コンソメパンツさんから投稿頂いた「息子がどうしてもって言うから、仕方なく・・・」。
息子がどうしてもって言うから、仕方なく・・・本当は、そんな事は嫌だったんだけど、むげに断る訳にもいかなくて、何となく、許してしまいました。
息子はとても満足そうで、私が罪悪感に押し潰されそうになっているにも関わらず、「お母さんも、満更でもなかったんでしょ?」なんてニヤニヤ笑いながら言うものだから、「そんな訳ないでしょ!」と顔を真っ赤にして否定したのですが、実は息子にそのものズバリを言い当てられて、ぐうの音も出ないのでした。
そんな訳だから、二回目も当然の事のように応じるしかなくて、しかも初めての時よりも確かに体は反応してしまっていて、やっぱり息子の言う事の方が正解かも、なんて節操のない自分の体に呆れ果ててしまいます。
「これでもう、お母さんは僕の女だね!」としたり顔で言う息子を叱ったらいいのか、それともたしなめたらいいのか、いずれにせよ私がどう言い訳しても、私がこれからも息子の求めに応じるしかなくなってしまったのは、確かでした。
何とか私は息子の要求を拒もうと、抗ってもみたのですが、無理矢理にでも私を言うなりにしようとする息子に、力で敵う訳もなく、最後にはやるせない気持ちで息子を受け入れるしかありませんでした。
「どうして、そんな事をするの・・・私は、あなたのお母さんなのに!」
息子の薄い胸を叩いて、泣いて叫んでみても、最後には体を弓なりにのけぞらせて、淫らな喘ぎ声をあげてしまうのですから、そんな言葉に説得力がある筈もありません。
体を震わせて、果てた後では、自分が何の為に泣いているのか判らなくなって、「そんな、泣くほど気持ち良かったの?」と息子に的外れな事を言われても、息子の勘違いを正すのも馬鹿らしくなって、「違うってば!もう・・・そんなんじゃないから。」と言いながら、また休みなく私を責めて来る息子の貪欲さに呆れて、もうどうにでもなれ!とばかりに息子の体の動きに合わせて、私も腰を使ってしまいます。
責める時は強靭なバネのようなしなやかな動きを見せる息子の体も、私が息を合わせて息子に腰をぶつけると、たちまち音を上げて「あっ、ダメだよお母さん、そんなに腰を使ったら・・・」と情けない声を上げるので、案外、大した事ないのね・・・と思いながら、そのまま腰を引き寄せて、息子のいきりたったそのかたい強張りから、欲望の汁を私の体の中に出させます。
本当は、ちゃんと避妊しないといけないんだけど・・・初めての時からずっとそうだったから、今更そんな事を言い出す訳にもいかなくて、息子とする時はいつも生で中出しです。
こんな事をするから、きっと息子は私の体から離れられなくなってしまうんでしょうね。ちょっとでも私が隙を見せると、「ねぇ、お母さん・・・」とじっとりと湿った目で迫って来るので、しょうがないなぁ、とため息をつきながら、下着を脱いで息子をベッドに誘っている私です。
まるで私の方から息子を求めているみたいですが、これでも母親としての立場はわきまえているつもりですから、自分から息子に「ねぇ、今からどう・・・?」なんてはしたない態度は取っていないつもりです。
あくまで息子が求めて来るから仕方なく・・・ですからね。そこら辺は、ハッキリさせたいと思います。誤解しないで下さいね。
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