鈴さんから投稿頂いた「実の弟としちゃって。」。
初めて投稿します。弟とは三歳ちがいです。小さい頃から、弟とは仲が良く、両親とも共働きだったので何かと二人で過ごす機会が多かったです。
「お姉ちゃん!、お姉ちゃん!」と何かと慕ってくれてたので嬉しかったし、かわいかったです。私も弟の前では何かとお姉ちゃんらしいとこをみせたくて頑張っていましたから(笑)。
弟が中学生くらいの頃、私達姉弟は相変わらずの関係だったんだけど、その頃くらいから弟が急に成長してしまって、弟に対する対応が変化したように思うんです。身長もいつのまにか私より高くなって、しかも同級生の女子から告られるようなイケメンになっていたのです。
その頃、私といったらマイペースに成長してたので、平凡な女子!といった風貌でした。周囲からも≪本当に実の姉弟?≫といわれるくらい似てないと言われてました。それでも私のことを慕ってくれる弟でした。
その頃からでしょうね。心の片隅に禁じられた恋心が芽生えていたのかもしれません。ただその頃は実際につきあうとか考えもしなかったです。やっぱり実の姉弟であるし、いかに私が想っていても弟にその気がなければ無意味だと思っていたのです。
私と弟の関係が恋人関係に変化したのは私が高校生の頃でした。きっかけは私の失恋でした。片想いの先輩に告白したんですけど、見事に振られたんです。まぁ元気だけが取り柄の私でしたから無理もなかったんですけど。
でも私なりによく頑張って告白したなぁ~っと思っています。自宅に戻って平静を装っていたんですけど、弟はなんでか私の変化に気付いてくれたんですよね。
「お姉ちゃん、どうしたん?なにかあった?」心配して覗き込む弟の優しい声を聴いているうちに涙があふれてきたんですよね。
「〇〇(弟の名)、きいて!実は…」
私はしどろもどろではあったんですけど自身の失恋を弟に話したんです。普通になぐさめてもらえそうな気がしてたので。でも少し違っていたのです。
「その、先輩見る目がないよ!お姉ちゃんのいいとこを全然理解してないからわかってないんだよ!」「そんな男はお姉ちゃんには似合わなかったんだよ。僕はそう思うんだ!」真剣に怒る弟がとても頼もしく見えて、思わず弟の胸を借りちゃった私。いつの間にか抱きしめられて、私、その居心地の良さに安心感を抱きました。そして、抱きしめられた私は弟から告られてしまいました。
「お姉ちゃん!…実は…実は俺、お姉ちゃんのこと前から好きだったんだ!。俺、お姉ちゃんの彼氏になりたい!」
本当はそこで姉としてダメだよ!っていえてたらいいんですけど、ストレートに嬉しかったんだよね。それに弟から今まで特定の彼女を作らなかったのも私に恋してたから!っていうじゃん。女子ってそういうのに弱いんですよね~。
結局、付き合う!ってことになって、その時はキスを交わしたんですけど(笑)。ただいまはセックスはしないで付き合っていく!という約束で付き合うことになったのです。
でもいまは、その約束ははるか彼方に置き去りに(笑)。次回セックスまでのいきさつを書きます。

感想などコメントをどうぞ!投稿していただいた方の励みになります!