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やよい餅の秘密

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おっぱい大好きおじさんさんから投稿頂いた「やよい餅の秘密」。

前回、 桃色折伏 を投稿した者です。

7歳の頃、同級生のお母さんのおっぱいを父が吸っているところを目撃してから、すっかりおっぱいに魅せられてしまった私。


現在はフリーライター兼、自称『おっぱい研究家』として糊口をしのいでいます。

私の郷里、神奈川県に創業半世紀余りの和菓子屋があります。

かつては門前町であるその地の茶店的に、お団子やお饅頭などごくふつうの和菓子で商っておりましたが、30年ほど前から売り出した季節限定の餅がいつのまにか店の看板商品となりました。

『やよい餅』という五節句に限り店に並ぶ菓子です。
餅といっても生麩を混ぜ合わせた柔らかな感触で、黒く煮詰めたそら豆が乗せられ一見すると女性のおっぱいを想像させます。

おっぱい大好きな私も、その存在は知っておりましたがなかなか食する機会に恵まれませんでした。

そんなある日、
その店の女将さんから私へ連絡があり

この夏を最後に店をたたむことになったので、ついては『おっぱい研究家』である貴方様へやよい餅にまつわる秘話をお伝えしたい…

そんな申し出をされたのです。

なにゆえ私のような怪しげな肩書きの人間をご指名くださったのかはわかりませんが、そぼ降る梅雨に濡れながら
7月6日に店を訪ねたのです。

駅前の商店街の外れにある
こじんまりとした平屋の店構からは、特筆するような印象を受けませんでした。

店の奥の座敷に招かれるとそこは仏間らしく、開かれた仏壇に平◎成さんに似た男性の遺影があります。

「この春亡くなったわたしの主人です…」

山口◎子さん似の女将さんが、私にお茶を勧めながら言いました。
女将さんの隣には、白い法被姿の男性が畏って座しています。
2人は私と同年代と察します。

「やよい餅はこの誠一が考案し、30年ほど前から店に並べております…」

静々と語り出した女将さんによると、
この店は亡くなられたご主人が始められ、女将さんが嫁いで来られ、職人見習いで入った誠一さんと3人で営んできました。

しかし
3月にご主人が古希を前に急逝され、百箇日過ぎを機に店をたたむことを決めたそうです。

「この梅雨が明けたら、最後のやよい餅を長年御賞味くださった皆さまへお配りし、暖簾を下させていただきます…」

女将さんは誠一さんと目を合わせてうなづきました…

亡くなったご主人は
菓子作りにはあまり冒険するタイプではなく、どちらかと言えば保守的でした。ですから菓子に特色もなく、ごくありふれた和菓子屋を細々と営んでいました。

見習いとして入った誠一さんはとても勉強熱心でしたので、なんとか新しい菓子を作りたいと餅菓子を考案しました。

そして…

「主人へ試作したやよい餅を提案したのです…」

しかしご主人は一笑に付します。

お前(誠一)は餅菓子を何も解っちゃいねぇ。餅菓子の命は触感なんだよ。こんな感触の悪いものは売りモンにゃならねぇんだよ!

保守的で冒険嫌いなご主人は、新商品の開発なぞまるで頭になく、とってつけたような屁理屈を並べました。

良いか?
餅菓子の最高の触感ってのはな…
女の乳の柔らかさなんだよ。
女を知らねぇお前にゃ無理だ(笑)

当時18歳だった誠一さんは
まだ女性経験がなかったのですが
女性の乳房の感触くらい、風俗に行けば訳なく知り得たはずです。

けれども
頑なに誠一さんは
ご主人の言う餅菓子の感触を1人で求め
日夜励んでいたのです。
なぜならば…

「…誠一はわたしに想いを寄せてくれていたのです。人の妻…自分の主人(あるじ)の妻であるわたしを…」

女将さんは誠一さんより2つ年上でした。ご主人よりも歳の近い見習い職人に
初めは弟のように接していましたが、やがてほのかな恋心を抱いてしまいます。
人の妻であるにもかかわらず…

「ある夜でした…深夜まで餅をこねる誠一の姿を見て…わたしはついに…」

女将さんは
胸をはだけ
豊かな乳房を誠一さんの前に
晒しました…

息を飲んで
憧れの女性の乳房を見つめる誠一さん…

「好きにしてちょうだい…」

しかし誠一さんは躊躇します。
それは世話になっている主人への裏切りの気持ちからもありますが、やはり手の届かない筈のものが、目の前に現れたことへの慄きだったのでしょう…

女将さんはそんな誠一さんの手を
豊かな乳房へ導きます…

「恐る恐る触れた誠一の掌に乳房を握らせると…わたしは…身体に電気が流れるような快感が走りました…」

ハアハアと荒い息遣いで
誠一さんは女将さんの乳房の感触を確かめていました。
弾力のある乳房…
次第に硬さを増して勃った乳首…

「わたしはもう後先を考えられなくなりました…そして誠一の唇での愛撫を求めたのです…」

しかし

誠一さんは弾かれたように
女将さんの乳房から手を離し
飯台の餅を捏ね出したのです…

「翌朝…誠一は主人へ再びやよい餅を差し出し土下座をしたのです…」

その気迫に押されたご主人は
女将さんの懇願もあり
訝しみながらも条件付きで店に並べることを承諾しました。

ちょうど桃の節句に近い頃ということから誠一さんはこの餅菓子を
『やよい餅』
と名付けましたが
それにはもうひとつ理由がありました…

それから2人の関係は
進展することなく時は過ぎていきました…

ご主人の条件で
やよい餅は節句の日限定で店に並びます。

人日の節句(1月7日)
上巳の節句(3月3日)
端午の節句(5月5日)
七夕の節句(7月7日)
重用の節句(9月9日)

一年にたった5日限定で
店に並ぶ稀少(レア)なやよい餅は
いつしか店の名物となっていきました。

「やよい餅を仕込む夜…わたしと誠一はある儀式を行います…」

それは初めて女将さんの乳房を
誠一さんが触れた夜と同じように
乳房を揉み
乳首のを勃たせて
誠一さんは飯台の餅を捏ねるのです。

30年の年月、続けられてきた2人の儀式でした…

やよい餅を長年愛した顧客からは
こんな声が聞こえます。

やよい餅って
昔より柔らかさが増したね…

それは
女将さんの乳房の変化によるからなのです。
女性の乳房も
年月を経れば変わります。
形も…
柔らかさも…

「今日…わたしたちは最後の仕込みの儀式を行います…そして…」

最後のやよい餅が出来上がったとき
2人は初めて床を共にするのです。
30年の想いが成就するのです…

「さようならあなた…今夜…弥生は誠一のものになります…」

そう言って
女将さんは
仏壇の扉を閉じたのでした…

長々とお読みいただきありがとうございました。
また投稿させて頂きます。

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コメント一覧 (2件)

  • 最近投稿が無かったので心配しておりました。
    また、定期的な投稿よろしくお願いします。

    • ヒロ様

      私の駄文をお読みいただきありがとうございます。3本追加投稿しております。よろしければお読みくださいませ。

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