元夫さんから投稿頂いた「元嫁と娘にサラバと告げた14年ぶりの帰郷」。
元嫁と娘と別れたのは、東日本大震災の時だった。
仕事場が流されて失業、家も無くなり、まあ、家のローンは保険で何とかなったが、元嫁と娘を養っていけなくなり、元嫁の実家に娘ごと返し、離婚した。
俺45歳、元嫁42歳、娘は16歳だった。
俺は、故郷を捨て、故郷の次に土地勘のある大学の4年間を過ごした街へ向かった。
そこで、安アパートを借り、仕事を探した。
俺は、一人食うには困らないから、学生時代にお世話になったスーパーに勤めた。
家族を持たない俺は、遅番の多いシフトに入ったから、家事のあるパートさんたちには喜ばれた。
出勤も午後からで、昼飯を食ってから出かけた。
遅番のシフトのいい点は、早番よりも給料が高いこと。
オール遅番で土日勤務だったから、オール早番より3割高かった。
その代わり、どうしても夜型の生活になった。
給料が高い分、安アパートの一人暮らしは余裕があり、夜、軽く飲んで帰ることも多くなった。
そして、飲み屋で知り合った一回り年下の青年、といっても三十路の男だが、彼と仲良くなり、翌日が休みだったこともあって、彼のアパートで二次会をした。
彼は、一度も結婚をしたことがないばかりか、女を知らなかった。
「俺、ゲイなんですよ。」
と言って見つめられ、俺は、どうせこの際一人の人生ならと、彼に身を委ねた。
「まずは、開発してからですね。オジサマ、お尻を出して…」
指でアナルを解され、何やら液体を塗られ、
「これ、オルガドライ。前立腺を調教する早道なの。」
何ともエロい見た目のディルドが、アナルに入れられた。
初めて味わうツーンという感覚、そして、ゆっくり抜き差しされると、思わず声が漏れた。
うねる形状が前立腺を刺激した。
前立腺がマッサージされ、勃起してないチンポから我慢汁がタラタラ流れた。
そして、オルガドライ調教3か月でトコロテンに達した。
トロトロ出てるものが、精液に変わって行った。
そして半年後、射精することなくイク、ドライオーガズム、いわゆるメスイキを知った。
「オジサマ、早いメスイキ到達ね。」
と言われ、オルガドライが抜かれ、彼の勃起を入れられた。
「あうう…」
これには声が出た。
本物の生チンポがアナルを掘っていく、男同士のセックス、倒錯した世界に足を踏み入れた。
そして、
「種付けてあげるから、孕んじゃえ~~」
と言うと、熱湯のような精液が肛門射精され、気が遠のくような快感い包まれた。
メスイキ半分で、勃起してないチンポから少量のトコロテンもしていた。
男に種付けされるホモセックス、凄く気持ち良くて、屈辱感と多幸感が入り混じった。
一回り年下の御主人様にアナル調教され、毎晩掘られてた。
かつて、元嫁が俺の前でしていた仰向けで股を広げるポーズを、今度は俺がしていた。
生で挿入され、遠慮なく中出しされた。
時間をかけて、抱きしめられ、ベロキスしながら愛された。
アナルがグチョグチョ音を立て、メスイキしながらヨガリ狂った。
若い男に性処理玩具にされることが、歓びになって行った。
生チンポは、血の通った男の生殖器官、俺のアナルを見て勃起してると思うと、俺に対する性的欲望の証明だと思えて、嬉しくなるし、早く入れて欲しいと思った。
入ってくる時、オルガドライとは違う弾力と温かみがあった。
粘膜同士が触れあ合うことで、かつて元嫁のマンコを愛した時に元嫁が感じていたであろう快感に加え、親密さみたいのも感じて、愛されている実感があった。
最後、男に射精されることが、掘られる悦びであり、排泄器官を性欲処理に使われた汚辱感と、男におkされ種付けされた屈辱感、あの不思議な感動は忘れられない。
若い男の肉便器になる絶望と悦び、オルガドライにはそれがなかった。
「孕んじゃえ~~」
と言われながら種付けされた時は、彼の息遣いを感じながら、アナルの中でチンポが脈動して、精液を放出するのを感じる。
男に子種汁を注入されて孕まされようとしている恥辱、排泄器官を性処理道具に使われる凌辱、若い男のチンポに犯されてしまった敗北、しかも、それが嬉しいと感じてしまうのだ。
男と抱き合って、種付けされる日々、それが今年の3月で幕を下ろした。
3月下旬、彼がこの街を去った。
「俺、やっぱり家業を継がなきゃならなくなった。3月いっぱいでここを出て行くよ。長い付き合いだったね、オジサマ…」
「そうだな。俺も今年還暦だ、ケツを掘られてヨガってる年じゃねえよな。」
出て行く彼と、最後の種付けをして、俺はスーパーに出勤した。
夜、彼のアパートに行くと、カーテンの外された窓に灯りはなかった。
「行っちゃったなあ…14年、長い付き合いだったなあ…」
彼は、関西の呉服屋の跡取りだった。
俺は、独りになったら、ふと、元嫁たちを思った。
スーパーが改装で10日間休みになったので、俺は、14年ぶりに帰郷してみた。
新幹線を降り、ローカル線に乗り、郊外の駅に降りた。
被災する前と、何も変わってなかった。
元嫁の実家へ足を向け、遠巻きに眺めた。
軽自動車が走ってきて、ガレージに停まった。
降りてきたのは若奥さんっぽい女で、後部座席から幼い子供を降ろし、玄関から入って行った。
間違いなく、娘と、そして孫だった。
元嫁は、孫と幸せに暮らしてることが分かったから、その姿を確認することもせずに、元嫁の実家の墓参りをした。
そこには、元義父母も眠っていた。
生花と線香を手向け、元義父母に手を合わせた。
そしてもう一度元嫁の実家を眺めると、洗濯物を取り込んでいる、おそらく元嫁と目が合った。
その距離50mもなかった。
十数分見つめ合い、俺は、軽く会釈した。
元妻も折れと気付き、軽く会釈した。
俺は、右手を軽く上げ、その場を去った。
言葉は交わさなかったが、お互い、元気だよと伝えることはできた。
反したい事、聞きたいことはあったけど、俺たちは赤の他人に戻って14年、もう、寄り添う必要もない。
駅に向かい、もう、二度と来ることはない街並みを見つめた。
これから、残りの人生、独り静かに生きていこうと思った。
帰りの新幹線の窓に映る自分の顔が、14年前より年老いてて、可笑しくなった。
そして、独り静かに生きるのも、悪くないと思った。
質素に暮らしてきたから金はある、そして時間もある。
俺は、元嫁と娘にサラバと告げに行ったんだと、自分に言い聞かせた。

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コメント一覧 (7件)
会いに行けばいいのに
元妻さん一人なんだろ?
会いに行けよ。
元妻にサラバと告げた哀しい話、数年前に読んだなあ。
これ読んで、元妻サラバシリーズを思い出した。
ポッカリ空いた穴は発展場で埋めてもらおう
還暦過ぎても2段ベッドでケツを掘られる素敵なオジイサマが沢山いるよ
元妻にサラバと告げたスレがあったっけ