元彼さんから投稿頂いた「青春の全てをかけて愛し合った元カノのハメ撮り」。
大学の後半の二年間、真剣に付き合ってた同学年の元カノがいる。
お互い、二人目の恋人で、大学の前半の元恋人が初体験の相手。
色んな思い出があるけど、大学四年の時、日韓ワールドカップが開催されて、元カノとビール飲みながらテレビで応援してたのを思い出す。
それからもう一つ、同じ時期に本気でしてたハメ撮り…
ハンディカムで撮影して、編集した後に?VD-Rにダビングしてた。
当時俺が持ってたPCは、CDしか書き込めなかったから、外付けのドライブ使ってた。
三年生までは、ハメ撮りは静止画だった。
セーラー服着てパイパン中出しとか、安全日が来ると必ずハメ撮りしてた。
あの頃、流出するなんて考えもしなかったし、DVD2枚作って、元カノと分けてた。
なんか、自分たちのセックスを客観的に見ると、自分たちじゃないみたいに見えた。
途中から撮影してることも忘れて、お互いの名前よ呼び合いながら、「愛してる」なんて言って、舌を絡めたキスしながら、濃いセックスしてた。
元カノ、あのセーラー服中出しパイパンオマンコ動画、処分したかな。
あんあの、旦那が見たら泣くだろうなあ…
今見ると、画像が荒いけど、ヤッてることは過激。
小さ目のディルドにコンドーム被せて、アナルに入れながら、オマンコにバイブ入れたりして、元カノが何度もイキまくる姿、キャンパスで清純そうな笑顔を振りまいてる同一人物とは思えない。
そういうエロいプレイもあれば、まるで若い夫婦のように愛情を感じるセックスもある。
エロいのだけなら処分したけど、あの、愛のあるセックスで、元カノが「中に出して」って言って、思い切り中出しして、元カノが仰け反って震え、オマンコから精液逆流するのは捨てられなかった。
それほど愛し合った元カノだったけど、残念ながら卒業でお別れ。
二人とも、地元に戻る約束で都会に出てきたから、こればかりは仕方がなかった。
キスしながら、一晩中何度もセックスして、最後の朝を迎えた。
それぞれのアパートから単身パックを実家に向けて送り、新幹線の駅に向かった。
「元気でな。」
「元気でね。」
さよならは言わなかった。
帰郷して3回目の正月、元カノからの最後の年賀状に「結婚しました」の文字が躍ってた。
その元旦の夜、元カノに、
「結婚おめでとう。幸せになってな。さよなら。」
と、ここで初めてさよならを言った。
「ありがとう。さよなら。元気でね。」
これが元カノからの、死後のメールだった。
その時付き合ってた嫁と、元カノに送れること一年後に結婚したけど、元カノに報告はしなかった。
結婚するとき、絶対にハメ撮りを嫁には見られないように、元のDVD-Rからデータコピーして、フォルダにパスワードかけて新しいDVD-Rに保存し直して、元のDVDを処分した。
そして、数年に一度、元カノを思い出すとき、そのDVDを見てる。
嫁を愛してるけど、元カノとは、青春の全てをかけて愛し合った思い出が残っている。
エロいプレイはあまり見ないが、大学生とは思えないほどの濃いセックスは、愛し合う二人の姿が眩しく映ってて、嫌らしくなかった。
大学を卒業して22年、俺は44歳のパパになっている。
それでも、青春時代の元かカノ…今も心から消えない。
結婚して子供が二人いる今でも、あれは本当の恋愛だったと思える。
晴れた日に、元カノの故郷の方角の青空を見上げて、元カノは幸せか、晴れ渡るあの空の下で、生きてるんだなと、元カノに思いを馳せることがある。
くじけそうなとき、元カノが心の支えになってきた。
そんな元カノの思い出をここに…
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コメント一覧 (1件)
いい思い出ですね。