たかおさんから投稿頂いた「高齢者講習会で・・」。
先輩から「退職後も講習会やスポーツクラブ・旅行など、外出の機会を作り、家に籠らない事」をアドバイスされて、月二回の「ギター講習会」と月一回の有識者の「講演会」に参加申し込みが出来ました。
※ 「ギター講習会」は10時~12時で、何度かの電車利用では、混雑の中でギターを肩掛け移動の不便さから自家用車利用に切り替えて通う事にしました。
車利用の始まりから2~3回目に、初対面の女性さんから「私の住まいは貴方の近くと聞いたので、余裕が有れば車に便乗させて欲しい」とお声が掛ったのです。会場まで車で20分程度の距離で、ギター講習会の後は二人で美味しそうな店を探しながら昼食を共にし、ドライブも楽しんでいたのです。
ある時「この派手な建物は何かしら?」との質問に「何かしらネーっ?」と言いつつラブホに入ったのです。部屋に入った瞬間、彼女は余りにも綺麗な洋室に「エーッ!?」とビックリ。
私が65才既婚177cm、彼女は61才既婚163cm、どちらも普通体型。
「折角、現代のデートの様子が分かったので、ベッドでキスだけでもしてみようよ!!」と抱き合ったままベッドインしてみたのです。「今の若い人は羨ましいわ、コンドームもあるから、安心してセックスデート出来るわね!!・・」
二人は人柄が良い上に、久しぶりのSEXの相性が良いので、次回からは「友達とのおしゃべりが楽しくて・・」と家庭へのウソの言葉を頭に入れて、「秘密のランチとセックス」を楽しむ事にしたのです。(彼女の家庭状況から、実際は月一回・三か月だけでした)。
※ 「講演会」
話は変わりますが、月一回一年間の講演会は、警察・消防署・保健所・清掃局等、市民と関係深い部署による講演会のほかに「関係施設の見学説明」が半分を占めた内容でした。
市民会館説明会では何故か受付に何人もの女性がいて、男性に「終わったら女性とお茶飲みしませんか?」と質問し、年齢を聞いた上で近くにいる女性と臨時のカップルが出来て二人は観客席に入って行くのです。密談でデートカップルが無事誕生すると、ラブホにそのまま向かう組も有りました。
なんと、60才を越えた性欲に溢れた女性を紹介するグループが有ったのです。その二人のカップルがエッチをするまでになるかは、二人が決める事です。成約率が高いのです。
私はドライブに誘った女性との深い経験がいくつか有ります。
つまり、世話好きの女性が、男女が面接や電話交換だけでカップルを紹介してるのです。(勿論、気に入れば自身が味わった上で友人に譲る・紹介するケースもあるとか)。
金銭的な交際ではないのです。(ホテル・食事代は男性が負担している)。
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