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たった一年で成長した従姉妹に思わず目を奪われ…

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特定されない程度にボカシつつ、背景や事の発端も含め
なるべく事細かに思い出しながら述べていきたいと思います

まずは当時のスペックから

自分
九州に住んでる中1。一人っ子
フツメン、中肉中背、つーかそこいらにいるただの子供
見た目は幼い頃の劇団ひとりに脳内変換しといてください(以下「ひとり」)

いとこ
近畿地方に住んでる一つ下の小6。その年の春に妹が出来たばかり
それまでの記憶では顔はカワイイけど体は子供。いわゆるつるぺた幼女
脳内変換はデビュー当時(ショートヘア)の鈴木亜美でお願いします(以下「亜美」)

ある年の夏休みの事
小6のいとこ亜美ちゃんが夏休みを利用して
一人でウチに遊びに来る事になりました

夏休みと言えば婆ちゃん家に親戚一同集合!ってのが恒例だったのですが、
その年の亜美ちゃん家は生まれたばかりの妹の事もあり帰省断念、
と思いきや「家族で行けないなら、一人でウチに遊びに行きたい」と亜美ちゃんが嘆願、

まぁ家族同然の付き合いだったし
叔母もウチの母も二つ返事で了承したという次第

小さい頃からホントの兄妹みたいに一緒に遊んだ仲だけど、
その頃になると年を追うごとに可愛くなる亜美ちゃんは
ちょっぴり眩しくて、覚えたてのエロ知識も手伝って
親戚以上のいわゆる「異性」として意識し始めたと思います

ただその時は単純に「いい遊び相手を独占できてラッキー♪」
くらいにしか考えていませんでしたけど…

亜美「ひとりく~ん!久しぶりぃ~!!」

最寄り駅まで迎えに行くと、
去年より一段と背が伸びた亜美ちゃんが手を振って駆けてきました

なんか自分より背高くね?とか思うと少し凹みましたが、
スラリと細く長い手足、10等身はあろうかという
小顔を際立たせる赤毛のショートヘア、
年下のはずなのに大人びた印象の体つき…

それはもうバレリーナのようで
しばらく見とれてドギマギたのを思い出します

きっと「小学生にも関わらず新幹線を乗り継いで一人でやってきた」
という脳内補正を差し引いても余りある、
第二次性徴期特有の変化を感じ取っていたのでしょう

「おー久しぶり!よく一人で来たねーエライじゃん!」
「エヘヘェ(´∀`)そんなに大変じゃなかったよ!楽しかったもん…けどおしりメッチャ痛いw」

「ふーん、この辺?(ペチッ!)」
「痛い痛い!やめてよもぅww」
「(!)あ、ごめんごめんw」

…慌てて引っ込めた右手に感じる、今までにない柔らかな感触に戸惑う私

「だからゴメンってwwほら持ってあげるから荷物貸して!」
「当然っ!(エィッ!)」「ちょっ!投げ(ry」

私に向かって乱暴にバッグを放り投げると、
解き放たれたように大きく伸びをする彼女

「んーーーーーーーーーーーーーーっぁぁぁ!」

バックを拾い上げた視線の先には、
真っ青な空に向かって力いっぱい両手を突き上げ
大きく弧を描くしなやかな肢体…

と、その拍子に未成熟ながらも存在を主張する
2つの膨らみに思わず息を呑む私。

気付けば、まだまだ子供と油断していた亜美ちゃんの
成長した姿に釘付けになっていました。

「なぁ何してん?早よう行こ!あ、荷物ありがとう!」

手を差し伸べながら駆けてくる彼女。
普段聞き慣れない方言にはっと我に返る私。

「ん?あーいいよいいよ。じゃ行こうか」

てっきり彼女自ら荷物を持つ気になったのかと思い
やんわり静止すると、

「んっ!!」

憮然として再び手を差し出す彼女。

「いやいや気にしないでいいって。それとも半分ずつ持つ?」

バッグの取っ手を差し出すと、

「もーっ!!」
「ん?え?えっ?」

彼女は歩み寄ると、バッグではなく
空いていた私の左手を強引に手繰り寄せスタスタと歩き出す

「ふんふふん~♪♯」

彼女は確か
何か鼻歌「のようなもの」を歌い
蝶のようにフワフワと手を振りながら
線路沿いの帰路を歩いていた、と思う

…私の記憶が夢でなければ。

その時の私は、あまりに突然の出来事に舞い上がってしまい
記憶も会話も曖昧、

気付いたときには彼女に手を引かれたまま
我家の玄関前で呆然と立ち尽くしていました。

何故なら、いわゆる”お年頃”の女性というものに
全く免疫のなかった私にとって
彼女の取った何気ない行動でさえ、
かろうじて残されていた理性を壊滅させるのに
十分過ぎる程の破壊力だったのです。

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