保育園のとき好きな子に…

ちょこちょこさんから投稿頂いた「保育園のとき好きな子に…」。

これは僕が保育園年長の頃の作り話です。
僕は昔からえっちなことに興味があったんだと思います。(ドラゴンボールの悟空がブルマのスカートをめくるシーンを何回もリプレイしたり、ドラえもんの静かちゃんがスカートをめくられるシーンとか)そんな保育園年長の頃から紳士だった頃、保育園ではスカートめくりたるものが流行っていました。

しかし、こんな僕ですが紳士なため女の子には、そんなことはできない性格でした。そんなある日、保育園でクラスのみんなとさつまいもを掘るために近くの大きな畑に行ったときだったかな。このとき、いつも遊んでる僕含め男の子2人と女の子1人の3人で一緒にさつまいも掘りのチームを組むことになりました。

さつまいも掘りが始まるまで暇だったので、僕たち3人は近くの木陰でおしゃべりをしてました。すると、ふと女の子が「スカートめくっていいよ」っと唐突に僕に言ってきたんです。
多分スカートめくりが流行っていたのと、僕のことが好きだったんだと思います。(ちなみに当時僕はその子のことが好きでした)

いくら「いいよ」っと言われてもそんなことできる性格じゃなかった僕ですが、もう一人の男が「僕くんがやらんかった俺がしたい」って言ったのです。そう言われた僕はコイツに取られるなら僕がやりたいという闘争心もあり、その子のスカートをめくりました。顔に血液がドッと巡り、頭がクラクラしました、きっと興奮していました。

するとその子が「パンツの中も触っていいよ」っと言ってきました。僕はここまできたら触るしかないと思ったんでしょう。触りました。さつまいもこれから掘るのにマ◯コを指で掘りました。
すごく、エッチな気持ちになったのもありますが、頭の中に「のび太も悟空もこんなことはしてないのに、僕はこんなことしてしまった…」という罪悪感も同時に生まれ、感情はぐちゃぐちゃだったのを覚えてます。

そんな僕を横目にもう一人の男の子が「昼休み俺にもやらせて」と言ってました。女の子は「俺くんにはさせない、僕くんはいいよ」と言ってくれました。嬉しかった。でも、とてつもない罪悪感、とんでもないことやってしまったという後悔が当時は強かったです。

それがあってか、その日以降僕はその子を避けるようになってしまいました。(男の子とは、親友と呼び合ってました)
それから、中学一年生まで日が流れます。保育園ぶりにその子たちと再開しました。女の子の方はメガネをかけ、一人称は僕で、国語の時間の音読は「」のところをめっちゃ気持ちを込めて音読している銀魂好きな腐女子になってました。可愛かった当時の面影はありませんでした。

僕はというと、このことが他のクラスの人にバレてないか変に心配だった中学1年生の僕は女の子と喋るのが苦手な男に完成していました。
そして俺くんとの親友という関係は無くなってました。
そんなこんなで、最終的に女の子は中学3年の頃に不登校になり、俺くんは高校の頃に警察にパクられ、僕はというと今年で20になりますが彼女ができたことがないです。というまぁ悲惨な現状です。

話は変わりますが、僕がここに書き込んだ理由は、当時のそんな思い出を誰かに話して供養したかったからです。以上。