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姐御肌 ( 祥子 )

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おっぱい大好きおじさんさんから投稿頂いた「姐御肌 ( 祥子 )」。

前回、公衆欲情 を投稿した者です。

7歳の頃、同級生のお母さんのおっぱいを父が吸っているところを目撃してから、すっかりおっぱいに魅せられてしまった私。
現在はフリーライター兼、自称『おっぱい研究家』として糊口をしのいでいます。

25年ほど前
宍◎ジョーさんに似た
元刑事の男性から聞いた話です。

◾️◾️◾️

今で言う反社団体の抗争が世を震撼させていた頃、構成員の大半を失い存続が風前の灯である組長宅へ、1人の男が戻ってきました。

奥座敷で黒の絣の着物姿の女性と
神妙な面持ちで対峙しているのは
前日、刑期を終え出所してきたかつての組員です。

四十路らしい白髪混じりの坊主頭を畳からあげた男は、8年前に某広域組織の幹部に一撃を浴びせた、いわゆる鉄砲玉(ヒットマン)でした。

「姐さん…戻って参りやした」

朴訥とした挨拶を受けたのは、四十に手の届く、黒髪を結い上げ白い頸に艶やかな色香を漂わせている、今は亡き三代目の妻です。

「村中…迎えにも行かず済まなかったねぇ」

男は黙って首を振り、先ほどあげた線香の煙が揺れる先の遺影を見つめていました。

「自分がきっちり “ タマ ” とっていれば…オジキはこんなことに…」

男が襲撃した広域幹部はかすり傷程度で、その報復にこの組の長を消し、壊滅状態にまで追い込んだのです。

「…もう過ぎたことさ…
それより村中…」

女性は出所した男の身の振り方を心配していました。

「八丁堀の朴田に話をつけてあるから
この足で行って下駄を預けるんだよ」

男は腰を浮かせ

「姐さん!自分は今度こそやってやりますんで…」

男の言葉を途中で制し

「馬鹿言うんじゃないよ!おまえはもう足を洗ったんだ。二度と関わるんじゃないよ」

男はまた遺影に目をやり

「だけど姐さん!オジキや白井の兄貴に…このままじゃ顔向けできねぇ」

女は静かに言いました

「あの人も白井もそんなこと望んじゃいないさ…おまえが真っ当に生きていくのが一番の供養だよ」

代々任侠の掟を守ってきたこの一家は
クスリや売春、詐欺にまで手を出し始めた巨大組織とは一線を画していました。

あらゆる締め上げにも屈せず
“ シマ ” を手放さない一家に苛立ち
広域組織は遂に若頭を狙い
消し去りました

舎弟であった男は
家長の制止も聞かず
単独で乗り込んだのでした

「それじゃ自分は嗤いものです!
親の仇も討てねぇ臆病者だって」

女はため息をついて
寂しげな笑みを浮かべました

「村中…もうメンツなんかどうでも良いじゃないか…それより」

女は膝を崩します

「本当なら放免祝いをしてやりたいんだけど…」

着物の前合わせを少し開きます

「せめて…アタシの身体で…
おまえの門出を祝わせておくれ」

スッと両手で前をはだけ
豊かな乳房をあらわにしました

「あ…姐さん…何を…」

8年もの間
塀の中での暮らしで
男は女の肌から遠のいていました

「遠慮しなくて良いんだよ…それとも…
アタシに恥をかかせるのかい?」

白い乳房の先端の濡れた乳首が
弾かれたように揺れています

男は乳房を凝視し唾を飲み込みます
しかし
すぐに遺影に目を移し
拳を固く握りしめました

「気になるかい?…構わないから…
ほら…」

女は男の手を取り
乳房に触れさせました

「あっ…姐さんッ」

男は白髪頭を女の首筋に埋め
押し倒しました

「村中…おまえの気持ちは…
わかっていたよ…だから…」

女は男の頭を抱き
乳房へ導きました

「オジキ…すまねぇ」

男は乳首を含み
思いの限り吸いました

「そう…もっと強く吸って…
この乳を吸うのは…
おまえが最期なんだから」

女の吐息混じりの言葉は
赤子のように
乳房にむしゃぶりつく
男の耳には届きません

女は太ももに手を伸ばし
男に悟られないよう
“ ハジキ ” を座布団の下へと
忍ばせました

やがて

男が女に精を放つと
蝋燭の灯も消えました

◾️◾️◾️

広域幹部が
“ 手打ち ” の席で
立会人とともに
鉛玉に斃れたのは
それからしばらくしてからでした

そして

同じ場で
白装束に身を包んだ女が
乳房を朱く染め
世をを去っていきました

◾️◾️◾️

長々とお読みいただきありがとうございました。
また投稿させて頂きます。

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