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別れて10年ごとに再会する聡美の去り行く背中に…

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元彼氏さんから投稿頂いた「別れて10年ごとに再会する聡美の去り行く背中に…」。

結婚まで考えて付き合ってた、聡美という女がいた。
小柄で、少し幼顔の丸顔で、笑うとエクボが可愛い、素直で優しい女の子だった。
聡美は21歳で処女だった、


初めて裸になり、股を開き、花弁を開かれ、花芯を舐められ、恥じらいながらも感じていた。
そして、初めて見た脈打つ雄蕊を生のままねじ込まれ、墓の痛みに耐えた。
そして、初めて精液を身体に浴びて、自分の身体を使って愛する男を射精に導けたことに満足した微笑みを見せていた。

やがて聡美は雄蕊の快感を知っていった。
抜き差しされ、かき回され、身体の奥から湧き出る快感に身を捩り、喘いだ。
可愛い幼顔を歪め、丸顔エクボで喘いだ。
交際2年で結婚を考え始めた頃、聡美の両親に紹介された時、俺はいきなり聡美の父親にビンタされ、ふざけると怒鳴られた。


結婚の「け」の字も出してない、お付き合いさせていただいていると言った瞬間だった。
俺は一瞬唖然としたが、受けた行為の理不尽さに腹立たしくなり、スッと立ち上がり頭を下げ、
「分かりました。いきなりこのような仕打ちを受ける理由もありませんので、今後、このような方と親戚づきあいするつもりもないから、聡美さんは諦めます。」
と言って、聡美の実家を後にした。

聡美が追いかけてきたが、聡美の言葉には一切耳を傾けず、黙って戻ってきた。
道にへたり込んで泣きじゃくる聡美の声を背中に聞きながら、俺は下唇を?み締めた。
携帯電話から、聡美の連絡先を削除して、メルアドを変えた。
何度もかかってきた電話も、無視した。


やがて、s富とは完全に縁が切れた。
その後、聡美とはイメージが異なる、やや背が高めでムチッとしたエロ美人の女と結婚して、毎晩ムッチリエロボディを楽しんだ。

聡美と別れて10年過ぎた頃、子供たちを妻の実家に置いて、妻と二人でパソコン工房とう店に行ったとき、男と二人連れの聡美とすれ違った。
俺は聡美だとすぐ気づいたが、
「あっ!」
という聡美の声には反応しなかった。
そのまま、BD-Rを買って店を出たのが10年前だった。

先日、別れて20年の聡美とまた再会した。
この日は、一人でスーパーに買い物に行き、並んだレジの一つ前が聡美だった。
今度はさすがに無視できず、会話した。
ほんの数分だったが、聡美の20年をかいつまんで聞かされた。
聡美は、10年前に一緒にいた男が3人目の彼氏だったそうで、その彼氏と破局して以来、誰とも付き合ってないと言った。
つまり、聡美は43歳で独身だった。

「あなた以上の男性とは、巡り合えなかった。いつもあなたと比べてしまって、付き合う相手を傷つけた。父とも折り合いが悪く口を利かなくなり、家を出たの。ずっと帰ってない。」
「そうか…俺には、大切な家族がいる。悪いけど、聡美の相手をしている余裕は無いんだ。」
「ごめん。そうよね。大昔に別れた昔の女に話しかけられても困るわよね。ごめんね。じゃあね、バイバイ。」
43歳になっても聡美とわかるほど、昔の面影を残していた。
本当は、抱きしめてやりたかったが、今の俺にはできないから、変な期待を持たせないように、心を鬼にして冷たく当たった。

もしかしたら10年後、53歳になった聡美に会えるかもしれない。
その頃には子供たちも巣立ち、聡美の話を聞いてやれる余裕もあるだろう。
その年になれば、男とか女とか昔の恋人とか考えず、向き合えられると思う。
「だから今は冷たくして悪いけど、許せ、聡美…」
去ってゆく聡美の背中に、そうつぶやいた。
その聡美の背中が、一人で生きている聡美の背中が、とても淋しそうに見えた。
心の中で、ごめんよと言った…

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