再婚夫さんから投稿頂いた「遠い昔に元妻と暮らした街へ舞い戻った話」。
結婚して3年、そろそろ子供が欲しいなと思ってた2月上旬、私に転勤の内示が出ました。
このタイミングの内示は遠隔地転勤、元妻に、仕事を辞めて一緒に来てほしいと言いました。
答えはノーでした。
夫婦の将来のこと、子供のこと、いろいろ話し合った結果、離婚することになりました。
愛し合ったまま、もどかしさに満ちた離婚でした。
理不尽だという思いにまみれながら、最後の夜を過ごしました。
元妻の美しい身体、乳房の弾力、女陰の潤い、男根で味わう女穴の感触、抱き心地・・・全てを記憶に刻み込むように抱きました。
元妻の喘ぎ声、虚ろな表情、きつく抱きしめ合いながら舌を絡め、二度と訪れる事の無い夫婦の時間を過ごしました。
いっそ、このまま中に出してとも思いましたが、グッと堪えて元妻のお腹に射精しました。
翌朝、私は離婚届を元妻に託し、赴任地へ向けて旅立ちました。
「短い間だったが、世話になったな。」
「私こそ・・・ごめんなさい。私、仕事は止められなかった・・・」
「お前の人生だ。思うように生きろ。じゃあな。」
「さようなら、元気でね、あなた・・・」
「さようなら・・・」
私30歳、妻28歳、3年間の夫婦生活が終わりました。
赴いた転勤先、心機一転、新しい生活を始めました。
でも、時々元妻がいる錯覚に陥り、気が滅入ることがありました。
赴任地でコンビを組んだ相棒は沙希という3歳年下の女性で、バツイチ2年目でした。
沙希は24歳で結婚したものの、元夫が職場の40歳のパート人妻さんを妊娠させてしまい、泥沼の離婚劇を演じたそうです。
そんな沙希は、私の離婚の顛末を聞いて、
「別れることなかったじゃない。単身赴任すればいいのに・・・愛し合ったまま別れるなんて、哀しすぎる。」
と言われてしまいました。
私は、就学した子供もいないのに単身赴任は選択肢にありませんでした。
沙希とコンビを組んで半年の頃、沙希と二人で東京に出張しました。
大学卒業以来、8年ぶりの東京でした。
数日間、西は練馬から東は葛飾まで歩き回り、仕事を終えた東京最後の夜、二人で軽く打ち上げだと飲んでホテルに戻った後、私の部屋で二次会をしているうち、見つめ合ってしまったらそのまま自然とキス、沙希をベッドに押し倒してしまいました。
「シャワー・・・使わせて・・・」
沙希がバスルームに消えました。
沙希は洗練されたイメージの美形だった元妻と違うタイプで、垢抜けない感じの可愛いタイプでした。
見るからに純朴そうで、見た目が20代前半易しか見えなかったから、セックスのイメージが無くてバツイチと聞いた時は驚きました。
そんな沙希が私の前で素っ裸で私に愛撫されていました。
身体つきも、スレンダーだった元妻と違ってムチムチしてて、脚を開かせるとムチッとした太腿が妙にエロくて、元夫が愛した赤茶けた陰唇がはみ出た陰裂を広げると、桃色の膣口がポッカリ空きました。
「ああ・・・恥ずかしい・・・」
「沙希ちゃん、可愛いよ・・・」
そう言ってクンニすると、元人妻、トロトロに濡らしました。
お返しのフェラも元人妻らしく、ネットリと絡みつくような舌使いでエロエロでした。
「沙希ちゃん、この展開は想定外だったから、俺、コンドーム持ってないんだ。」
「中に出さなければ、そのままで・・・」
生のまま、沙希の中に入れました。
離婚して半年、久しぶりの女体に陰茎がそそり起ちました。
腰を振るたび、ムチムチな女体がうねり、乳房が揺れました。
純朴顔を歪める沙希を見て、普段はあどけない顔をしてても元人妻なんだなと、開発されきった女の反応のギャップを楽しみました。
沙希の胸元に射精すると、沙希は噴き出す精液を見つめながら、嬉しそうに微笑みました。
「やっぱり、嬉しいですね。私の身体で射精してくれる男性がいるって・・・」
そんな沙希が、身震いするほど可愛く見えました。
私32歳、沙希29歳で再婚、子供も2人生まれ、私の転勤に伴い沙希は仕事を辞め、子供と共に転勤先を巡り、14年ぶりに元妻と暮らした街へ舞い戻りました。
懐かしいオフィスでは、今度は部下を持つ身分になっていました。
街を歩くと、元妻と過ごした思い出が蘇る街角に切なくなりました。
元妻と3年間暮らしたアパートの前を通ると、涙が溢れました。
そして、元妻が働く職場付近には、なるべく近づかないようにしました。
外回りの仕事が立て込んで、昼食をとる機会を逸した私は、この日は直帰だったので夕方まだ明るかったのですが、軽食バーでビールを飲みながら軽い食事をしていました。
窓際のカウンターに座って飲んでいると、5時半ころから混みだし、椅子を一つ開けて座っていたところにも客が座り始めました。
右隣りにベージュのスーツを着た女性が座ったので、何となく窓に映るその女性の顔を見たら、同年代くらいの美人さんだったので、横を向いてチラ見したら、向こうもチラ見してて、目が合いました。
暫く沈黙しながら見つめ合い、
「あっ!・・・」
元妻でした。
相変わらずの美形に、大人の女の色気が滲んで、いい女だなと素直に思いました。
別れたのが惜しいほどの素敵な女性でした。
私と元妻の左薬指にはシルバーのリングが光り、お互い再婚したことが分かりました。
「今は幸せかい?」
「ええ・・・あなたも幸せそうね。」
「そうだな・・・」
元夫婦は似た者同士のようで、妻もバツイチの男性と再婚していました。
小一時間話し込んでいるうち、元妻に対する未練と恋心が湧いてきたので、これ以上は危険と思い、
「俺、帰るわ・・・」
「そうね・・・これ以上一緒に居るのは、お互い危ないものね。」
元妻は、言葉の裏に私への愛の残り火を伝えたようでした。
「じゃあな、さようなら。」
「さようなら、お元気で・・・」
ちょっと切なさの残る中、元妻と別れました。
この日、ほろ酔いで帰った私は、沙希にもビールを勧めて、夜は激しく交わりました。
乳房を揺らして、ブチュブチュと愛液のいやらしい音を寝室に響かせながら、沙希は仰け反って喘ぎました。
私は沙希を抱きながら、元妻との最後のセックスの記憶をたどっていました。
元妻の膣の感触を記憶に刻むように、大きく腰を使って抉ったあの夜・・・あれから14年・・・艶やかで美しい42歳の元妻をあの頃の元妻に重ねて、腰を振りました。
「ああ、ああ、あなた・・・す、凄い・・・どうしちゃったの・・あああ~~」
逝き乱れた沙希にハッと現実に引き戻され、元妻を抱く錯覚の中沙希を抱いていたことを反省しました。
もう少しで、元妻の名前を口走ッ田かもしれなかった私は、危うく難を逃れてホッとしながら、沙希の胸元に射精しました。
もしかしてまた会えるかもなんて淡い期待を抱きつつ、何度か元妻と再会した軽食バーへ足を運びましたが、再び会うことなく、昨年転勤であの街を去りました。
あの街を後にするとき、あの街のどこかで暮らす元妻に、心の中でお別れを言う私がいました。
きっと、もう、元妻とは会うこともないんだろうな・・・そんな思いと共に、昨年、あの街を去りました。
そして先週、日帰りの会議出張であの街を訪れ、夕方、駅へ向かう前、軽食バーへ足を向けた私はその足を止め、
「諦めが悪いやね・・・こんな時間にいるわけねえよな・・・」
と呟き、真っ直ぐ駅へ向かって歩き出しました。

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コメント一覧 (4件)
大人の恋愛話やなあ
諦めが悪いのは仕方がない
でも忘れていこう
未練やね
でも分かるわ
まだ好きなんだね