キラキラ可愛かった処女だった彼女のこと

元彼さんから投稿頂いた「キラキラ可愛かった処女だった彼女のこと」。

お父さんが倒れてしまい、何度か帰郷を繰り返してた彼女からの電話、
「お父さん、亡くなった…」
告別式を終えた返ってきた彼女は、仕事を辞めて、荷物をまとめて実家に戻ってしまった。

「ごめんね。お母さん、一人にしておけなくて…仲のいい夫婦だったから…さよなら。元気でね…」
「必ず幸せになってな。元気でな。さよなら…」
彼女を見送った東京駅新幹線改札、行くたびに思い出す。

キラキラしてて、凄く可愛い女の子だった。
まるで少女マンガから飛び出してきたような、清楚で可愛くて、遊びで付き合えるタイプじゃなかった。
絶対に付き合えないだろうなと思ってたけど、どういうわけか俺を好きになってくれた。

プラトニックな関係が２ヶ月、初めてのドライブは海、ドライブって、密室に二人きり、女の子の甘い匂いがして、ダメだダメだと思えば思うほど、性欲が股間を襲った。
そして、帰りの車の中で限界を迎え、ズボンの前がテントを張った。

「アソコが凄いことになってるね…」
彼女に気付かれてしまった。
「私でいいなら、してもいいよ…でも、私、初めてだから…」
生れて初めての処女だった。

俺、高二の初体験が40歳の人妻で、高校卒業まで生ディルドにされてたせいで、年上の熟女好きになって、大学時代は40代50代の熟女数人と付き合ってたけど、社会に出て、不倫はマズいと可愛い彼女にダメ元でアタックした。
だから、処女はおろか、初めての年下女性が彼女だった。

ラブホに入ったものの、緊張してギクシャクしちゃった。
彼女だって男に慣れてなくて、オドオドしてた。
一緒にお風呂に入ったけど、まるで少女のような身体で、可愛い清純顔と相まって、まるで女子高生みたいだった。
それまで、使い込まれたオバマンしか見たことなかったから、美麗なウブマンに感激した。
クンニできる歓びを感じ、生で亀頭をあてがっても何も言わなかったから、生で入れた。
処女膜を引き裂く経験は、純潔を穢すような興奮に包まれた。

愛液が血で粘着いた。
正常位で腰を振り、キスして舌を絡めた。
痛そうな彼女を思い、我慢しないで、抜いてお腹に射精した。
その後、毎週末セックスを重ねた。

次第に彼女は痛みより快感を感じるようになり、眉間にシワを寄せて、喘ぐようになった。
自ら腰を揺さぶり、女の悦びを知っていった。

清純そうなファッションで、どこからどう見ても処女にしか見えない彼女が、ベッドで大股を開き、クンニを待った。
男に股を広げて恥穴を舐めさせ、猛々しく脈打つ怒張を受け入れ、快楽に身を焦がした。
性の快楽を貪るその姿は、淫乱な人妻熟女と何ら変わらなかった。

「おチンチン気持ちい…」
あの清純そうな女の子の口から、そんな言葉が出てくるのを知ってるのは、俺だけだという思いで抱いた。
ほとばしる精液を不思議そうに見ていたあの目が、忘れられない。

彼女が帰郷して、音信不通になって５年…もう、結婚しただろうな。
俺も三十路、あの後、可愛い清純お嬢さんだった彼女とは違うキャラの、違うタイプの可愛さで、明るく楽しい、異性だけど気のあう友達みたいな妻と結婚してる。

一緒にいると楽しいし、妻がいる空間は、パッと明るくなる。
そんな妻もまた、俺に股を開いて、クンニに悶え、生の怒張にヨガリまくる。
やっぱり、そんな時はギャップを感じる。

今でも時々思い出す。
彼女と歩いた街角に行くと、隣に彼女がいるような気がする。
もちろん妻のことは愛しているが、もし、彼女のお父さんが健在ならば、きっと今ごろは彼女と暮らしてたと思う。

ニコッと笑う笑顔が、可愛かった。
忘れられない。
もう一度、彼女に会いたい…