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かつての自分へ

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性癖冒険家さんから投稿頂いた「かつての自分へ」。

当時はよく「かわいい」と言われたチビの男。
これが私のスペックだった。

私のとある思い出に興奮しにくくなってきてしまったという事実、やがて忘れ去られるには惜しいこの体験を、ここに残したい。

それは4、5歳から始まっていた。
天才的なエロガキであった私はまずスイミングスクールの女児と先生的な人の尻を触った。物静かなその女の子は触られることに対して何も考えていない様子、一方先生は一瞬驚いた様子の後、「も〜」と言いながら受け流した。

S学校。低学年、中学年の頃をあまり覚えていない。私は頭が悪かった。しかし何か性的なことはしていたかもしれない。
高学年になって、私は手を出し始める。
いつの間にか仲良くなっていたMさんと隣の席に
なってますます仲良くなった。二人とも思春期なので性に関して興味深々だった。Mさんは私に胸を触らせたり、私のちんこを触ってきた。
全ての元凶はMだったかもしれない。


私は亀頭だけこちょこちょされたり乳首当てゲームで感じているところを遊ばれたり少しシコシコされたりした。全て衣服の上から。
修学旅行ではMのパンツとブラジャーも見た。
Mの友人達が驚いていたのを覚えている。やがて性欲にモノを言わせて私を弄ぶのに。

Mの友人、Hとはこんな事があった。
何かを制作するグループとして一緒になったがたまたま私の閉じた両足の上にHがしゃがんでいたのだ。分かりやすく言うとHのまんこが私の足の両親指の上にある姿勢になった。
いうまでもなく私は変態である。
何を思ったのか私はHのまんこを足を動かしてこっそり刺激したのだ。


するとHは口を抑え声を我慢しているようだった。
さらに私のエロ思考は加速し、こう囁いた。
「やめてほしい?」
するとHは小さい声で
「だめ」「待って」
と返し、足首に当たる尻を感じながら勃起を我慢して楽しんだ。


それをYに見られ、「え?」とHに驚いた後、鋭い眼光でYに睨まれた。
そういえばHの胸が小さいのを馬鹿にしていたら私に胸を触らせてくれたのを覚えている。

Yはいかにも女王様な見た目をしていて、数学教師に恋する普通の天才である。
Yは周りの男子が思わず目を向けてしまうムッツリボディをしていて、あの尻を触ってみたいなぁと思ったものである。
そして女子達に弄ばれるたびにYが
「お前ってドMなのね」
と言っていたのを覚えている。
今思えばあれは言葉責めなんじゃないかと思う。
もちろん、Yの尻も触った。
Yの友人であるKもなかなかエロい体をしていた。

ここからはC学生の思い出となる。
Kの高身長まな板デカ尻が頭から離れずやがてKにくっついて生活するようになった。
するとKはMのようにちんこを触ってきた…がKが触っていたのは金玉だった。
今思えば私はKに睾丸マッサージをされていたのだ。正直めちゃくちゃ気持ちよかった。


こっそりKの尻を堪能する日々が続いたのち、不本意ながらもKのまんこに手が当たってしまい結構ガチな平手打ちをされて萎えた。
それ以来、Kの私を見る目が明らかにゴミを見るような目になったのは精神的にキツかった。

C学校といえば新たな出会いもあるだろう。
性格の悪いビッチのOと仲良くなった。始めはなんとも思っていなかったのだが、途中からOの尻がエロいことに気付き、目が離せなくなった。
私にいかがわしいことをしてきた女子に共通するのだが、嫌がる素振りをみせながら受け流すのである。Oも例外ではなかった。


こっそり手で触っていたのがだんだんエスカレートしていき、前の席に座っているOの尻を足先でつんつんするくらいになっていた。
「あっ」
という声をあげ赤面しながら
「ちょっとやめてよ〜」
と言っていた。
私は興奮で周りの目などおかまいなしだったが目撃者がいたとすれば、全校集会の「そういうことはやめましょう」という話は私に向けた言葉だったかもそれない。

ちなみに、これだけの被害者が出ているが
当時私には彼女が居た。
こんなことをしている私の行動を咎めず、ただ
「別れよう」
とだけ言ってきた彼女はとても、良い人だったと思う。
全て私が悪いのだから。

振られたという事実は
私の制限を少し削った。

グループで一緒になったTと仲良くなった。
Tは陸上部で活発な子だった。筋トレの報告をしてきたこともあり、
「ほら、ちょっと割れてるでしょ?」
とお腹を触らせてくれた(腹筋フェチ大歓喜)(私は違う)こともあった。

そしてTは無知だった。あまりにも純粋だったのである。私に
「フェラチオって何?」
と聞いてきたのである。これは現実か?
私は今、メガネをかけたスポーツ系清楚JCに淫語の意味を聞かれている…
一瞬頭が真っ白になった。なぜそんなことを聞くのか聞いてみたところ、友達の会話に入れないのが嫌で、まずはその言葉から知ることにしてみたとのこと。
私はTの友人達に責任を放り投げてTと普通に過ごした。そして席替えの数日前にTの尻を堪能した。触りすぎると距離を置かれるので注意する必要があった。次の日には元通りなのがかなりエロかった。

ここからは先ほどのYと似たような天才の二人、Sと紐パンの話である。
正直Sの尻を触れなくて残念でしかないがSは私の背が低いことにつけこんでそのまな板おっぱいを私の顔いっぱいに押し当ててきた。
私は胸に興味が無いのでなんともいえなかったが私達のマドンナといってもいいほどの整った顔立ちやスタイルの良さが際立つ人だったので相応に興奮した。

次は紐パンの話である。紐パンと呼ぶ理由はそいつの夢が「紫Tバックのヤリマン」だったから。私も紐パンが変態なことをしっており、一時期性欲の捌け口となっていた。
普通に尻を触っていたりエロい話をしていたりしたがもっとも記憶に残っているのは大会でのことである。

試合用の服が妙に薄っぺらく体の質感が伝わりやすいものだった。
私は何を考えていたのか、いや何も考えていなかったのだと思うが
紐パンの尻にちんこを擦り付けていた。
紐パンが先輩を応援する中、応援してる素振りをしながらちんこでその感触を味わった。
今思えば最悪なものである。
しかし当時の私は正体の掴めない莫大なストレスから逃れるべく奔走していた。
自責の念は今だからこそある。

ここまでで一回も女性によってイかされたことは無い。今もない。
当時はいろんなことを考えてオナニーしていた。

Mの友人、Nと隣の席になった。Nはテンション高めの性欲旺盛なまな板で、私にくっつく時にさりげなく胸を当ててきたりしていた。私が
「ちょっと、当たってるって」
と言うとギリギリ周りの人に聞こえないくらいの声で
「気にすんなよ」
と言ってきた。
Nは野球女子でもあり、いつもうるさくて超明るいイメージだったのであれはかなりエロかった。


ここまで読めば分かると思うが私は尻フェチの変態である。
もちろん、Nの尻も堪能した。
しかしNの場合、尻より興奮したことがある。
私はNの太ももを伝ってまんこを刺激していた。
指先でぐりぐりすると太ももで私の手を挟み、動かせないようにされた。それが何日か続いていたので
「なんでこっちばっかり…」
と言われた。そういうときは尻を触ってあげた。

こうして綴っているといろんなことが思い返される。
Y2さんの尻を触っているところを私の友人に止められたり、「この人セクハラしてきます」と言われクラスの人が固まったことなど…
私はつくづくろくでもないヤツだった。

触られる相手が100%の拒否をしてくれればよかったのに、Mは違った。

S学校の時からそうだった。
私が太ももを触る手をまんこに寄せて
「気持ちいい♡…」
と言っていたこともあった。
二人きりの時があると私はMの尻を触った。とにかく尻に欲情した。おそらく胸を触っても怒らなかった。Mは自覚していなかったが可愛い顔にエロいボディラインというのは思春期の男の子には過激すぎるものである。


私とMは互いに性欲を発散し合った。Mはとにかく人目を盗んで私のちんこを触り、私はMの尻を触った。
他にも机の角を持っていた私の手の上にまんこを擦りつけたり、移動教室で二人きりのときに急に私の名を読んだ後
「セックスしよ…」
と言ってきたりした。
私が尻ばかり触るので
「前も触ってよ…」
と言ってきたこともあった。


みんなで遊んだ夏、Mと私の二人だけ家に戻ってきたとき汗でムレムレのMを隣にいろんな妄想をしていた。
二人三脚のとき私は背が低いので肩を持つのではなく腰を持つよう言われた。腰の下を触るだけでわかるMの尻の感触で半勃起状態だった。それにMが少し怒り、私の乳首をつねってきた。勃起した。
エロすぎる。多分Mで50回はオナニーした。

しかし普通のオナニーよりも気持ちいい衝撃の体験をする。
尻を両手で触ることはすなわち死を表すことを私は直感的に感じていた。おそらくそれはやり過ぎなのだろう、と。
理科室で授業をしていたときのこと。
Mはどこか体調が悪そうで保健室に行くか聞いたが行きたくないと答えた。
私は体調の悪そうなMに手を出したくなかったので保健室に行け、と促したがそれでも行かなかった。


体を机に乗せてだるそうにしているMと、いやらしく私の前に突き出された大きなMの尻。
私は抑えられなかった。
両の手のひらでMの尻を鷲掴みにした。
すると、頭の中が弾けるのと同時に射精時のような快感が一気に押し寄せた。
「ちょっと、やめて…」
Mは鼻声でそう言っていたが、
気持ち良すぎて体がいうことを聞かなかった。


そして授業の終わり頃、頭がぼーっとしている時、Mが私のちんこ辺りを触って、
「なんか濡れてんじゃん…変態なの?」
と言ってきたので
「お前もだろ」
と返した。

私は高校生活を通しておとなしくなった。
何回か女子達に見覚えのあるエロい目で見られた気がするがきっと気のせいだろう。
なぜかMに嫌われようとしたこともあったが仲は戻っている。
先っぽだけでも挿れさせてくれないだろうか。
夢に現れるのはもう勘弁してほしい。
最近、罪悪感で気分が悪くなるときがある。
過去に戻れるなら手を出さないことを誓う。

被害者の方々へ、深くお詫び申し上げます。
すいませんでした。

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