今まで抱かれた元彼４人のセックスと思い出

元カノさんから投稿頂いた「今まで抱かれた元彼４人のセックスと思い出」。

身体の相性ってあるのかもしれませんが、それよりも、自分の感度とか、重ねた経験とか、付き合った長さでも違うと思います。
私には元彼が４人いますが、後の元彼になるほどセックスが良くなっていったから、そう思うのかもしれません。
つまり、一番最後、夫が一番気持ちいいのですが、それは、相性というより、身体が馴染んでる感じです。

夫との夫婦生活も10年、私は37歳、夫は40歳になりました。

初体験は18歳、大学１年になってすぐのゴールデンウィークでした。
近くのアパートに３年生の先輩男子大学生がいて、私が引っ越し荷物を入れてた段ボールを持ってごみステーションに行ったら、
「それ、近くのスーパーに持っていくと、ポイント溜まるよ。」
って教えてくれて、後日、その先輩がスーパーに連れて行ってくれて、ポイントカード作るの手伝ってくれました。
そんなことがあって、仲良くなって、ゴールデンウィークに帰省しないで先輩と遊んでいました。

先輩のアパートにウィスキーとか焼酎があって、ハイボールやチューハイ作ってもらって、初めてお酒を飲みました。
なんだかいい気分になっちゃって、先輩といちゃるいているうちに、重なり合って倒れ、その時見つめ合って、生まれて初めてキスしました。
「俺たち、付き合わないか？」
って言われて頷いたら、胸を揉まれて、スカートの中に手を入れられて、パンツの上からアソコをなぞられて、思わず濡らしてしまいました。

もう、セックスしないと駄目な雰囲気になって、お風呂にお湯張って、二人で入りました。
若い男性に初めて裸見られて、その後、ベッドでアソコも観察されて、広げられたりして凄く恥ずかしかったのを覚えています。
その後、生まれて初めてのクンニに、恥ずかしいやら気持ち良いやらで、声が漏れてしまい、その後、初めて男性の勃起をおしゃぶりしました。
こんな大きいものが入るのか、と少し怖くなりましたが、意外とすんなり入ってしまいました。
でも、やっぱり処女喪失は痛かったですね。
ああ、私、女になったんだって思いました。

抱かれているうち痛みは消えて、３回目くらいからは全く痛くなくて、夏休みになる頃には、アソコの中でも感じてきました。
夏休み中離れていたから、８月末に先輩と再会した時、
「セックスしよう。」
って言っちゃって、先輩のアパートの玄関のドアに手をついて、初めての着衣セックスと立ちバック、玄関の覗き穴から玄関先を通る人が見えて、ドキドキしました。

そんな先輩とは、先輩が大学を卒業して、就職先がある街に引っ越してお別れでした。
最後の夜は私のアパートで、３回抱かれました。
翌朝、先輩のアパートで荷物を送って、東京駅で先輩を見送りました。
「本当は、君を連れて行きたいけど、そうもいかないよね。」
と言われて涙腺が崩壊しそうでしたが、私、最後まで泣かないで先輩にお別れ言って、
「元気でね。元気でね。」
と手を振りました。
そして、先輩を連れて行く新幹線が見えなくなったら、突然大粒の涙がポロポロ流れました。

２人目の彼氏は大学３年の夏休みのバイトで知り合った他大学の４年生で、もし付き合っても、来年の２月までなんだなと思いましたが、見た目が好みで、抱かれました。
初めての彼だった先輩に最後に抱かれてから５か月ぶりのセックス、クンニでアンアン言わされ、その後も気持ち良くて喘がされました。
先輩に抱かれて、身体が開発されたのでしょう、感じまくりでした。
でも、この元彼もお卒業で地元に戻ってお別れでした。

大学４年になってすぐ、同じ学年の男子大学生に、
「ずっと好きだった。短い間でも構わないから、思い出に付き合って欲しい。」
と言われて、付き合いました。
４年生だから就活があったけど、講義ががほとんどなくて、毎日昼間の空いた時間と夜の２回、セックスしてました。
私が生理の時、彼に、
「手で扱いて出してくれないかな。」
と言われて、戸惑いましたが、お風呂で、彼の背後に回って彼のおちんちんを稚児来ました。
「あ、ああ、出る。出る・・・」
ドピューっと噴出する精液を冷静に見て、こっちが恥ずかしくなりました。

この彼とはそれぞれが卒業で帰郷、意外とさっぱりとお別れしました。
荷物をそれぞれの実家へ送り、東京最後の夜をホテルで過ごし、最後のセックスをして、翌日、午後の新幹線までの時間、最後のデートをしました。
お昼に東京駅でランチして、私は東北新幹線、彼は前年に開通したばかりの北陸新幹線に乗って、「じゃあね。」
と明るく東京を後にしました。

地元に就職して、同期入社の同い年の男性と社内恋愛しました。
男性経験も４人目ともなると、つい、覚えたテクを繰り出してしまい、
「経験豊富そうだね。色んな人とエッチしてた大学時代を過ごしたのかな。」
なんて言われて、セックスは楽しかったんですが、セックスするたびに言われた言葉が気になるようになってしまいました。
「どうせ私は経験豊富ですから。」
と言ったことから言い争いになり、喧嘩別れしてしまいました。

就職３年目に、ある会社の方と約１か月仕事して、知り合いになって、後に会うようになったのが夫でした。
５人目の男性、もう、セックスには慣れていましたが、余計なテクは繰り出しませんでした。
夫のセックスは、身体の愛撫から始まり、胸、乳首、そしてクンニと移行しました。
とても私を大切に扱ってくれて、愛されてるなあと感じました。
私26歳、夫29歳で結婚、現在結婚して4年目、私は一児の母30歳です。

三十路夫婦となりましたが、今も毎晩夫に求められ、アンアン言いながら抱かれています。
夫に抱かれて逝くことを覚え、目くるめく性感の官能に酔い痴れています。
結婚して、夫婦になった後のセックスは、安心と信頼の夫婦愛で、極めて無防備で卑猥な行為に没頭できました。
どんなに恥ずかしい行為でも、夫婦なんだから当たり前と思うと、平気でしたし、快感にのめり込むことができました。
今まで、５人の男性に抱かれてきて、やっぱり夫とのセックスが一番気持ちいいです。

今年、子供を連れて親子３人で、久しぶりに東京に行ってきました。
夫を連れて、大学時代に住んでた街で、美味しい喫茶店に入って、大好きだったエビピラフを８年ぶりに食べて、大学時代の元彼達を思い出していました。
あの元彼とはあの席に座って、みたいに回想していたら、あの頃の二人がドアを開けて入ってきそうでした。
懐かしさの中に、淋しさが漂うのは、もう、二度と帰らない青春の思い出だからでしょうか。

懐かしい街を歩いて、元彼達は、どうしてるかな、元気かな、私、結婚したよ、って心で思いながら、青春を過ごした街を後にしました。
そして、５人絵の男性である夫までに、身体を重ねた４人の男性たちに思いを馳せ、その思い出を書きこんでみました。