村に残っていた風習

明美さんから投稿頂いた「村に残っていた風習」。

50年くらい前の話
私もその頃はまだ20の女子大生、男一人や二人はいた
実家は超山奥な田舎だった
そんな山しかない田舎に休みに私の田舎に来たいって奇特な友達が二人ほど寄ってきた
特に予定もなく暇していたのでOKを出し、友達二人と田舎に帰った
私が若い女の子を連れて帰ってきたと村では大歓迎

私の実家で宴会が催された
私は20なのだけど、友達二人はまだ19で少々お堅い性格だったので私はベロベロになるほど酔っぱらっていたのだけど、友達は素面だった
ベロベロになっていた私は友達二人に注意することを忘れて泥のように眠りについた
実はこの村では夜這いの風習が残っていた
村では夜這いは犯罪じゃなかった
ただし、眠っていることをいいことに勝手に犯すのはアウト
女子を起こして意識がハッキリした上で行為に及ぶ
女子は基本断ったりしないが、貞操を守りたい場合、オーラルセックスに持ち込む
14歳未満の女子には夜這い禁止
そういうルールがあり、それを破る人間は村にはいなかった

今回私が二人も可愛い女の子を連れてきたものだから村の男達はこぞって私の家に突撃してきた
私ともしたかったようだけど、私は酔って起きないので標的は自ずと友達になった
友達は私と違い二人とも処女でオーラルセックスも経験なかった
夜中にいきなり起こされたかと思ったら自分達の部屋に大勢の男に取り囲まれていて、完全にビビってしまい、更にルールも知らないのでオーラルセックスに持ち込むこともしようとしないので受け入れOKだと判断した村人にいきなり服を脱がされた
大勢が手足を押さえつけ、二人とも前戯もそこそこに性器を突っ込まれた
「きゃあああ！」
「痛いっ！痛い！助けて！」
泣き叫ぶ友人二人にお構いなしに避妊具もつけていない性器から精液を注がれた
朝まで犯され尽くしボロ雑巾のようになってた友人二人。私はそんな友人の様子に二日酔いでぼんやりしてて気付きもしないでいた
ついでに当時39だった母の元にも村人が来ていたようだったらしいけど母は慣れていてオーラルで対応していた

二日目の夜になると私の所にも来て起こされた
あー、夜這いかぁ
眠い目を擦りながら体を起こし来た人全員を口と手で処理した
実際には一人だけセックスしたんだけど
終わったので再び眠りにつこうとしたら友人達の部屋の方からすすり泣く声が聞こえた
ハッと我に返り、しまったぁと思い駆けつけると二人とも全裸にされ、夜這いされている真っ最中だった
「もうイヤぁやめてぇ」
と泣きながら懇願する友人
「ちょっと待ってぇ！」
私が割っては入り、とりあえず引き剥がした
「この子達はこの村のルール知らないの！やめてあげて！」
「え？なんで教えてやらん？」
「私には当たり前すぎてうっかりしてたの！とりあえず私が口でしたげるから。ね？」
私はさっきしたばかりなのに更に何人もの性器をくわえて処理した
朝になってから私は二人に謝罪した
その次の日、私達は元の街へと帰ったが、友人の片方は妊娠していた