映画館で痴漢に寝取られた(プロローグ)

よしきさんから投稿頂いた「映画館で痴漢に寝取られた(プロローグ)」。

俺25歳。
俺には結婚を決めたフィアンセの莉子がいた。
壇蜜似の可愛い22歳の子だ。
現在同棲半年目。

莉子(名前)「えーっ？そんなんいかない！」

俺「なー？いこうよ！最近マンネリだし？ちょっと刺激ありそうじゃん？」

おれの提案で成人映画を映画館で見ないか？となった。

最初は絶対行かないと言っていた莉子も俺の押しに渋々

莉子「ちょっとみたらすぐ帰るからね？」
と了承してくれた。

映画館に着いた2人は窓口で¥3150払って中に入った。

俺、莉子「カビくさー」

以外に客がいて、2人分の座る席しか空いてなかった。
俺と莉子は空いている席に座った。

莉子「混んでるね」

映画が始まるといわゆる人妻不倫ものが始まった。

俺はというと、最初は映画を見ていたがしばらくしてすぐ眠たくなった。

莉子「ね、ちょっと、おきてよ、、」

遠くから莉子の声。

俺「ん？せっかく気持ちよく寝てるのに、、」

たぬき寝入りをした。

痴漢「彼氏おきてくれんで？笑」
莉子「やめてください、大声だしますよ？」
痴漢「あーえーで？そのかわり、彼氏にもこの状況見られることになるけどな。笑」

俺は薄目を開けよく見ると、どうやら莉子のミニスカのパンツが膝まで下ろされているのが、上映中の反射する光でわかった。

莉子は最初抵抗していたようだが、だんだん感じてきたのか、痴漢のなすがままになっていった。

痴漢「お嬢ちゃん、もう抵抗せんのかいな？おっちゃんむかし、AVの男優やったから、手マン上手やろ？」

ピチャ、グチョ

映画の音にかき消されなければ、それとわかるいやらしい音

莉子「ダメだって、、そんなエッチな音立てちゃ、ヨーくんに気づかれちゃう、、」

莉子の声がダメそうにはきこえないし、しかも痴漢とタメ語になっている。

痴漢は構わず莉子にキスをする。

レロン、レロ、モチュ

莉子「ああん。ムグ、ほんと、だめだょ、、」

声とは裏腹に莉子の長い舌が痴漢の舌に絡まっている。

痴漢「彼氏こんなキスと手マンしてくれるか？」

莉子「、、知らない、、」

薄目の俺にもトロンとなった莉子の瞳が見える。

莉子「あ、あ、いきそう、、」

痴漢は突然手を止めた。

莉子「え？なんで、、」

痴漢「なんや？お嬢。もっとして欲しいんかい？」

莉子「、、、せめて、逝くまで、」

痴漢「じゃー嬢、明後日の昼一時、またここに座ってな。」

他にもゴニョゴニョ何か話していたが、痴漢はそそくさとその場を後にした。

映画が終わって自宅。

莉子「結局一回も起きなかったじゃん

」

俺「あーごめん、なんかつまんなくて。」

その間にあった出来事に知らん顔した。

莉子「ねえねえ、ところでさぁー？また明後日のお昼、友達と映画みにいっていい？」