悪戯小僧さんから投稿頂いた「アナルの目覚めは浣腸から」。
俺は昔は悪戯小僧だった。
家でも学校でも浣腸するのが面白くて、姉やクラスメイトの女子に手当たり次第浣腸をしてた。
何度か突き指した事もあるくらい目一杯の力で浣腸するから、食らった方はケツ押さえて悶えるんだよ。
ある日、風呂上りの姉に浣腸したら、まだパンツ履いてなくてアナルに指がズボッと入った。
抜いた指には血とウンコが付いた。
姉は涙目で俺を殴った。
「バカ!何するのよ!痛~い!女の子には優しくしなきゃダメでしょ!」
俺は初めて姉が泣いたところを見て狼狽た。
「ごめんなさい、お尻の穴に入っちゃうとは思わなかったから」
「力一杯やりすぎなのよ!バカ!」
何故か浣腸をするな!ではなく、力加減の話になってる。
下手にツッコムと話が長くなりそうだから、気づかないフリして謝り続けた。
「わかった?あんなに力一杯しちゃだめよ!」
「うん、本当にごめんなさい」
ひとしきり説教が済んだ姉はオロナインを塗りに脱衣場を出て行った。
俺は指に付いた姉の血とウンコの臭いを嗅いだ。
臭いのに何故か興奮して勃起する。
ドキドキしながら勇気を出して指を咥えて味を確かめた。
苦いような鉄臭いような不思議な味だったが、姉の味だと思うと嫌じゃなかった。
舐め過ぎていつの間にか指に付いた物は全て無くなり、指が綺麗になっていた。
「もう一度舐めたいな」
自然とそう思って口に出していた。
翌日からはクラスメイトへの浣腸は止めた。
姉にコッテリと怒られたし、パンツ越しの浣腸に魅力を感じなくなったからだ。
家でも姉のお尻の穴が治るまでは浣腸を封印した。
「お姉ちゃん、お尻の穴治った?」
「まだよ」
「もう浣腸しないから、治ったらお尻の穴触らせて?」
「何で?」
「お姉ちゃんのお尻の穴に指入れてから、あの感触が忘れられないの」
「そう言えばあんた、あの後ちゃんと指洗った?」
「ううん、洗わないで舐めちゃった」
「ちょっと!汚いよ!」
「でもお姉ちゃんのだと思ったらドキドキして、汚いとか思わずに自然と口に入れてたんだ」
「はぁ~、変態」
「違うもん!変態じゃないもん!」
「お尻の穴に入れた指を舐めるとか変態じゃなきゃやらないわよ」
「お姉ちゃんのだから舐めたんだもん!」
「クラスメイトの女子だったら?」
「嫌だよ汚い」
「まったく…そんなに触りたいなら、今日からあんたが薬塗ってよ」
「うん!オロナインだよね?」
薬を塗るという名目で姉のお尻の穴を触らせてもらえるようになった。
風呂上りを待ち、薬を手に持って姉の部屋に行く。
俺が部屋に入ると姉がパンツを膝までズラして四つん這いになる。
「ほら、薬塗ってよ」
「お尻の穴全体に塗るの?傷の所だけ?」
「全体に塗って」
「塗る前に触って良い?」
「強くしないでよ」
姉の了承をえたので優しく指の腹で撫でるように触る。
硬く閉ざした肛門が撫でる度にヒクヒクと蠢く。
「ヒクヒクしてる」
「あんたがイヤラシイ触り方するからでしょ」
「痛い?」
「そのくらいなら平気」
「舐めて良い?」
「本当に変態だね」
「だって、お姉ちゃんのお尻の穴綺麗で美味しそうなんだもん」
「好きにしなよ」
姉が諦めた口調で了承する。
俺はそっと舌を肛門に這わせる。
皺の一本一本まで優しく丁寧に舐めていく。
「ん…」とか「んふ…」とか、所々で姉の口から声が漏れる。
「お姉ちゃん気持ち良いの?」
「くすぐったいのよ!」
「そうなんだ、お姉ちゃんのお尻の穴良い臭いがして美味しいよ」
「変な事言わないでよ」
「本当の事だもん」
「ねえ、もう良いでしょ?薬塗ってよ」
もっと舐めていたかったけど、仕方なく肛門をティッシュで軽く拭いてから薬を塗る。
表面だけじゃなく、第一関節まで指を入れて内側にも薬を塗った。
指を入れた時と捻った時に「あん…」と小さい喘ぎ声が聞こえた。
数日間薬を塗り続けて、ようやく姉の肛門は完治した。
その頃には姉も肛門を触られる事に嫌悪感を無くしていて、むしろ触ったり舐めたりする事を望んでる節があった。
「ありがとう、お尻の穴治ったよ」
「本当?良かった~」
「ねえ、もう触るの止める?」
「え?ダメなの?」
「ううん、もう薬塗らなくて平気だから、あんたも触らなくなるのかなって…」
「お姉ちゃんが良いなら触りたいし舐めたい」
「そう、じゃあ今日も待ってるね」
俺は小躍りしたいくらい嬉しかった。
姉公認で肛門を触れるんだから。
姉の風呂上りにウキウキしながら部屋に行く。
姉の「入って良いよ」の声を聞き、ドアを開けて部屋に入る。
姉は既にパンツを脱いでベッドにうつ伏せになっていた。
「おいで」
「パンツ脱いで待っててくれたの?」
「すぐに触れるでしょ?」
「お姉ちゃん大好き!」
「喜んで良いのか複雑な気分ね」
苦笑いを浮かべた姉がお尻を浮かせてフリフリする。
俺はベッドに飛び乗り姉のお尻の割れ目に顔を挟む。
石鹸の香りがする。
鼻先を押し付けて更に深く息を吸い込むと、微かにウンコの臭いがする。
臭いを堪能したら次は味だ。
優しく丁寧に肛門を舐める。
肛門がふやけるくらい舐め続けたら、硬く閉ざした肛門から力が抜けて柔らかくなった。
姉の息づかいも荒くなってきた。
「どう?お姉ちゃん」
「ん…気持ち良い…」
「指入れて良い?」
「乱暴にしないでね?」
「うん、優しくするから」
姉が頷いたので、人差し指をゆっくりと挿入していく。
ズブズブと柔らかく解れた肛門に指が埋まっていく。
第二関節を過ぎ、根本まで入った指を柔らかい直腸が包み込んでくれる。
中で軽く指を曲げたり、ゆっくりと出し入れすると姉の口から喘ぎ声が漏れ始めた。
「あ…あん…気持ち良い…あふ…ん…」
「お姉ちゃん気持ち良さそう…僕もチンコ硬くなっちゃった」
「お姉ちゃんのお尻の穴で興奮してるの?」
「うん、チンコ擦り付けて良い?」
「良いよ」
指を抜きチンコをお尻の割れ目に挟んで擦り付ける。
唾液とカウパー液がヌチュヌチュと音を立てる。
擦り方を変えてチンコを握って先っぽだけを肛門に擦り付ける。
偶に軽く押し付けたりして楽しむ。
そんな事を繰り返してたら、肛門にチンコの先を押し付けた状態で射精してしまった。
「あん!精子出ちゃったの?」
「出ちゃった…お風呂入ったのにごめんね?」
「良いのよ、お姉ちゃんのお尻の穴気持ち良かったんでしょ?」
「うん」
「本当はチンチン入れたかったんじゃないの?」
「うん、でもまた血が出ちゃうかもしれないから我慢した」
「そうね、もう少しお尻の穴を柔らかく解してくれたら入れても良いよ」
「本当?」
「本当、でも今日明日で解れるわけじゃないから、毎日お願いね?」
「頑張るよ!」
姉からのお墨付きをいただき、やる気が満ちる。
とりあえず肛門からシーツに垂れる精子を掬い、指で中に押し込む。
「僕の精子がお姉ちゃんのお尻の穴に入ってく」
「全部入れる気?」
「うん、チンコ入れられるようになるまでは指で中に精子入れるよ!」
「チンチン入れる前にあんたの精子の味、お尻の穴が覚えちゃいそうね」
姉も満更でもないのか、大人しく肛門に精子を押し込まれている。
そして姉の肛門を拡張する日々が始まる。
舐めてふやかしたら指を入れ、指一本は余裕になったら少し太めのマジックを入れる。
それにも慣れたら指二本、そうして順調に拡張が進んでいく。
数日後、浣腸の形で指四本入るまでに拡張が進んだ。
「ねえ、もうそろそろチンチン入れて良いよ」
「やった!じゃあ入れるね!」
カウパー液が垂れてヌルヌルになったチンコを姉の肛門に押し当てる。
グイッと腰を押し出してチンコを埋めて行く。
柔らかく解れた肛門は簡単にチンコを飲み込む。
括約筋を通り過ぎるタイミングで皮が剥け、包茎を卒業した。
「あっ!チンコの皮剥けた!」
「おめでとう、お姉ちゃんのお尻の穴で剥けるなんて良かったじゃない」
「えへへ、嬉しいな~」
「痛くない?」
「ちょっと痛いけど、お姉ちゃんのお尻の穴の中が優しくチンコ包んでくれてるから大丈夫」
「剥けたばかりだと敏感だと思うから、無理しちゃダメよ?」
「わかった」
更にチンコを押し込み、遂に根本まで入った。
俺の下腹部と姉のお尻が密着する。
温かくて柔らかい直腸のおかげでチンコが剥けた痛みが和らぐ。
時計回りに腰を回して中の感触を堪能する。
「あは…お腹の中かき回されてる~、気持ち良いよ~」
「僕も気持ち良いよお姉ちゃん」
暫くそうして楽しんだ後、ゆっくりチンコを引き出す。
括約筋にカリ首が触れると痛みが増すが、そこで切り返して再度深く挿入。
これを繰り返していると、腸液が分泌されてチンコに纏わり付き滑りが増す。
パンパンと音を立てて腰を打ち付ける。
姉も気持ち良さそうに喘いでいる。
「あっあっあっ!良いの!上手よ!お姉ちゃん気持ち良い!」
「僕も凄く気持ち良い!精子出ちゃいそう!」
「我慢しないで中で出して良いわよ!」
そう言われても、少しでも長く楽しみたかったので我慢して腰を振る。
姉もかなり感じてくれて、肛門がキュッキュッと締め付けてくる。
「お姉ちゃん精子出すよ!」
「きて!お姉ちゃんもイキそう!」
「お姉ちゃん!お姉ちゃん!」
「ああ!イク!イク~!」
ほぼ同時に果てて直腸内に射精した。
「ああ~ん、中で精子が跳ねてるのが分かるわ~」
「あぁぁぁ…気持ち良い…」
オナニーじゃ到底敵わない快感がチンコから全身に伝わり、腰が抜けそうになる。
身体を支えていられなくなり、姉に覆い被さるように倒れる。
それでも射精は止まらず、精子を吐き出し続けた。
いつまでも続きそうな射精で、一回で空になってしまった。
チンコが硬さを失って肛門から押し出される。
まだ身体に力が入らない。
暫く休んでからやっと身体を起こして姉の上から退く。
姉の肛門を見ると、中から精子が溢れ出してシーツに垂れている。
チンコの皮も肛門から抜けた時に元に戻ったようだ。
改めて自分で剥いてみた。
思った通りに亀頭に腸液とウンコが付いていた。
姉ので汚れたと思うと嬉しくなる。
「お姉ちゃんありがとう」
「ふふ…お姉ちゃんも気持ち良かったよ」
「明日もチンコ入れて良い?」
「毎日でも良いよ?」
「やった!じゃあ毎日入れさせて!」
「入れたくなったらお姉ちゃんに言ってね?いつでも良いからね」
一度きりじゃなくて良かった。
飛び上がりたかったけど、そこまで回復してないので姉の隣に横になって休む。
姉が徐に俺を抱きしめてキスしてくれた。
「これからお風呂だよね?お姉ちゃんもまた入るから一緒に入る?」
「うん!一緒が良い!」
「お母さんとお父さんに見つからないようにお風呂まで行くよ」
着替えを持ってコソコソと風呂場に向かった。
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