お隣さんさんから投稿頂いた「なぜか寂しそうに見えたお隣さんの背中の意味」。
大学に入るためにアパート借りて、3月下旬に大学を蹴んg区に行って、ウロウロしてたらある女の子と知り合いになって、大学が始まる頃には仲良くなった。
そして、ゴールデンウィークに18の処女と童貞を捧げ合っ抵抗、毎日ギシギシアンアンン。
アパートのお隣に、同じ学部の1年先輩が住んでけど、彼氏と毎日のようにギシギシアンアン。
お互い、お隣の声を聞いていたけど、聞くとこっちもしたくなって始まり双方でギシギシアンアン。
若かったから、休みの日は1日中ギシギシアンアン。
ある日、俺が彼女と別れて、お隣の声がだけが聞こえてくるようになった。
お隣に、
「彼女と別れたの?」
と訊かれて、
「別れました。毎日、お隣の声が聞こえると、淋しくなります。」
と言ったら、お隣さん、彼氏がいないときにやらせてくれるようになった。
卒業するまで、お互いに何人かと付き合って、いろんな声を響かせた。
女子大生だけでなく、セーラー服の女子K生や、四十路人妻ともヤッた。
それでも、たまにお隣さんともハメた。
なんだか、お隣さんとの方が、しっくり来て、お互い、恋人がいてもやめられなかった。
お隣さんは1年先輩、俺より経験が少し豊富で、男を歓ばせるツボを知ってて、遊びのセックスが上手だった。
お隣さんが先に卒業していったけど、大学のある市に就職したから、通勤に便利な場所に引っ越したけど、ラインで繋がってて、時々ヤリに来てた。
俺も卒業して、やっぱり大学のある市に住んだけど、恋人ができてもお隣さんとは切れなかった。
時にはお隣さんと旅行して、旅館で破廉恥な行為に耽った。
浴衣のひもでお隣さんを縛って、オマンコにコケシ入れてみたり、逆に、俺が縛られて、亀頭責めされたり、尿道にヘアピンさsれたり、恋人とは出来ない行為に耽った。
恋人より付き合いが長いお隣さんとの方が、どんどんしっくりしていった。
そんなお隣さんとの関係は、7年続いた。
去年、お隣さん、嫁いでいった。
「私、結婚が決まったんだ。」
「おめでとうご会います。それじゃあ、今日で最後ですね。」
「ごめんね。長い付き合いだったけど、さよならだね。」
そう言って、最後のクンニ、7年前より色づいたなあなんて、二人の歴史を思い出した。
最後のフェラ、そして最後の精液をかけた。
ホテルを出て、お隣さんと別れた。
「それじゃあ、お元気で。もし、どこかで見かけても、声はかけません。さよなら。」
「ありがとう。さよなら。元気でね。」
哀しそうに笑って、お隣さんは俺に背を向けた。
去り行くお隣さんの背中、なぜか寂しそうに見えた。
こうして、お隣さんとの7年間が幕を下ろした。
アパートに戻った。
感傷的になっていたら、涙が溢れてきた。
「お隣さんが幸せになるなら、いいじゃないか…」
と呟いてみた。
それでも止まらぬ涙が、本当はお隣さんを好きだったことを物語っていた。
そして、哀しそうに笑った隣さんの寂しそうな背中の意味を噛み締めた。
さよなら、お隣さん…
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コメント一覧 (2件)
好きだったんだね、お互いに。
そうじゃなきゃ、7年も続かないさ。
愛を形にできないと感じたお隣さん、終わりにしたんだよ、好きだから…