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夏休みの思い出

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ヨシトさんから投稿頂いた「夏休みの思い出」。

僕、ヨシトは今、大学生です。高校時代は某高校へ通うため寮で暮らしていました。中学迄は地元に住んで、父母との3人家族で暮らしていましたが。将来就きたい仕事があり、その為にも専門の大学へ行く必要があるため、高校からその準備に必要な高校を探して見つけました。でも自宅からは到底通う事ができなかったから寮生活を送ることになりました。

高校2年の夏、帰省した時、久しぶりに中学時代の友人達とのグループLINEへ帰ってきたことを告げると、じゃあ集まろうという展開になりました。丁度みんなの都合が良い日は、夕方から夏祭りの夜店や露店が出る日でした。

15時半の待ち合わせ時間にかなり早い時間に、待ち合わせ場所として決めた森林公園内の小屋に到着すると、中学のクラスメイトだったハルカが1人で小屋のベンチに座ってました。ハルカは中学時代はブラスバンド部でしたので、バスケ部だった僕との交流は少なかったですが、仲の良い友達の1人でした。それに目鼻立ちがスッキリしていて、身長も高くて美人な部類だったので、俗に言う男子が話す付き合いたい女子ランキングでは、いつも上位にいたコでした。

ハルカは、白っぽい色のマキシワンピに薄手のシャツを羽織り、オシャレなサンダルを履いてました。約2年ぶりに会う彼女は、セミロングの髪になり、少し垢抜けたように思えました。僕は彼女の向かい側に座って久しぶりだねと軽く挨拶しました。中学時代と違って軽くメイクをしてリップを塗った綺麗な形の唇を見ると随分と大人になった印象でした。身体にピタっとマキシワンピがフィットして細いウエストに小ぶりなオッパイが少し強調され、男子なら当然のようにワンピの中を想像しながら邪な思いでハルカを見てしまっていました。

すると、突然後ろから冷たい水風船が僕を直撃しました。びっくりして振り返ると、バスケ部で一緒だったタクヤとその彼女のナツミが大笑いしながら立っていました。すると更に後ろからも水風船が一発直撃しました。今度はハルカからの一撃でした。

あらかじめ仕組んでいたようで、手荒い歓迎の意味だったようでした。すると小屋の回りから更に友達数人が水鉄砲や水風船で僕を集中砲火してきました。僕も含めて全員が大笑いしました。そこからは僕も加わり全員で水の掛け合いが始まりました。

全然がプールに飛び込んだくらいにズブ濡れになりました。ふとハルカを見ると、マキシワンピが濡れて青色のブラジャーが透けていました。みんなそれぞれ1対1で水を掛け合っていたので、僕はハルカを相手にしていました。意外と逃げ脚が速いハルカを追いかけ、後ろから水風船を思いっきり投げるとハルカを直撃して背後もズブ濡れになりました。ひど〜い!言いながら更に逃げるハルカのマキシワンピのヒップを見ると、ブラジャーとお揃いなのか青色のパンティが透けて小さ目のお尻に食い込んでいるのが見えました。

みんなズブ濡れになったので夏祭りへ行く前に着替える為に一度家へ帰ることになりました。僕は家の方向が同じハルカと歩きました。濡れて身体に張り付いたハルカのワンピ姿にドキドキしていましたが、ハルカはお構いなしにその姿を僕に見せつけていました。小ぶりなオッパイは丸くて、ブラジャーが小さいのか乳房の三分の一は、はみ出ているようでした。更に膨らみが濡れたワンピに張り付いていました。また、お尻に食い込んだパンティラインが、透け浮き出て凄くいやらしかったです。

家で着替えを済ませて、再び夏祭り会場へ集合すると女子は全員浴衣を着ていました。ハルカは薄い緑色の浴衣で髪を纏めていてハッとするほど綺麗でした。たこ焼きやリンゴ飴を買ったり、金魚掬いをしたり、全然で夏祭りを楽しみました。僕はトイレに行きたくなり、夏祭り会場の公園のトイレへ行くと、茂みの奥まった所に設置されたベンチでタクヤとナツミがイチャイチャしていました。タクヤの肩にナツミが頭を乗せて、横からタクヤが彼女の肩を抱いてました。タクヤは浴衣の脇元から手を入れて、ナツミのオッパイを触っているのがハッキリ分かりました。僕はトイレの建物の横に隠れて盗み見してしまいました。ナツミは口が半開きで気持ち良さそうな顔をしていました。

不意に背後から肩を叩かれ、僕は感覚では50センチは跳び上がったように思えました。振り返るとハルカがニコっと した笑顔で立っていました。ハルカは僕が見ていた先に2人が居るのを確認すると、少しびっくりしていましたが、二人で一緒に盗み見する形になってしまいました。ナツミの浴衣の合わせ目からタクヤが手を入れて太腿あたりを触ろうとしましたが、ナツミはタクヤの手を押さえてそれを許しませんでした。ナツミはタクヤの耳元で何か囁くと2人は立ち上がって、夏祭り会場の方へ戻っていきました。

僕とハルカも無言で同じように夏祭り会場へ戻りました。戻ると集まってた友達はだいぶ人数が減っていました。そろそろ解散しようとタクヤが言い出してナツミとどこかへ歩いて消えて行きました。おそらくどこかでさっきの続きをするのだろうと察しましたし、さっきナツミは「みんなと別れてからね」とタクヤへ言ってたのかもしれませんでした。

僕とハルカは帰る方向が同じなので2人で歩き始めました。さっきの場面を思い出し、2人で消えていったタクヤとナツミのその後を想像してか、僕とハルカは気まずさもあり、無言で歩いてました。

「ヨシトくん、今日は両親と妹が居ないから、少しウチ寄って行かない?喉乾いたんじゃない?」

突然、ハルカから声を掛けられたので少し驚いて、思わずウン!と言ってしまいました。ハルカの家は地元で工務店を経営していてビルのような建物でした。一階が倉庫で2階が事務所、3、4階が居住スペースの様でした。割と小綺麗な屋上スペースには父親のゴルフ練習の器具や、テーブルとベンチ、デッキチェアも置かれていて、回りより高い建物なので、外から見える部分が無く、プライベート感がありました。僕は屋上のベンチに座って待っておくように言われました。

ハルカがジュースやお茶のペットボトルとグラスを持って戻って来て、僕の隣りに座り、呟くように言いました。

「ナツミ達は何処へ行ったのかな…」

「さあ?あいつら、ほんと仲良いよね」

「ヨシトくんってさ、あっちの学校には彼女いるの?」

「まさか、いるわけないじゃん、男子校だし、寮生だぜ」

「へぇ、ヨシトくんは頭良いし、優しいから、モテそうなのに意外だね(笑)」

「そういうハルカは、彼氏いるの?」

「あはは、私のこと気になる?私も彼氏なんていないよ。ウチは親がめちゃくちゃ厳しいのよね〜」

「へぇ、ハルカこそ意外だなぁ。ハルカ、可愛いしスタイルも良くて、放っておかれないタイプなのに〜」

「ヨシトくんって、女の子が嬉しいことを何気にサラッと言っちゃうんだね」

僕は照れて顔が真っ赤になっていたかもしれませんでした。僕はジュースのペットボトルを掴み損ねて危うく倒してしまいそうになりました。ハルカは立ち上がって浴衣の帯がキツいと言って帯を弛め、はしたない女子でごめんねと笑いながらベンチに座り直しました。

灯に反応したのかカナブンが飛んできて、ハルカが小さく悲鳴をあげて僕に抱きついてきました。なので自然と僕の肩に頭を乗せて、僕にもたれる姿勢になりました。彼女からはシャンプーなのか石鹸なのか良い香がしていました。

「ねえ、私達さっきのナツミとタクヤくん達みたいだね。ヨシトくんは、あんなことしたことあるの?」

「な、ないよ、彼女いないって言ったじゃんか」

「ヨシトくんが、同じことしてみたいならいいよ、私で良ければね(笑)」

気持ちに余裕のなくなった僕に対してハルカはどこまで本気なのか冗談なのか分からない態度でした。ハルカは僕のTシャツの胸に手のひらを当てました。

「ヨシトくん、心臓が凄くドキドキしてるよ…困っちゃった?私じゃイヤ?」

「そんな…全然イヤじゃないよ…」

僕はハルカの肩を抱きました。ハルカは僕の肩に置いた顔を少し上げて、下から僕を見上げながら目を閉じました。僕はハルカの唇に自分の唇を重ねました。ハルカは僕の下唇を挟んで何度もチュっと小さく音を立てました。そしてハルカは柔らかい舌を挿し込んできました。ハルカの舌からは、さっき飲んだジュースの味がしました。

ハルカがさっき浴衣の帯を弛めたせいか、浴衣の合わせ目が開いて、薄いピンク色のレースがあしらわれたブラジャーと白い乳房の膨らみが見えていました。夜とはいえ、蒸し暑さと緊張で僕は顔から汗が滴り流れてきました。ハルカは僕の汗なんか気にならないのか、頭を肩に乗せたまま僕の胸元を手のひらで撫でながら小さい声で囁きました。

「ヨシトくん、私の身体を触りたい?ヨシトくんなら触らせてあげるよ…」

僕は、はだけた浴衣の合わせ目から手を入れて、ハルカの乳房にそっと手のひらを当てました。

「私のオッパイ小さいでしょ?自分でもイヤになっちゃう…」

「そんな事ないよ、それに凄く柔らかいよ」

おそらくCかBカップくらいかと思いましたが、大きさよりその柔らかさに頭がクラクラしました。僕は乱暴にならないようにゆっくり優しくハルカの乳房をブラジャーごと揉んでみました。揉む度に手のひらの上で形を変える乳房はふわふわで、昼間にぶつけ合った水風船のように弾力がありました。

「もっと触っていい?ブラジャーの中も触りたいな…」

僕が呟くとハルカはブラジャーの前側にあったホックを片手でプチっと外してくれました。

「ブラ外しちゃうと、もっとボリュームなくなっちゃうね…小さいから恥ずかしいよ…」

ハルカは僕の肩に置いた頭と顔をうつ向けて恥ずかしそうにしていました。僕は緩んだブラジャーのカップの中へ手を伸ばしてて直接ハルカの乳房に触れました。さっきと違って肌の感触に加え、ちょこんと付いたハルカの乳首が指に当たりました。浴衣の合わせ目から中を覗くと薄茶色のハルカの乳首が見えました。後から名称を知ることですが、ハルカの乳首は先端が埋もれた陥没乳首でした。

指先て乳首を弄ると乳輪ごと硬くなったのが分かりました。ハルカはうつ向いたまま無言でしたが、息遣いが多少荒くなった印象を受けました。

「ねえ、ハルカ、オッパイ少し舐めてもいいかな?」

「ヨシトくんが舐めたいならいいよ。でもちょっと恥ずかしいから、灯は消してしまっていい?」

ハルカはテーブルに置いてあったランプシェードのスイッチを切りました。だからといって真暗闇になるのではなく、街灯や他の家の明かりでハルカの姿がはっきり見えました。

僕はハルカの浴衣に手をかけてグイッと左右に開きました。中央部で左右に割れたブラジャーのカップがハルカの乳房に残っていて、ハルカは急に腕を胸の前でクロスさせて乳房を隠していました。

「やっぱり恥ずかしいよ。私のオッパイ変だから…ヨシトくんに見られるの恥ずかしいよ」

僕はそれには答えず、ハルカの手首を掴んで力の入った腕を開きました。ハルカは目をギュッと閉じていました。僕はハルカの胸に顔を埋めるように近づいて、乳房にキスしてその弾力を確かめました。そして凹んだ乳首を乳輪ごと頬張るように口に含みました。ウッ!とハルカが声を出したので、僕はビックリしました。

「ごめん、痛かったかな?」

ハルカは首を振っただけでした。僕は再び乳首を口に含んで舌でペロっと乳首を舐め上げ、そのあと軽くチュウ〜っと吸ってみました。するとハルカはハウッ!と息を吸ったのか吐いたのか分からない声を出しました。ハルカの凹んだ乳首が硬くなっていたので、僕は少し強めに吸ってみました。すると、ハルカの埋もれた乳首がピコンと飛び出して来ました。その乳首を舌で絡めるように舐め回すと、ハルカの身体はガクガクと震え始めました。反対側の乳首は最初から強めに吸うとこちらもピコンと飛び出して来ました。

可憐な膨らみに比べ、不釣り合いに尖ったいやらしい乳首を見て僕は興奮しました。僕は指を使ってハルカの乳首を摘んでみました。コリコリしたハルカの乳首は触っているだけでも硬くシコっていました。

「ヨシトくん、そんな触り方しちゃイヤ、いやらしいよ…」

「ハルカのオッパイ凄く綺麗だよ…」

「うそ!私、オッパイ小さいし、先っぽ凹んで変だから…ヨシトくんは絶対私に嘘ついてる!」

「嘘じゃないよ。僕は凄く興奮してこんなに硬くなっちゃってるし…」

僕はハルカの手を取って股間に押し付けてみました。ハルカは身体をビクッとさせ、その硬さに驚いていました。

「ヨシトくんの凄く硬いよ。私のオッパイで硬くなっちゃったの?私、嬉しい…」

ハルカは僕に抱きついてきて強くハグした後、首に手を回して僕に強くキスしてきました。さっきとは違ってお互いに舌と舌を絡めるような激しいキスでした。僕はハルカの浴衣の裾を広げて太腿を撫で、内腿へ手を伸ばしてハルカのパンティに到達しました。柔らかい素材の生地越しに閉じた脚の間に少し強引に指を走らせました。

「ヨシトくん、下はだーめ!ね?」

ハルカは僕から身体を離して、イタズラっぽい顔だけど照れながら僕の手を握ってきました。はにかんだ表情がすごく可愛く思えました。

「ヨシトくんっていつまでこっちにいる?」

「夏休みの終わりギリギリまでいるよ」

「ヨシトくん、私のこと好き?私はヨシトくんのこと昔から好き!」

「僕も好きだよ。昔から可愛いと思ってたし、しばらく会わないうちに、美人になったね」

「ほんと?嬉しい!」

「ねえ、ハルカ…僕で良ければだけど、彼女になってくれないかな?大事にするから!絶対!」

「ヨシトくん…ありがとう。嬉しい…私こそよろしくお願いします」

ハルカは僕の前に立って丁寧にお辞儀してくれました。これで僕達は付き合うことになりました。お互いに初めての彼女彼氏でした。しかし、ハルカといっぱいデートできると思ってた僕の思いは打ち砕かれました。想像以上にハルカの両親は厳しく、帰り時間の申告に加えて、出かける時は誰と何処へ行くのか、内容によっては出掛けることも許して貰えない様でした。そんなハルカとのデートは、ハルカが通う塾の帰りに駅前のファストフード店で短時間お喋りして、家までの帰り道に手を繋いだり、ハルカが僕に抱きつくように歩いたり、そして家の近くでお別れ前に何度もキスするだけがハルカとのデートでした。僕は少し不満でしたが、それでもハルカは幸せそうにしていました。

僕はある日、タクヤとナツミに相談して4人で海へ行く計画を立てました。でも実際は、タクヤとナツミとは別々に行動したいことを2人へ言いました。最初は訳が分からない反応でしたが、2人はようやく気づいてくれました。

「ヨシト!マジか!あのハルカを彼女にしたのか?!」

「あの堅物のハルカがヨシトの彼女!」

「ハルカの両親は相当な心配性だし、ハルカを束縛しすぎるから、男子はハルカに近づかないのに!」

「ヨシト、やるじゃん!中学から人気のあった美人ハルカを彼女にしちゃった!!」

等々、驚きの言葉ばかりが出てきました。

男女4人なら遊びに行くことをハルカの両親は許してくれるだろうと考え、僕はハルカへ今回の計画を連絡しました。ハルカから、中学2年の妹も一緒ならオッケー貰えたと返事が帰ってきました。僕は正直ガッカリしましたが、仕方ないと諦めてハルカの妹も一緒に行くことにしました。

当日、待ち合わせ場所にハルカと妹のナナカがやって来ましたが、いきなりナナカがナツミとタクヤへ今日は、お二人と一緒に行動しますね(笑)よろしくお願いしますと言って、僕に意味深な目配せをしてきました。ハルカを見ると、ハルカが少しハニカミながら笑っていました。気の利く妹だと思いました。

僕達は電車に乗って途中乗り換えを経て、あるビーチの駅でタクヤ、ナツミ、ナナカが降車していきました。僕とハルカはもう一つ先の駅が最寄りの別のビーチへ向かいました。電車の中でハルカに聞きました。

「ナナカちゃん、大丈夫かな?なんか気を遣わせてしまったね」

「ヨシトくんごめんね。あの子なら大丈夫よ。昨日、ナナカからいきなり、2人で楽しんだら?って言ってくれたの(笑)」

3人とは別のビーチに来た僕達は早速水着に着替えた。ハルカは少し面積が広い黒のチューブトップタイプのビキニでした。エロさは高くないものの、パッドの助けもあり、胸元はボリュームがあり、引き締まった小尻にショーツがピッタリ張り付いて、長めの脚が凄く綺麗で、健康的なスタイルでした。

楽しい時間は直ぐに過ぎて帰りの待ち合わせ時間を考えると、帰り支度をしなきゃいけない時間になってきました。僕達は海の家のシャワー室を借りました。ハルカがお店の人へ1室で構わないと言っていたので交代でシャワーを浴びると思っていたら、ハルカは一緒に浴びようよとハニカミながら言ってきました。ハルカがシャワーを出して髪の毛を洗い始めた背後から僕はハルカに身体をくっ付けて抱きしめました。

「コラ〜、ヨシトくん、だ〜め!」

「ハルカ…いいじゃん、少しだけ…」

僕は水着の上からハルカのオッパイを触りました。ハルカはダメダメしながら、僕の手を振り解いたので、僕はハルカのお尻をムニュっと掴みました。小さいけど柔らかいお尻でした。僕はそのまま手をハルカの股間へ持って行って水着の上からハルカの大事なところを触りました。

「ダメ!ダ〜メ!、ヨシトくん、イヤ!」

「ハルカに触れたいんだよ…ね?いいでしょ?」

「下はダメ〜、オッパイで我慢して、ね?」

ハルカは僕の手をオッパイに当ててハニカミ笑顔を見せました。僕はハルカのオッパイを揉んでみましたが、水着の下に入っているパッドが邪魔して、夏祭りの帰りに触った感触とはほど遠いものだと思いました。思い切って僕はハルカ水着をズリ下げてみました。ハルカは嫌がる素振りを見せなかったので、そのまま両手を使ってハルカの乳房を背後から揉みました。シャンプーの泡が流れてきてヌルヌルした手触りで、でも弾力があって柔らかいと改めて思いました。髪の毛を洗い終えたハルカは僕の動きに身を任せている状態だったので、僕はハルカをこちらに向かせました。初めて見るハルカの上半身全体は小さなお椀を伏せたように綺麗な形をした乳房と凹んだピンクに近い薄茶色の乳首でした。

「イヤん、ヨシトくん、恥ずかしいよ」

僕は正面からハルカの乳房を揉みながら、唇を押し付けてキスをしました。

「やっぱり、ハルカのオッパイ綺麗だよ…」

「ほんと?変じゃない?大丈夫?」

僕はそれに答えずハルカの乳房に顔を押し付けて乳首を舐めました。乳首を咥えるように吸い付くとハルカの乳首はピコンと飛び出して来たので、舌を使ってペロペロするとハルカの乳首はコリコリに尖りました。

「あん!ヨシトくん、いやらしいよ」

「ハルカのオッパイ美味しいよ」

「ヨシトくん、硬くなってる…すごい…」

ハルカの太腿辺りに擦れてた僕のチン◯んは勃起して水着を着ていても大きくなっているのが分かりました。僕はハルカの手を取り股間を触らせてみました。

「ハルカ…触ってみて…いいでしょ?」

ハルカは恐る恐る僕のチン◯んを掴んで軽くシコシコしてくれました。僕は堪らなくなって水着の腰紐を解いて水着の中へハルカの手を入れました。

「ヨシトくん!凄い!カチカチだよ」

「ハルカ、もっと…動かして…」

「こう?」

ハルカは竿を掴んでゆっくりと大きく擦ってくれました。僕は股間を覆う快感に脚がガクガクして立っているのがやっとな状態の中、ハルカの乳房を揉み回しました。

「ハルカ!出ちゃうよ、いっちゃう!」

「凄い!ヨシトくんから熱いのがいっぱい出てきた!」

オナニーとは違う快感で、自分でも大量に出したと分かるくらいハルカの手に放出してしまいました。

「ありがとう…凄く気持ち良かった…」

「良かった…ヨシトくんが気持ち良くなってくれたんだ…私で…」

僕は先に着替えてシャワー室から出て、ハルカの身支度を待ちました。シャワー室から出てきたハルカと手を繋いで、僕達は待ち合わせ場所へ行きました。

8月に入り、ハルカの家族は祖父母の家へ行くことになりました。例年ならハルカも一緒に行くのですが、塾の夏期講習があるのでハルカは留守番することになったと連絡がありました。ハルカは家に遊びにおいでよと誘ってくれました。妹のナナカは部活の合宿で不在らしく2人きりになれるチャンス!とのLINEメッセージに僕はワクワクしました。

ハルカが塾から帰ってくる夕方に僕はハルカの家のインターホンを押しました。ドアを開けてくれたハルカの後から、近所の目を気にしながら恐る恐る僕は家に入りました。宅配ピザを頼んでハルカの部屋で一緒にピザを食べました。

ハルカはその日は赤いミニスカートにダボっとした黒のTシャツ姿でした。ハルカがベッドに腰掛け、僕は床に座っていると、ハルカの細い生脚がミニスカートから伸びていました。

僕がハルカの隣に腰掛けるとハルカは僕に身体を寄せて来ました。ハルカの頭に顔を埋めると甘い香りがしていました。ハルカがキスをせがんで来たので僕達は唇を重ねました。僕はそのままハルカのTシャツ越しにオッパイを触りました。僕がハルカに体重をかけるとハルカはベッドに倒れていきました。僕がハルカのTシャツをめくると薄いブルーのブラジャーが出てきました。僕はブラジャー越しにオッパイを触って、カップをはだけ、ハルカの乳首に吸いつきました。

ミニスカートから伸びた脚を撫でながらスカートをめくると同色の小さなパンティが見えました。ハルカの脚が軽く開いていたので、僕はハルカの内腿からアソコに向かって手を滑らせました。ツルツルした生地を通してアソコの柔らかさを感じました。遠慮気味にアソコを触るとハルカは口が開いて吐息を漏らしました。パンティの中へ手を入れようとした時、ハルカは僕の手を押さえました。

「ヨシトくん…シャワーしてきていい?」

「う、うん?、いいよ」

僕は今日も下はダメと言われるかなと思っていましたし、シャワー浴びても拒否されるかとも思っていました。僕はソワソワしながら、ハルカの戻りを待っていました。しばらくするとハルカは部屋着らしいスウェット素材のグレーのミニスカートに真っ白のTシャツと少し濡れた髪の毛を束ねて部屋に入ってきました。ハニカミながら再びベッドに腰掛けると、僕に抱きついてきました。

僕はハルカをベッドに押し倒して覆い被さり、キスしながらハルカのTシャツを一気にめくり上げました。さっきと違って紺色の可愛い前ホックのブラジャーに包まれた乳房が控え目に盛り上がってました。僕はブラジャーの肩紐を下ろしてカップをめくり、ハルカの陥没した乳首を優しく舐め回しました。ハルカの乳首を吸い上げると、勢いよく乳首が飛び出してきたので、赤ちゃんみたいに乳首を咥えて更に舐め回しました。ハルカは小さな喘ぎ声を出して反応していました。

思い切ってスカートをズリ下げるとハルカの細いウエストに小さなパンティ姿の下半身が露わになりました。僕は夢中でハルカのアソコに手を置き指先で上下させてみました。

「ヨシトくん、少し乱暴…優しくお願い…」

ハルカは不安そうな目で僕を見ていました。僕は気持ちが吹っ切れたのと、落ち着きを取り戻して優しくハルカのアソコを指先でパンティ越しに擦ると、突起っぽい部分を見つけました。クリトリスという存在を知っていましたが初めて触れる突起を優しく擦ると、ハルカは比較的大きな声を出して反応しました。

「あんッ!ヨシトくん、いやらしいところ触ってる…」

「気持ちいいの?痛くない?」

「痛くないよ。とっても気持ちいいよ…」

僕はハルカのパンティに指を掛けると、ハルカは手でパンティを押さえて、イヤイヤと首を振りました。

「明るいから、照明消して…お願い…」

僕はハルカの部屋の天井照明を消して、ハルカのパンティを脱がせました。薄めの柔らかいヘアの先に突起を見つけて、指でクルクルと擦ってみました。

「や〜ん、ヨシトくん!いい!」

僕はハルカの膝を立てアソコに顔を押し付けてハルカのクリトリスに舌を這わせました。ピチャピチャ音を立てて舐めると、

「イヤ〜ダメ!恥ずかしいよ〜ダメ〜!」

ハルカは拒否する言葉とは裏腹に、いつもは出さないいやらしい声で反応しました。いつの間にかハルカのアソコはヌルっとしてました。僕は服を脱ぎ捨て、パンツも下ろしました。僕のチン◯んをハルカに握らせてみると、先っぽから透明の液体が滴って来ていました。

「ヨシトくんのこと大好きだけど、お口でしてあげる勇気がまだ無いの…いい?」

僕は立てたハルカの膝の間に入りました。

「ヨシトくん、ゴム持ってる?着けて欲しいの…」

僕はタクヤから貰ったゴムが財布に入っているのを思い出しました。ハルカと付き合い始めた時、役に立つ時来るさと言われて貰ったものでした。

「あるよ、持ってる」

「ありがとう。ヨシトくんて優しいね」

何となく着け方は知っていたので、僕は焦りながらゴムをチン◯んに着けました。暗くてハルカの何処へ挿れたら良いかも分からないまま、ハルカのアソコにチン◯んを押し付けました。

「ヨシトくん、違うの、そこじゃない」

ハルカは僕のチン◯んを軽く握って入り口に当てがってくれました。とにかくチン◯んを押し込んで行くと、ハルカは顔をしかめて悲鳴を上げました。

「痛い!ヨシトくん!痛いの!イヤ!!」

僕はハルカの顔を手で挟んでキスしながら更にチン◯んを押し込むと、ヌルッとして壁に当たりました。

「入ったよ…ハルカの中に…ハルカのアソコ、凄く温かいよ」

「ヨシトくんのが入ってる〜私の中に入ってる〜」

僕は焦る気持ちを押さえて腰を動かしてみました。ハルカは顔をしかめて歯を食い縛っていました。

「ハルカ…直ぐにいっちゃうよ…我慢できないよ…」

僕は腰の動きを速めてハルカの中で果てました。ゴムが膨れ上がるのが自分でも分かりました。少ししか動いてないのに僕は汗だくになっていました。そんな僕にハルカは抱きついてきました。ハルカは痛さに我慢できなかったのか涙を浮かべてました。僕は血の付いたゴムを外してハルカの部屋にあったティッシュで包み、脱いだズボンのポケットに押し込みました。

「ごめん、痛かったよね?大丈夫?」

ハルカは首を振るばかりで言葉を発しませんでした。だいぶ時間が経ってハルカは身体を起こして、見ないでねと言ってシーツをベッドから外し、服を着てシーツを持って部屋から出て行きました。部屋に戻ってきたハルカは少し疲れた目で僕をみると隣に座って僕の胸に顔を埋めてきました。

「シーツが血で…今洗濯してるの…」

「痛かったよね、下手くそでごめんね」

「ううん、想像以上に痛かったから少しショックだったの…いつか気持ち良くなれるかな…ヨシトくんと…」

僕は力を込めてハルカを抱きしめました。

その後、夏休みが終わるまでに何度かハルカとエッチをしました。気持ち良くなってきたかまで聞きませんでしたが、ハルカは僕の幼稚な愛撫に反応してくれました。遠距離恋愛になりましたが、ハルカとはその後も付き合いが続き、僕が東京のある大学に入学した時、彼女は同じく東京にある有名な女子大に入学しました。親元を離れることに両親は反対して地元の国立大学への進学を希望しましたが、ハルカは上京する代わりに女子大の寮に住むことで両親を説得しました。

ハルカとは今も彼女彼氏の仲です。たまにケンカはするけど、ラブラブな関係が続いています。

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