元カノさんから投稿頂いた「いつか二人で暮らすはずだった元彼のこと」。
いつか、二人で暮らそうと言ってた元彼がいます。
元彼とのセックス、凄く楽しみで、一つに繋がる悦びを感じるひと時でした。
セックスが好きというより、元彼と繋がりたい、それが望みでした。
元彼のアパートに入るや否や、抱きついてキス、素k-都を脱がされ、パンツも下げられ、アソコを弄られました。
やがてアソコが湿って、撫でられるとヌルッとして元彼の指を飲みこみ、元彼は関節を折ってGスポットを刺激してくるから、ビクビクと感じてしまいました。
「指じゃなく、おチンチン入れて・・・」
上は服を着たまま、元彼のおちんちんを生のまま入れられました。
シャワーも浴びず、洗ってない結合部からは淫臭がムワ~っと漂いました。
クチュクチュといやらしい音を立てる結合部は、更に因習を放ちながら、白濁したヌメリが元彼のオチンチンにまとわりつきました。
汗ばんできて、繋がったまま服を脱いで、フィニッシュに無kて腰を打ち付ける元彼は、私のお腹の辺りに大量の精液を吐き出しました。
その後、シャワーを浴びて、ベッドでイチャイチャ、相変わらずアソコの中はヌルヌルのままで、元彼が指でそっと触れて、愛液が糸を引くと、
「オマンコの中がお汁でいっぱいだよ・・・」
と囁かれ、思わず元彼のおちんちんをフェラしてしまうのです。
そして、ねっとりと潤んだアソコで、元彼を迎え入れるのです。
舌を絡めるキスで、上下で繋がり、快感の波に呑み込まれて行くのです。
この人の赤ちゃんを産みたい・・・心からそう思いました。
付き合ったのは2年半、元彼、少しずつ病んでいくのを私も感じていました。
そして3年前、肩を落とした元彼を見て、お別れなんだろうなと思いました。
「ごめん。勤め先、ダメになった。いや、もうダメなのが確定してるんだ。俺、田舎に帰るわ・・・」
悲痛な元彼の姿に、何も言えませんでした。
元彼は数日で荷造りを終え、
「幸せにしてあげられなくてごめん。こんな彼氏でごめん。さよなら。元気でな。」
「元気でね。さよなら・・・」
いつか二人で暮らそうと言った言葉は、実現できませんでした。
元彼が帰郷してから、何度か近況を知らせるラインが来ました。
実家ではなく、アパートに住んだこと、新しい職に就けたこと、何とか順調に生活できていることなど、私もそれにできるだけ未練心を見せないように返事していました。
年に数回、声が聞きたくて電話したりして、そのたび、この電話を最後にしようと思いましたが、また数か月過ぎると、元彼の声が聞きたくなりました。
時が過ぎ、ラインのインターバルも長くなり、私にも新しくお付き合いしてる人もできて、身体も柚須して、でも、元彼のことが忘れられなくて、苦しい日々を過ごしていました。
元彼と別れて2年半、付き合っていた時間を、会えなくなった時間が並んだ頃、新しい彼氏からプリポーズされました。
元彼がまだ心に居て、堪えは保留してしまいました。
色々考えて、凄く辛かったけど、私ももう26歳、今の彼氏はとてもいい人で、断る理由もありません。
私は、これが最後と決めて、久々に元彼に電話しました。
「私、結婚することになりました。」
と、まだ保留にしてるのに、馬鹿な嘘をつきましたが、こうでもしない踏ん切りがつきませんでした。
元彼、
「そうか、良かったな。おめでとう。幸せになってな。」
って言ってくれました。
ありがとうとお礼を言って、もう連絡しないって言いました。
元彼、人妻になるなら、もう連絡先は消そうと言いました。
うん、って言ったけど、私、すぐには元彼の連絡先を消しませんでした。
でも、今の彼氏のプロポーズを受けて、婚約者として抱かれる前、
「さよなら・・・あなたも幸せになってください・・・」
と言って、元彼の連絡先を消しました。
スマホの上に、一粒の涙が落ちました。
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コメント一覧 (1件)
何で元彼の勤め先がダメになったんだい?
哀しい話だなあ。