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余命宣告されていたC学生

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あきらさんから投稿頂いた「余命宣告されていたC学生」。

俺はその時26歳、建築系の仕事している
中卒でこの仕事を始め、22の時に独立していわゆる町屋
俺はかつての大手で名義を持ってる元親方から仕事を貰ってそれなりにやってきた
そして26の時、今までとは違った変わった仕事を貰った
施主はなんと現役高校生


自宅というか自室の改装
自宅は部屋の数が3桁を数える超豪邸
何でも2つ下の弟の部屋から毎日爆音での音楽が響き渡るので部屋を防音仕様にしてくれとのことだった
工事の間は別室を使い、その隣の部屋を詰所として使用してもいいと言う話だ
これだけ家が広くて部屋も余ってるなら部屋を移ればいいのにと思ったが本人曰くこの部屋から見える庭の景色がお気に入りらしい


仮使用の部屋も詰所として使う部屋も俺が住んでいるマンションより広くてさすがお金持ちって感じだった
工事期間は3日ぐらいでやってくれと言われ、俺の他に3人の人間が工事に関わった(内1人は同じ親方の後輩)
仕事始めて2日目、その日の作業が終わり、着替えをするために詰所に向かっていた。工事は最後の仕上げだけで明日の昼には終わる予定


詰所への途中の部屋のドアが半分開いていた
「あら、こんにちは」
前を通る時に部屋の奥から声をかけられた
声が聞こえた方向に顔を向けるとドでかいベッドに下半身を寝具に埋めたまま起き上がった姿勢でその手には読みかけの本を持ったC学生くらいの女の子がいた
「あっ、どうもこんにちは」
俺は返して、そのまま立ち去ろうとしたら
「とってもおいしいお菓子があるのよ、どうぞお入りになって」と引き留められた
この後特に予定もなく暇だったし促されるまま俺は入った。この家の人間を無下にはできない
「兄の部屋の工事の人ですか?」
「あっ、はい。そうです」
「私の双子の兄にも困ったものですね。毎日あんな大きな音で音楽かけたりして」
爆音弟の双子の妹らしい


「あなた、私を見てどう思います?」
「どうって……」
顔立ちは綺麗だが少しやつれて見える。病気?
「綺麗ですがもう少しふっくらしてた方が」
俺は思いきって正直に答えた
「私、余命半年だそうです」
「半年……」
「白血病で。骨髄移植も適合がすごく珍しい型で10000人に1人いるかどうかって」
そうかそれでベッドの上で帽子をかぶっているのか、抗がん剤で髪が抜けているのだろう


「あなた、セックスはしたことありますか?」
「え?セックス?」
「はい、性行為のセックスです」
「はあ、まあ2回くらいですけど」
「私、セックスもしたことないのにこのまま死ぬのは嫌です。あなたが良ければ抱いていただけないでしょうか」
金持ちの冗談じゃない、涙を目に浮かべまっすぐこちらを見ている
断るのは無理だと悟った
「わかりました」


俺の返事を聞き、このお嬢様は自ら服を脱ぎ出した。小振りなバストがあらわになる
俺はベッドに上がると全裸になった悲劇の令嬢を手で、舌で、全身の愛撫を念入りにした
やがてわずかばかりに毛が生えた秘部に湿り気を確認して、「じゃあ、いきますね。痛いでしょうが我慢してください」
「はい」
散々痛みを我慢してきた彼女にこの問いかけは不要だったのかも、挿入した時も呻き声一つ出さなかった
すごい締め付けに早くも限界を感じ俺はすぐに1回目を出してしまった


抜かずにそのままピストンを続けた
彼女は夢中で俺にしがみついている
2回目、3回目と俺は彼女の奥深くへと精を放った
そのままゴロンと横になると、「今日はこのまま泊まってはいかがですか?」
と、提案してきた
帰るのも面倒なのでお言葉に甘え、彼女の部屋で使用人が運んできた食事を取りシャワーを借りてそのまま部屋に泊まった、彼女はニコニコしながら俺に寄り添って眠った


朝が来て、仕事を始めるには充分時間が有り余っていたので、彼女のおねだりに負け2回戦までやった
仕事は予定どおりお昼の少し前に完了。帰る際に彼女に捕まり、最後にもう一度だけとせがまれた
「後1回だけですよ」
さすがにキリがない。何度もやってクタクタなのだ
最後の中出しを済ますと彼女はなごみ惜しむように深く深くキスしてきた
「さようなら」
枕を顔に押し付け肩を震わせながら俺を送り出した
それからちょうど1年くらいの経った頃、俺は高校生の施主に招かれた
俺達が仕上げた防音の部屋に久しぶりに入った


「来てくれてありがとう。防音はバッチリですよ」
俺はそんなことよりあの子の事が気になっていた。もう亡くなったのだろうか
「で、ご用件は何でしょうか?」
「この部屋の工事の時に妹を抱いてくれたと聞いたので」
俺はちょっと焦った。お咎めあるのだろうか
コンコンとドアをノックする音が聞こえ、ドアが開くとあのお嬢様が入ってきた
「え?」
髪は肩にかかるほど伸び、あの頃よりふっくらしている
「あきらさん、会いたかった」
彼女が抱きついてくる
「あれから奇跡的にドナーが見つかったんですよ」
施主が説明する。「何より妹の生きる気力が格段に上がってまだ全回復とまではいきませんが、もう少しで走れるほどになるそうです」
「良かった」
俺は考えるより先に気持ちを声に出していた


それからこの兄妹から婚約者になってと猛攻撃を受けた
一回りも歳が離れていたが彼女のことは好きだったし、独り身の彼女無しで何の問題も無かったので、1ヵ月後には正式に婚約した
まだI4歳の彼女と結婚はまだ無理だったので、彼女がK校生になり、卒業してから式をあげる事になった
俺は彼女の家に住み(もちろん部屋は別)、建築の仕事を辞め、彼女の父親の企業に入り、義父の秘書見習いとなった


義父は俺が娘の婚約者であること、まだC学生だった娘を犯したことなどを視野に入れずに真っ当な秘書にするためビシビシ俺に仕事をさせた
現在義父は会長に退き、かつての施主の3歳年上の兄が社長になり、俺は会社の常務として3人の子供のために頑張っている

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