初彼さんから投稿頂いた「タイミングの悪い再会で抱いてしまった安倍なつみ似の初カノ」。
俺の初カノ、モー娘。の安倍なつみに似た美少女だった。
俺が高2、初カノ高1、私鉄の駅のホームに降りる階段の途中で初めてのキス、忘れられない。
抱きしめたときの神の匂い、目の前に見えたセーラー服の襟の白い二本のライン、手の先に触れた初カノの背中に少し襟からはみ出た白いスカーフの感触、まだ覚えてる。
彼女の家の納屋の2階の物置出の初体験、忘れられない。
鋼製の外階段、音を立てないようにそうっと上ったっけ。
一番奥にある古いソファーの上にバスタオルを3枚敷いて、16歳の少年と15歳の少女が、学ランとセーラー服を脱ぎ捨てて初めて裸を見せ合ったあの日。
フル勃起させた俺のチンポを不思議そうな表情で見てた初カノがソファーに座ると、M時開脚して、恥ずかしそうにオマンコを指で広げて見せてくれた。
しげしげ眺めた俺、
「触ってもいい?」
「うん・・・」
指に唾を付けて、初カノのオマンコを弄った。
ヌルヌルになると初カノも感じててハアハア、コンドームをしてヌルヌルの穴に入れた。
これがなかなかうまく入らず、ゴリっと外れたりして、初カノなんか、思い切り足をM字に広げて、自分のオマンコに入らんとするチンポを覗き込んでた。
そして、ついにズルッとチンポが処女膜を突きあ破り、二人は結ばれた。
処女膜が避けた感触、初カノの表情、流した涙はうれし涙だと言った初カノの言葉、腰を振ったら揺れた初カノの乳房、あっという間に射精してしまったあの時、忘れられない。
経験を重ねていくと、初カノはチンポの快楽を覚えて声が出てしまい、外に聞こえないようにキスで唇を塞いだっけ。
夏の納屋の2階は蒸し暑く、汗だくで交わった。
冬の納屋の2階は寒くって、下だけ脱いで、上は学ランとセーラー服着たまま交わった。
そのうち生ハメするようになり、生理が来たら中出ししてた。
その後の進路の違いで、仕方なく別れたけど、安倍なつみに似た初カノのこと、諦めきれずに別れるとき泣いたっけなあ。
俺、進学先の大学へ行く新幹線に乗るとき初カノに見送られて、
「じゃあね。元気でね。さよなら。」
っていう初カノの言葉に、俺、泣いてしまって手を振ることしかできなかった。
暫く初カノを引きずってたけど、借りたアパートの隣が同じ大学の4年生の先輩女子大生で、
「もしかして、童貞君かな?オチンチン見せて。教えてあげるから。」
なんて言われて、チンポ弄られてるうち我慢できなくなって押し倒して、
「ウソでしょ?経験あったんだ。アァ、アアァ・・・」
生でハメて、その後1年間先輩のセックスマシーンにされた。
高校時代花屋の2階だったけど、アパート住まいになったらスル前にシャワー浴びれたから、初めてクンニとフェラを経験した。
大学ではその後、彼女やらセフレやら、バイト先の人妻やらといろんな経験をした。
地元に戻って就職、初カノのことは探さなかった。
あれだけの美少女、きっと彼氏がいるから惨めな思いをするだけだと思った。
24歳の時、社外研修のグループワークで仲良くなった21歳の女の子と交際した。
彼女も可愛いけど初カノより地味だったが、一緒にいて居心地がいい女の子だった。
残念ながら短大時代に彼氏がいたようで処女ではなかったが、セックスの相性が良いのかすごく感じてくれた。
俺のチンポでこんなに悦んでもらえるなんてと、男みょうりに尽きてプロポーズしたのが26歳の時だった。
タイミングが悪過ぎた。
初カノと偶然に仕事で再会したら、相変わらずの美少女顔だった。
仕事で何回か会ううち関係者と食事に行くようになり、その後、二人で会った。
俺は、婚約者がいることを初カノに伝えたら、初カノ、
「そっか~・・・やっと再会したのに、タイミングが悪かったなあ。」
と寂しそうに言われた。
心が揺れ動いちゃった俺に、畳みかけるように、
「思い出・・・一回だけ。ダメかな?」
って初カノに誘われて、婚約者がいるのに、俺、初カノを8年ぶりに抱いたんだ。
8年の間に、お互いいろいろ経験してるのが分かった。
キスの仕方が変わってたし、8年前はしなかったクンニとフェラを自然にこなした。
初カノのオマンコは、婚約者のオマンコよりも型崩れ感があったし、着色も進んでた。
高校時代からやりまくってたからなんだろうなあ・・・と思った。
一つになった後、腰使いを合わせてお互いに快楽を分け合う大人のセックスに、他の男の仕込みを感じた。
初カノとのセックスは、婚約者がいかに俺のチンポとの相性がいいのかを確認したに過ぎなかった。
「思い出・・・ありがとう・・・」
「幸せになってくれよ。俺の初めての彼女さん。」
二人とも「さよなら」を口にしなかったが、その後、再び会うことなく14年が過ぎた。
相思相愛だったけど、俺はその時婚約者だった妻を選んだ。
あの時、初カノを抱いた後、物凄く後悔した。
だから、妻と結婚して13年、妻以外を抱いたことはないし、妻と結婚してよかったと思ってる。
妻は初カノより地味だけど、一緒にいて安らげる女だ。
それに、俺のチンポでヨガリまくってくれるから、抱き甲斐がある。
普段の地味な妻と、仰け反って喘ぎ乱れる淫らな妻のギャップもいい。
第一、初カノと結婚してたら、今の子供たちと巡り会えなかったしね。
この間、ちょっと用事があって実家に帰るとき、ショッピングモールで買い物してから向かったので、いつもと違う道を走ったんだ。
そこは10年前に全線開通したバイパスで、初カノの家があったところなんだ。
初カノの家は、納屋全部と母屋の一部が道路にかかって、残地で建て替えたらしいんだけど、もう、風景が変わりすぎてどの家だかわからなかったよ。
でも、ちょっと初カノを思い出すきっかけになったんで、思い出したことを書き込んでみたよ。
初カノ、今は幸せでいてくれるかな?
本当に好きだったんだよ。
初カノが元気でいることを願うよ。
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コメント一覧 (2件)
まあ、縁が無かったんだな。
タイミングってありますよね。
私はタイミングで妻と結婚できたクチです。