愛妻調教日記①

ヒロさんから投稿頂いた「愛妻調教日記①」。

2024年2月10日

あるキッカケで妻が実はMなのでは？と感じ、毎週のセックスの度に少しづつ出来ることを増やしていく様子をメモに書き溜めていたものをアップしていきます。

妻30歳（多⚫︎未華子似、恥ずかしがり屋で控えめ、いつもニコニコ、セックスは消極的だが、嫌いというわけではなさそう）

私36歳（不細工ではないし、イケメンでもない、ちょうどいい顔といじられる。セックスは好きだがマンネリしていて何かを変えたい）

妻は友人や同僚曰く多⚫︎未華子似で身内の贔屓目抜きにしてもとても可愛らしい自慢の妻だ。

ただ恥ずかしがりで奥手なためセックスに関しては自分から求めるような事は付き合っている頃から一度もない。
さらに、セックス中は顔も身体もぼんやりとしか見えないほど部屋を真っ暗にしないと応じてはくれない。
なんなら完全に服を脱がずにすることもしばしばといった感じなので、僕は妻の全裸をしっかりと見た回数は多くない

ただセックス自体は嫌いではないようだ
行為自体を拒否される事は基本的にはない（体調が悪い、寝不足など以外には）
セックスの翌日は特に機嫌が良い事からもわかる。

夫婦仲は良く毎週末二人で自宅で晩酌をしてそのあとにセックスというのが暗黙のルールになっている

が、毎回毎回判で押したようなお決まりのノーマルセックス。
キスをして、軽く愛撫をして乳首を攻める頃には元々濡れやすい妻は股間を濡らしているので手マンで一度いかせて正常位で挿入し、終了。

僕自身は多少アブノーマルな事も試してはみたいのだが
結婚して毎日一緒に生活しているとアブノーマルな事をした時に受け入れてもらえなかった場合
翌日からの気まずさが半端ではないだろうと突飛な事は出来なかった。

付き合っている頃や新婚当初はただそれだけのセックスでも十分満足できていた。
かわいい彼女、かわいい妻とできる。
それだけで燃えたものだ。

しかし、ほぼ8年近く同じパターンのセックスしかしてこなかったため、正直マンネリし始め
最近はほぼ義務感で抱いていた。習慣のように「ああ、今日はする日か」と…
もしかしたら妻も義務感で抱かれていたのかもしれない。

しかしこの日はいつものように二人で飲んでそろそろベッドインという時
妻が「そーだ！これカナちゃん（妻の友人）にもらったんだけどちょっと飲んでみない？ほら、チーズも残ってるし」とワインを出してきた。

誕生日にもらったいいワインらしく、とても美味しかった。
そうしていつもより多少多く飲み、いつもより酔った状態でベッドイン

いつも通りのマンネリセックスのはずが酔いも手伝ってかうっかり
手マンする時に「もうすごく濡れてるよ…びしょびしょ…」と呟いてしまった。

いつもは
「好きだよ」「わたしもすき…」
「気持ちいい？」「うん…」
くらいしか行為中には口にしてこなかったのに！！

一瞬
「うわ！心の声が漏れた！引かれたらどうしよう！明日の朝どんな顔して顔合わせればいいんだああ！！」
と後悔したが、妻の反応は違かった。

「もうすごく濡れてるよ…びしょびしょ…」に身体をビクン！とさせて反応し
「あンッん！」と声をあげた

あれ？？

ん？感じてる？

心なしかいつもより濡れてきている気もする

酔って気が大きくなっていた僕はもう一度、声にだしてみる

「ミカ、すごく濡れてるよ」
「アアアッ！」

妻はさっきより大きな声で食い気味に身体をビクンっ！と震わせて喘ぎ声をあげた

もしかして、言葉攻め的な…
そういうの好きなのかな…

心臓がドクドク脈打ち
久々に興奮しているのが自分でもわかる

久々の興奮に、酔いも手伝って抑えがきかず
優しく手マンしながら耳元でもっと直接的な事を囁いてみる

「すごいね、まんこビッショビショだよ、アナルまでいやらしい汁でトロトロになってる…」

「んあああアッ！アアんッ！」

妻は絶叫しながらイッた。
もうイッた。
いつもより何倍も早い時間で。

そのまま力が抜けて仰向けに寝そべりながら見たことないようなとろけた顔でハァハァと息をしている

あの恥ずかしがりの妻がメスの顔になっている…

好きなのかも…しれない…
こういうセックスが…

というか
妻はもしかしたらMなのかもしれない
この事実に僕はとんでもなく興奮した。

しっかりイカせたし、なにより妻のまんこはいつもよりかなり濡れ濡れ状態。

すぐに挿入して
お互いの舌をしゃぶりあうようなキスをしながらも、合間合間に耳元で
「ミカのおまんこぐちゃぐちゃだよ、くちゅくちゅ音してる…」
「こんな風にいやらしい事言われて興奮するんだね…知らなかったよ」
と囁いてみた
そのたび妻は身体をビクンビクンさせて
「いやッ！アアッ！」
「ンンっ…ああああンッ！」
といつも出さないボリュームで喘ぎ声をあげていま。

射精後は何事もなかったかのように
笑い話をして、イチャイチャして眠りについた。
翌日もいつも通り機嫌が良かった、いやむしろいつもよりさらに機嫌が良かった気がする。

もしかしたら
もしかしたら
妻を少しづつ、Mに開花させられるかも
しれない…
した事のないプレイもできるかもしれない…

この程度でMだ、調教だ
なんてちゃんちゃらおかしい
と思われてしまうのは百も承知。
ただ、僕たちの今までのセックスが
あまりにもどノーマルで淡白なものだったので、僕からしたらこれからのセックスが楽しみになってきたのはいうまでもない

少しづつ、少しづつではあるけれども
いろいろな事ができるようチャレンジして
いきたい。