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彼女の帰りをずっと待ってた部屋を出た理由

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元彼氏さんから投稿頂いた「彼女の帰りをずっと待ってた部屋を出た理由」。

2年間同棲していた彼女が、出て行ったよ。
切ないから、俺が出張している間に出て行ってくれと言って、出張に出かけたんだ。
三日後、借りてた家に帰ったら、彼女の荷物と彼女が消えてたよ。
出張に出かける前の晩、あのセックスが最後になったな。


俺に跨って、ショートボブをフワつかせて、乳を揺らした彼女が最後の裸の姿になったな。
1年付き合って、結婚したいねって言って、平屋の戸建てを借りて、毎晩セックスしてた。
抱き合ってキスして、結婚するんだからと生のまま繋がって、これが愛なんだと思った。
彼女の裸に精液を撒き散らす時、俺の精液を浴びて喜ぶ彼女が愛しかった。

一緒に暮らして毎晩セックスしたから、セックスはどんどん良くなっていって、お互い、痒い所に手が届くようになった。
お風呂から上がると、下着も着けずに抱き合ってた。
彼女のオマンコをずっと舐めてたから、彼女は挿入前にクリで何度かイッてた。
可愛い女の子が、普段は清純そうな女の子が、股開いてオマンコ丸出しで、俺に舐めさせてくれる感激に浸ってた。
吸い出して剥けたクリを舌先で弾くと、彼女はビクビクしながらイクんだ。
あんなセックス、もうできないと思うと、哀しかった。

彼女が出て行って数か月後、季節物の服を入れ替えるとき、キャンパスノートが出てきたんだ。
同棲1日目からの1年半までの日記だった。
素面では読めなくて、ハイボール呑みながら読んだ。
同棲を始めた不安、そして俺との結婚生活を夢見てて、同棲で実現する喜びが入り混じった心情、そこに、俺の事がどれだけ好きか書いてあった。
毎日、数行だけだけど、色々書いてあった。
大股開いて俺にアソコを見られることが、恥ずかしいけど嬉しいとか、好きな人にアソコを舐めてもらえて幸せだとか、書いてあった。

俺は、同棲を始めたら、結婚しているも同じだから、結婚願望がなくなってしまい、でも、いつかは彼女からケジメつけないととか言われて、婚姻届け書くんだろうなとか思った。
そんな気持ち、少しずつ彼女に伝わってたんだと思う。
彼女のことを大事にしなくなり、彼女の優しさが当たり前になってた。
同棲1年半で、少しずつ歯車が狂いだした頃、彼女の日記が毎日じゃなくなり、俺とのすれ違いに心を痛めてる日記で終わってた。
俺、日記を胸に抱いて、嗚咽した。

もう、手遅れだと分かってたけど、彼女と借りた家で、彼女の帰りを待ってた。
好きだったのに、彼女のためなら何でもできたのに、何でこうなってしまったんだろう。
彼女が出て行って1年の頃、せめて日を返したくて、彼女の職場に行ったんだ。
彼女、俺が出張に出かけた日に、仕事辞めてた。
つまり、彼女はもうこの街には居ないということ…
きっと、故里に帰ったんだと思う。
もう、会えない人になった…

抱き締めあったあの日はもう帰ってこない。
たくさん愛してくれて、ありがとう。
優しさで包んでくれてありがとう。
俺は、彼女に何かしてあげられてただろうか。
そんなことを考えながら、彼女の思い出に浸りつつ、一人静かに暮らしていた。
家の中から、彼女の匂いや気配も消えていった頃、彼女からラインが来た。

俺があの家を出るきっかけとなったラインだった。
スマホを胸に抱いて、彼女がずっと笑って暮らせるようにと願った。
そして、一言だけラインを返した。
「結婚おめでとう。」

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