50年前に拾ったエロ本の想い出

おっぱい大好きおじさんさんから投稿頂いた「50年前に拾ったエロ本の想い出」。

前回、同級生のお母さんのおっぱいを吸う擬似体験を投稿した者です。

50年前、神奈川県の山あいの町で暮らしていたS学２年生だった私は、父が仲が良かった同級生のお母さんのおっぱいを吸っているところを覗き見して以来、すっかりおっぱいに偏執するようになってしまいました。

そして、叶うならば私もおっぱいを吸いたい。
同級生だったタケちゃんのお母さんのおっぱいを吸いたい。と切に願うようになり前回投稿したように、擬似体験というか、Tシャツの布越しに乳首を軽く口にする機会に恵まれました。

しかし、かえってそれが不完全燃焼となってしまって悶々とする日々を過ごしていました。

学校へ通う道すがらに小さな神社がありました。社務所ももちろん宮司もなく、朽ち果てた社だけが杉木立のなかに佇んでいました。

ある日いつもならタケちゃんと帰る道をひとり下校していた私は、ふと神社の境内に立ち寄りました。以前、社の床下に仔猫が捨てられていたのを思い出して様子を見てみようと思ったのです。

床下を覗いてみましたが猫たちはおりませんでした。が、そこに1冊の雑誌を見つけました。
湿気を帯びてシワのよった表紙には、水着(下着？)姿の女性がいました。
難しい漢字はまだ読めませんでしたが、雰囲気からして何やらエッチな本だとはすぐにわかりました。

私は裏手にまわり、身を隠すようにして雑誌を開きました。
巻頭と巻末はカラーページで、まずは巻頭に女の人が上半身裸で写っています。
もちろんおっぱいを曝け出していて、口元に笑みを浮かべています。
私がみたタケちゃんのお母さんの乳房ほど大きくなく、乳首も小さく色も薄めでした。
それでもおっぱいに興奮した私は、くっついて捲りにくいのを、丁寧に剥がして次に進みます。

女の人が布団(ベッド？)に横たわって、大きく伸びをするようなポーズでおっぱいが大写しになっていました。
タケちゃんのお母さんの乳首と違い、ブツブツした乳輪ではありませんでした。

巻頭ページは、この女の人の上半身ヌードだけでした。それ以降は、巻末まで文字や白黒写真のページが続いていたので飛ばしました。

中ほどに漫画があったので、私は読みました。
漫画なので文字数も少なく、漢字もそれなりに読めるので内容もそれなりに理解できました。
兄嫁のおっぱいに憧れる義弟が、嫌がるのを無理やり脱がせておっぱいを吸うまでの話しです。

『あぁ…やめて』とか
『この乳房を兄さんが毎晩吸っているのか…羨ましい』
など私にも読めましたし、ましてや絵で乳首をチュウチュウ吸う描写があるので一目瞭然です。最後は義弟におっぱいを吸われながら兄嫁が、『いくぅ〜！』と叫んで終わっていました。

漫画でさらに興奮した私は、巻末のカラーページに目を奪われました。
それは、普通の主婦が掃除機をかけている場面から始まります。
すると突然、坊主頭の男が後ろからおっぱいを掴みます。
しかし女の人は平然としていて、セーターをたくし上げられ、ブラジャーを外される場面が続きます。
そこで私は衝撃を受けました。タケちゃんのお母さんの乳房と乳首にそっくりなのです！

男は立っている女の人に立膝をして、乳房に口を近づけます。
そして次の場面では、ついに乳首を口に含み吸いはじめたのです。
それでも女の人が無表情なのことに、私は異常に興奮したのを覚えています。
最後の場面では、男が乳首を吸っているところが大写しになり、女の人がやはり無表情でそれを見ていました。

私は想い出しますが、当時の性表現は今の時代よりも当然規制は厳しかったのでしょう。
性器の結合や、それに類似する表現も難しく、エロ本や映画でもおっぱいが主流だったのです。

とくにおっぱいを吸う行為が、挿入や射精に匹敵するくらいクライマックスシーンでした。
私より上の父の世代など、おっぱいを吸うシーンすら規制されていたとも聞きます。

そんな時代を過ごした私が、おっぱいに対して特別な感情を抱くのは、このような経験からかもしれません。

私はこのエロ本を見て、さらに思いを強くしました。

いつか必ずタケちゃんのお母さんのおっぱいを吸う！

なんとも手放し難くなって、私はランドセルにエロ本をしまい家に持ち帰りました。
しかし扱いに困り、子どもの浅知恵で自分の下着の入って引き出しの底にしまいました。
後日、当然捨てられてしまったのは言うまでもありません。親には何も言われませんでしたが…

後年、私は幼い日に誓った思いを成就させます。

それはまた別の機会に投稿させて頂きます。

長々とお読みくださりありがとうございました。