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アナルでフラれた話

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たろちんさんから投稿頂いた「アナルでフラれた話。」。

あぁ…13年前の話。

うちの会社近くにSM仕様のラブホがあった。
何やら事件があったらしく、SM用の貼り付け台やら分娩台とか撤去になって、今ではホテル名も変わった。

当時20代後半の私は、それはもう性欲盛んなお年頃。
風俗とかはあまり行かないタイプだったんだが、
『M嬢が貴方の欲求を満たします』みたいなキャッチフレーズのSM専門ホテヘルが会社近くにOPENしたので行ったんだ。プレイルームはもちろんSM仕様のホテル。

最近はそうでもないが…当時はかなりのS。

そこで【ゆか】と知り合った。
とにかく相性が良かった。
後で知ったのだが誕生日も同じ笑

初めて店に行って2時間コース、私は5発抜かれたのを覚えてる( ;´Д`)笑

出会った瞬間から、運命?的なものがあったのかな…
お互いホテルに入るなり、シャワーも浴びずプレイ開始。SM仕様のホテルで赤と黒な部屋、貼り付け台、ベッドにも手枷足枷。
なのに初対面はノーマルな肉弾戦で終了。
お互いクタクタな初対面。

別れ際、ゆか『なぁ?店に来んでいいから…これからは外(プライベート)でしよ?』
激しく了承!お互いTEL番とメアド交換。※当時はLINEなんてないので。

ゆかは既婚者で隣の県からホテヘルに。お金に困ってる主婦ではなく、曰く【趣味と実益】だったそうだ。私も昼間よくサボってたので、ゆかとは昼間の逢いびきに。
ゆかはさほど綺麗でもないが、カラダはムチムチな体型でFカップ。
しかも私が経験した中で最強最速の潮吹き( ;´Д`)笑

ゆか曰く『5秒中をいじったら吹くで』笑

とにかくM嬢だった。

2回目はホテヘルが使うSMホテルに。
会いたいな、と思ってTELしたら
ゆか『今日出勤(ホテヘル)やねん』
私『そか…店行くお金ないわ…』
ゆか『何時頃行ける?店あがるから会お?』
私『え?アカンやろ?』
ゆか『えーねん♪エッチしよ?』
て、流れで笑
しかも待ち合わせはホテル前!店にバレたらヤバイやん笑

2回目は貼り付け台使って散々いじり倒した。
『自分の引っ張られて伸びた乳首見ると興奮するねん』ゆかは変態サンだ笑

3度目も仕事を早上がりして待ち合わせ。
その日は確か生理前かなんかでかなり激しいゆかさん。

いつもの様に貼り付け台で逝かせ、潮を撒き散らせ、ベッドに放り込んで挿入。
『あぐぅ…いぐぅ…』と白目向いて失神。
失神は初めて見た!笑
チンポを抜いて、ゆかのお腹に出された精子を拭こうとした時、ゆかのお尻あたりに潮で濡れたシーツに黒い?シミみたいなものが見えた。

あ、生理始まったんだ…と思って精子を拭いてるうちにゆかが目をさます。
私『生理きたんちゃう?』
ゆか『?なんでー?』
私『(シーツを指差し)ほら。』
ゆか『?? あ!みんといて!』

ゆかは慌てて俺をベッドから降ろし、掛け布団を掛けたかと思うとお風呂に。

なんやろ?とティッシュでチンポを拭きながらソファーで一服( ´Д`)y━・~~

ゆかが出てきて『ゴメンな…気持ち良すぎて漏らしてん』
私『?そんなんいつもやん笑』
ゆか『ちゃう…うんこやねん』

掛け布団を剥いで見ようとしたが、ゆかに全力で阻止された笑

便秘気味なゆかは、さほど強くない便秘薬を常用。もともと便は緩いそうだ。本人曰く、今日のエッチが凄すぎて意識が飛んだ時にアナルが開いたんだと笑

ゆか『なぁ?引いた?嫌いになった?』
いやいや、むしろそんなに感じてくれたゆかが好きになった笑

4回目。
この日がゆかとの最後の密会になるとは…

お互い既婚者である為、ルールが1つだけあった。
【夕方5時以降は何があってもTEL・メールはしない】

この日もゆかは仕事をサボり、朝11時からフリータイムでラブホに。

ゆか『なぁ?今日…アナルに入れてくれへん?』
マジで?笑

ゆかが私のセフレになった最大の理由…それはチンポの太さだった。
自慢になるから恐縮だが…私のは太い。
ゆかは…多分緩い方なんだが、私には丁度良く、ゆかも丁度良いらしい。お互いフィットするんだな。挿入中に潮を吹くのは珍しいとの事。

ゆかはアナル経験済み。私のはちょっと不安だったらしいが、元々快楽への探究心は旺盛で、どうしてもシテみたくなったらしい。
ゆか曰く『アタシらは変態やねん笑 きっと快楽主義者やねん笑』

私自身アナル経験は…途中までしかなかった。相手が痛がり完全には入れたことがなかった。

ホテルに着き、まずは普通にプレイ。
いつもの事ながらシーツはビチャビチャ笑
プレイ中は良いんだけど、終わると潮が冷たくて気持ち悪いんよね…

ソファーで一服してる間にゆかはローション片手にトイレ。

ゆか『さぁ!いっちょやろうか!笑』
トイレでアナルにローションを塗り、準備オーケーだそうだ。
そんな姿に私のチンポは愛撫なしに復活!
一応ゴムを装着し、既に『早く来てぇ~』四つん這い丸見えのゆかアナルににチンポをあてがう。
久々にゴムを付けたんで感覚が鈍いが、この辺か?という場所に押し込む。
意外に亀頭まではズッと入る。
ゆか『あぐぅ~あひぃ~』みたいな奇声。
ゆっくり奥まで入れると…
ゆか『あぁぁぁ…痛いィ…痛いぎもちぃぃ』
と喘ぐ。
私『大丈夫?抜こうか?』
ゆか『アカン!抜いたらアカン!アナルほじくって!』
正直…気持ち良いとは思わなかった。
入り口で締め付けられ、中はおまんこ特有の吸い付く感じがない。
その時、
ゆか『ギャァ~死ぬ~いぐぅ~いぐいぐぅ…』
バックで挿入中の私のタマ辺りに、温かい感覚が!
ゆか失禁だ!おしっこが丁度タマ辺りにかかる。
これは気持ちいい!興奮する!
そんなのも加わり、ケツを鷲掴み、チンポで拡がるアナルを見ながら…発射。

抜く前に予想はしていたが…チンポ先端には…もっさりとしたウンコがついてきた笑
抜かれたアナルはぽっかり開き、やっぱりウンコ臭が笑

グッタリなゆかもそれに気付き、さっきまでグッタリだったくせに飛び起き、ティッシュでチンポを包みゴムを外してくれた。

ゆかはすぐにシャワーに行き、『やっぱりヒリヒリするわ~切れてない?』とまたベッドで四つん這い。切れては無いようだが…またもやムラムラし、そのままクンニ&手マン笑
指で潮を撒き散らすゆかのアナルを優しく舐めてあげると『ヒィ~ヒィ~それ気持ちいい~』と喘ぐ喘ぐ笑
ゴム付きながらさっきまで自分のアナルに突き刺さっていたチンポを咥えさせる。
『どう?アナルに入れたチンポは?』
ゆか『美味しいぃぃ!ウンコの匂いがするぅぅ』
ゆかは真性ドエムさん。
バックから今度はおまんこに。
少し緩んでるのか、奥に突く度アナルがくぱくぱと開く。
体位を変えようと抜くと、勢いよく失禁。
しかし…どれだけ吹くんだろうか。
ホテルの清掃、申し訳ない。
正常位で挿入し、最後は口内発射。

短時間に3発も出し、ゆかも相当イッた為、ベッドで濡れてない部分を探し、抱き合ってお昼寝。この時に今日初めてのキスをして『あ、精子味…』と思ったのを覚えてる。
これが最後のSEX&キスだったのだが…

ホテルを出て、駅まで送る。
ゆか『今日…人生で最高に気持ちよかったよ!好きよ!』好きって言葉、初めて出たな笑

白いスカートにブラウスの綺麗めなゆかの後ろ姿を見送った…白が似合うドエムさんや…

その日の19時くらいだろうか…携帯が鳴った。
ゆかだ!
まだ会社だったので、まぁ普通に出る。

私『おう、どうした?』
ゆか『あのなぁ…もう会わへんから!』
静かに、怒った様にゆか。
私『ん?意味わからんけど?どしたん?』

ゆか、帰りの電車で漏らしたらしい。
ウンコを笑
どうやらアナルに挿入感が残ってたのは気になってたらしい。感覚がバカになってたんだな。
前に記載したが、彼女は便が緩い。水っぽいのだ。
アナルが熱いなと思いながら、昼間空いている電車に座っていたらしい。
最寄駅で降りようと立ち上がった時、『うわッ』っと他の乗客の声を聞いたと。
何となくお尻に濡れた感覚があったので触ってみると…濡れてる。手を見る。ウンコだ!
慌ててトイレに駆け込み、鏡をみると…白いスカートに茶色のシミ…
泣きながらお尻を押さえ帰宅…というわけだ。
そのスカートはお気に入りで、そこそこのお値段らしい。

私は不覚にも、不謹慎にも大笑い!
ゆか『何笑ってんねん!アンタのデカチンが悪いんやろ!最悪やん!』
いやいや、入れたいと言ったのはゆかやん?
ゆか『とにかく、もう会わへん!メアドもTELも消してな!』
恐らく家からだろう。口調はかなりキツイが音量は抑えていた。

冷静になると…『なんでフラれてるんだろう』と不思議で…少し怒りも感じたが…
つい何時間が前に『好きよ』とか言うてたくせに笑

漏らしたゆかの姿を想像すると…
可哀想だが、めちゃくちゃ可笑しかった笑

ゆかはホテヘルも辞めたようだ。
当然着信拒否。

この話は飲み会でエロ話になった時、

鉄板のネタになった( ´Д`)y━・~~

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