元彼さんから投稿頂いた「別れの理由を探して距離を置いた週末同棲してた由里」。
由里っていう元カノが忘れられない。
アパートが近所で週末同棲状態、金曜の夜から月曜の朝までを二人で過ごしてた。
隔週でお互いのアパートで3泊のお泊り、月曜に二人で出勤して、夜はそれぞれのアパートへ戻り、金曜の朝まで一人で過ごす。
週末は、1日3~4回頑張ってた。
狭いアパートのユニットバスで、いちゃつきながら我慢できずにセックス、何度か湯船に精液が飛び散って、お湯抜いて洗ったこともあったっけ。
風呂場だけじゃなく、キッチンとか、こたつの中とか、ベッド以外ですることが多かった気がしてる。
夜寝る前のセックスだけ、ベッドでしてたかな。
仰向けで股開く由里のオマンコを広げて、観察しながら舐めるのが好きだったな。
あんな恰好、好きでもない男には絶対できないから、由里のオマンコ舐めながら、俺は愛されてることをひしひしと感じた。
「いつまでも舐めていないで、早く入れて…」
なんて言われた時は、嬉しかったなあ。
由里とはいつも生セックス、由里がティッシュを両手に置くようにして、胸の下で待つところに射精してた。
由里は、精液がビュビュビュ~っといっぱい出るのを、じーっと見詰めていた。
射精を間近で見られるのは恥ずかしかったけど、見てる由里も恥ずかしそうだったな。
週末、由里に生理が来るとガックシだった。
でも由里は、俺のチンポを手で扱いて抜いてくれた。
風呂場で、俺は全裸で腰かけに座って、由里が背後から手を伸ばしてチンポを扱く。
「ああっ…出る出る…」
というと、由里が身を乗り出して、噴き出す精液を見つめる。
俺は裸、由里は服着てて、アヘ顔で射精する姿を見られるんだから、俺もかなり恥ずかしかったよ。
でも、めっちゃ気持ちいいんだよね。
由里との終わりは、あっけなかった。
あんなに愛し合ってたのに、なぜか金曜の朝に出勤するのが億劫に感じて、月曜の朝、出勤するとホッとする自分がいた。
普通は逆なのに、金曜が億劫って…考えられるのは週末同棲だったが、理由がわからなかった。
それは由里も同じで、お互いが疲弊して、鬱になった。
一緒に過ごすのがあんなに楽しいのに、金曜日の憂鬱は耐えられなくなり、
「ごめん…私、引っ越す…少し、距離を置かない?私、身体がおかしくなりそう…」
由里が引っ越して行ったが、距離を置くために引っ越し先は教えてもらえなかった。
「ごめんね。なぜこうなっちゃったのか、一人になって考えたいの。嫌いになったわけじゃないから。答えが見つかるといいな…じゃあね…」
由里を見送った時、距離を置くだけだから、さよならを言わなかった。
でも結局、これが由里に会った最後の日になった。
ラインでは繋がってたけど、由里に連絡を入れたら嫌われそうで、できなかった。
俺もなぜこうなったのか、考えたけれど、答えが導けなかった。
そしてそのまま、距離を置いたまま、ずるずると時間だけが過ぎていった。
距離を置いて1年過ぎた頃、俺は、由里を諦めようと思った。
由里と距離を置いてから、鬱が治まったのだ。
きっと由里も同じなんだろうなと思ったから、連絡するのは止めた。
でも、由里を諦めたつもりでも、酒に酔うと思い出して会いたくなり、スマホを見つめた。
新しい女と付き合ってもみたが、由里が居座って集中できず、1年持たずに別れた。
由里と付き合ってた期間と、会えなくなってからの期間が並んだ頃、突然、由里からラインが来た。
ご無沙汰、元気にしてる?新しい彼女出来たかな?
私、別れた理由が分かったんだ。
金曜日が嫌だったのは、日曜の夜が来るから。
目が覚めたら離れ離れになる、月曜の朝を迎えるのが怖かったから。
日曜の夜が嫌だから、土曜の夜に明日は日曜の夜だって思うと、鬱になってた。
そんな日々を迎えるのが嫌で、金曜日が億劫になってた。
月曜日、出社しちゃうとお別れが終わってるから、ホッとしたんだと思う。
ごめんね、それ、新しい彼が教えてくれたんだ…じゃあね、さよなら。
ラインには、距離を置いた理由じゃなく、別れた理由と書いてあった。
由里の金曜日が億劫の理由、分からなくもないけど、俺の見解は少し違ってた。
俺と由里は、結婚して一緒に住めば解決したと思ってる。
毎週ベッタリする時間があって、毎週別れを繰り返したことが原因だと思った。
由里の理由と似てるけど、ちょっと違う。
俺は、由里のラインに、
「新しい彼と幸せにな。さよなら。」
と返して、由里をスマホから消した。
あれからまた時間が過ぎ、来年三十路を迎える俺は、今度結婚する。
今でも由里の事は好きだし、忘れられない。
もう、今となっては、由里の事は風の便りさえ届かないけど、元気ならいいと思う。
由里が結婚したのは以前に知ってるから、結婚生活が順調だといいなと思う。
週末、由里と暮らしたこのアパートも、間もなく出ていく。
由里が置きっぱなしで行ってしまった、歯ブラシや着替え、部屋着や多少の化粧品、返す宛もないのに捨てられないでいたけど、やっと処分したよ。
これで、由里との思い出は、跡形もなく消え去る。
さようなら、由里、愛していたのは本当だよ…

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コメント一覧 (4件)
深いお話ですね。
哀しいね
考えさせられる話だよね
時間が経つと書き込めないって、サイトに書き込みするなってことだよな。