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クリで焦らされて挿入を懇願してしまった話

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奈津さんから投稿頂いた「クリで焦らされて挿入を懇願してしまった話」。

彼氏と別れて数ヶ月経ち、性欲をもてあましていたときに出会い系アプリで出会った人とのセックスがとても良くて、何度も思い出しては自慰をしてしまうので、忘れないうちにここに投稿させてもらおうと思う。

以下、彼のことはKさんと呼ぶ。Kさんは、イケメンというわけではないけど、大きくて眼光の鋭い目の持ち主。日焼けしていて、筋肉質でがっちりした体をしていて、写真を一目見て、抱かれたいな、と思った。

彼のメッセージはものすごくシンプルで、それも私にとっては好印象だった。

私「こんにちは」
K「舐めるの好きだよ」
私「本当ですか? 舐めてほしいなあ」
K「いいよ。いつ会う?」
私「今日か明日はだめですか?」
K「今日いける。ホテル集合でいい?」

こんな感じで、適当に指定したラブホテルで落ち合うことになった。現地につくと、彼はすでにいた。ホテルの前で突っ立っていて、写真のまんまだったのですぐに分かった。

「Kさんですか?」

声をかけると、彼は私を見て動きをとめ、少しうれしそうな顔をした。私はほっとした。その反応で、自分が彼の最低許容ラインをクリアしているらしいと分かったから。入ろう、と彼が言って、私たちはラブホテルの扉をくぐった。

「シャワー……んっ」

部屋に入るなり、濃厚なキスが降ってきた。久しぶりに、男の人の強い欲情をぶつけられて、体中の細胞が震えている気がした。気持ちいい。Kさんはものすごく蠱惑的な香りの香水を身にまとっていて、それがよけいに興奮を駆り立てる。

「……シャワー浴びたい?」

ひとしきり私の唇をむさぼったあと、Kさんがささやく。

「……ううん、このまま抱いて」

彼の首に腕を絡ませて耳元でささやき返すと、彼は少し乱暴に私の唇を食みながらベッドへ私を運んだ。

「んっ……んぅ、あ……」

舌を絡ませながら、着ていたワンピースをはぎ取られる。彼の唇が、顎、首筋、と下へ滑り降りてきて、いつの間にかあらわになった乳房のふくらみに吸い付く。焦らすように乳首の周りを舌が這って……

「あっ……」

ツンと尖った乳首に、唇が触れる。ちゅ、ちゅ、ちゅ、と音を立てて、何度も触れるだけのキスをされ、思わず物欲しげに胸を張る。

「どうしたの?」
「んっ、はぁ……、気持ちいい……けど……」
「けど?」
「もどかしい……」
「……どうしてほしい?」
「……ちくび……」
「うん?」
「ちくび、舐めて……」

彼の目が、ギラ、と光った気がした。あ、と思った次の瞬間には、ぬるぬるの舌で乳首をとらえられていた。

「あぁ!」

焦らされて敏感になっていたから、快感が深かった。ちゅぱ、ちゅぱ、と乳首に舌が絡まる音に合わせて体が甘く波打つ。膣から、とろっ……と体液がどんどんこぼれるのが分かる。

「だめぇ、パンツ脱がせて……」
「なんで?」
「すごい濡れてて……よごれちゃう」

Kさんはそれを聞いて、意地悪な顔をしてニッと口角を上げた。乳首を優しく吸いながら、指でパンツのクロッチをそっと擦りあげる。

「んーっ」
「ほんとだ、すげー濡れてる」
「はぁ、はぁ、あ、あ、」

彼の中指が、下から上へ、上から下へ、ゆっくりとクロッチを往復する。愛液はもう完全に布に染みて、取り返しがつかないくらいぬるぬるになっている。一定間隔でクロッチを往復していた彼の指が、ふいにクリトリスの上でそっと円を描いた。布越しのもどかしく甘い快感に腰が跳ねる。

「あっ!そこだめ、」
「ここ?」
「あっあっ、だめぇ」
「だめじゃないでしょ、自分で腰動かしといて」
「だめなの……パンツ脱がせて……」
「よごれちゃうから?」

パンツなんかもうとっくに汚れている。そうじゃなくて、

「……ちょくせつ、さわってほしいから……」

言い終わるか終わらないかのうちにキスされる。無我夢中で舌を絡ませる。キスの合間に彼が「かわいいね、あんた」とつぶやいて、それもまた次のキスの波に飲み込まれる。パンツはいつの間にか脱がされていた。糸を引いた愛液がぷつりと切れて太ももに張り付き、少しひんやりする。

「見て、びしょびしょ」

彼が膣の入り口に軽く中指を押し当て、それを私の目の前に持ってきた。親指と中指をこすり合わせて離すと、とろっと糸を引く。

「気持ち良すぎて……」
「まだキスして乳首舐めただけなのにね」
「うん」
「これからここもいっぱい舐めるけど、大丈夫?」
「んぁ!」

ふいにクリトリスを直接指でなぞられ、大きな声が出た。愛液をたっぷりすくった指の腹で、ゆーっくり、ゆーっくり、円を描く。

「あーっ、あ、あっ、あ」
「腰浮いてる。気持ちいい?」
「きもちい……っ、はぁっ、あ、あん」
「すげー硬くなってるよ、ここ」

彼の体が下へ降りていく気配がした。私の脚のあいだに体を収め、クリトリスをねっとり指で転がしながら、そこをじっと観察している。彼がしゃべるたび、吐息を太ももに感じる。

「どんどんあふれてくる」
「きもちいい、」
「指でいじられんの気持ちいい?」
「うん、きもちいい」
「じゃあ、これは?」
「んあぁ!」

ちゅるっ、と音がして、強い快感が全身へほとばしった。勃起しきったクリトリスに、彼の舌が巻き付いたのだ。ビクンッと跳ねた私の腰をなぐさめるように、ちゅっ……と優しくキスをしたあと、舌先でちろちろ……と尖った先端をくすぐる。

「やぁ、あ、あ、あ、」

優しい愛撫。突き抜ける快感はない。代わりに、泉からふつふつと湧き上がるような、穏やかで半永久的な快感の波が押し寄せ続ける。

ほとんど力の入っていない柔らかい舌で、腫れあがったクリトリスの先端をさすさすと擦られる。ほとんど地獄のような快感の波に少し慣れてきたかと思ったら、ふいにちゅぱっとクリトリスを吸われて、目がチカチカする。でもイけそうでイけなくて、またクリトリスの先端を舌で甘やかされて、再び穏やかな快感地獄に沈まされる。

私が手をばたつかせるから、気づいたら彼が両手をつないでくれていた。気持ち良すぎてぎゅっと手に力を込めると、彼もぎゅっと握り返してくれる。

「ねえ、すごいきもちいい」
「うん、ぐしょぐしょだよ」

顔を上げた彼の口のまわりは、私の愛液でてらてらと光っていた。私はたまらなくなって、彼の顔に手を伸ばした。引き寄せて、キスをする。

「お願い、挿れて……」

その瞬間、グググ、と硬さを増した彼のものが、私の太ももに触れた。

「エロすぎ」

彼は私の唇をむさぼりながら器用にゴムをつけて、性急に入ってきた。待ち望んでいた質量に、膣が激しく収縮する。やばい、すごい、気持ちいい……!

「あーっ、あ、」
「ねえ締めすぎ……っ」
「んぁ、は、あ、きもちいいよぉ」
「気持ちいい?」
「うんっ、きもちい」

ものすごく優しいキスをされる。首に腕を回して夢中で舌を絡めていたら、ズンッ、と膣の奥を突かれた。たまらず喘ぐけど、すべてキスに飲み込まれる。

「んぅ!んっんっ、ん!ぷは、んん」
「あーやばいめちゃくちゃ気持ちいい。ごめん今日すぐイっちゃうかも」

抽送を繰り返しながら、うわごとのように彼が言う。上体を起こしてお腹のほうを突かれると、奥とはちがう快感が押し寄せてきて、だらしない声が出る。

「あ、あ、ん、そこ、そこすき」
「ここ?」
「あっ、あっ、あっ、そこっ、もっとしてぇ」
「あー、やばい気持ち良すぎ」

腰を引き寄せられ、無遠慮にガンガン突かれて、もう膣の輪郭もわからなくなってしまうくらいに濡れている。何も考えられない、言葉にならない、気持ちいいということしかわからない。

「だめ、あ、イく、」
「はぁっ、おれも、イく」

頭を抱きかかえられる。彼の重みに沈む。本能のままに激しく突かれて、膣がビクビクと快感に震える。きもちいい、きもちいい、きもちいい、きもちいい……

「きもちい、だめぇ、あ、あ、あ、イく、」
「あーイくっ」

膣のいちばん奥で、彼のものがビクビク震えた。それはかなり長い時間、私の中でビクン、ビクン、と脈打っていた。

結局、その日彼とは3回セックスした。その後も何度か体を重ねたけど、お互いに恋人ができたので今は疎遠に。それでもよく思い出してしまう、最高のセックスだった。

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コメント一覧 (1件)

  • 年齢に関係なく女性は膣の中も快感は凄いがクリトリスを舐められるとたまらなくなる事を私が40代の時に古希未亡人のオメコ舐める前にクリトリスを20分くらい舐めて2回イキラブジュースを出しその後に挿入すると何とも言えないくらい気持ち良くピストンを速めると未亡人も腰を振るのでお互いが同時にアクメに達し、射精してもまだ勃起しているので挿入したまま抱き合いディープキスをしながら2度目のアクメを未亡人に与え歓喜の泪を未亡人が流して未亡人が喜んで次回会う約束してから4年くらい中出しセックスを楽しみました。本当にオメコは気持ち良いですね。

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