の手には小さなスポーツバックの様な物を持っています。私は腕を掴まれ全裸で浴槽の中に立たされて、片足を浴槽の縁に乗せ壁に両手を付かされていました。

私「あっ…な、何を!」次の瞬間、私の背中には冷たい液体(ローション)が垂らされていたのです。男性に背後から抱きしめられる様に男性と密着してボディー洗いと言うのでしょうか?お互いの体を密着して洗い合いました。ローションが滴る中でヌチャヌチャと大きな音が浴室にいやらしい音が響き渡っています。

男性は私が顔を歪めて声を出さない様に我慢してる表情を見て興奮されてる様です。全身を隈無く舐め回されお尻の穴まで舐められて、私は恥ずかしさと快感から堪らず掠れた吐息が漏れてしまいます。

私の突き出したお尻に二本の指が突き立てられて割れ目を切り裂き……あっ!ああっ、あっあっ…ダメッ、ダメです…いけません」と言いながらも浴槽の水面にピチャピチャとさざ波が立っていました。イヤイヤと言いながらも下の口からはグチュッグチュッといやらしい音を立てて溢れてくる愛液が物語る様に滴り落ちています。

私「あっ…ああっ…は、入ってる……」それは立派な太さも長さも主人とは比べられない程の肉棒で……何度も何度も突き上げれました。洗体洗い?体と体がまるで一つの体の様に絡み合って……私の体の中でドクドクと熱い液体が放出されるのを感じました。その後の事も皆様ならご存知でしょ?ベッドでもう一度男性に……私はポッカリと穴が空いた抜け殻の様に取りも直さず乱れた格好のまま部屋を後にします。

物静かな下りのエレベーター、まだ火照った残入感の残る身体でヨロヨロと千鳥足の様にエレベーターを降ります。普段なら避ける様な人混みの中を縫う様に早歩きは出来ません。体内から滴りそうでもどかしく私は身なりを整えながら急いでいました。

少し落ち着いて我に返って、場所は地上の地下街に通じる入口の階段の手前で私は主人に今から「帰るコール」をしないと思い男性から返して貰ったバックを開きます。ガサゴソバックの中を必死に探しますが、みるみる私の全身から血の気が引いて青ざめます。

バックは返ってきましたが男性にスマホを盗られていたのです。ですが不思議と私は現実を受け入れられません。何処かで歩いていて落としてしまったのかも?家にあるのかも?とパニックに陥ります。あれこれ考えても思い出せない。とにかく早く止めなければ…勿論、ホテルに戻ってフロントで届いていないか?と聞きもしました。

そして私は携帯ショップに駆け込み「失くして止めて下さい」とお願いします。SHOP店員「大丈夫ですよ、スマホの追跡も出来ますし保険で処理出来ますから…ただ手続きに警察の紛失届けが必要なんです」当然、私は警察署へ向かいます。

私「スマホを失くして……」可愛い婦警さん
「心当たりはありますか?」私「心当たり!」婦警さん「時間や場所、失くした状況を書かないと駄目なんですよ……」私は小刻みに足が振るえゴクリと喉が鳴ります。
私は婦警さんと話ながら記憶が甦ってきたのです。スマホ以前に私は「男性に犯されました」と被害届けを出しても良いのです。勿論、私にそんな事が言える訳がありません。婦警さん「見つかれば電話でお知らせしましょうか?」私「いえ、ハガキで構いませ」電話で知らせるって主人のスマホしかないのです。私はスマホの紛失届けを握り締め「もう一度探して見ます」と警察署を後にしました。

勿論、帰宅しても私は主人にスマホを失くしたとは言えません。私「……電話しようと思ったんだけだスマホが壊れてしまって電話が出来なかったのゴメンね」主人「そうなのか?携帯ショップに行ったのか?」私「まだ…遅かったから明日行こうと思って」

困り顔で、私「……あなた、会って挨拶は出来たんだけど……失礼が無かったか?お礼の電話をしょうと思って掛けたんだけど……スマホの電波が悪いのか?繋がらなくて……明日、改めて公衆電話で電話をしょうと思うんだけど……電話番号わかる?私のスマホは画面も見れないから……」結局、最後まで主人にはスマホを失くした事を言えませんでした。

翌日、私は公衆電話から男性に電話をします。私「もしもし…スマホを失くしてしまって……部屋に置き忘れてませんでしたか?」
私は、貴方が盗ったんでしょと思いながらも確証が無かったので、男性に丁寧な言葉でやんわりと伝えました。

すると男性は「それは心配ですねー一緒に探せば見つかるかも……同じ部屋を予約しておきますよ」と言うのです。私「あの…今から携帯ショップに行って解約しますから…」
男性「良いんですか?私から御主人に連絡しておきましょうか?」と言うのです。

前日の夜、私は不安で眠れませんでした。私のスマホはロックされているのか?男性に見られていないかと、個人情報の宝庫と言う程、社会と繋がった私のスマホ……電子マネーに連絡先、仕事に…私「はい、はい、わかりました。ありがとう御座います」公衆電話は瞬く間に硬貨が落ちて、私はドキドキと急かされる様に電話を切り自責の念に駈られますが後の祭りでした。

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