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帰郷してしまった元カノのハメ撮りを処分するとき

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元彼さんから投稿頂いた「帰郷してしまった元カノのハメ撮りを処分するとき」。

元カノのハメ撮り、女子高生コスプレもの。
正統派の紺色のセーラー服、襟には白い二重ライン、白いスカーフ、23歳とは思えない幼い顔は、まんまるぷくぷく。


スカートをストンと落とすとノーパン、下半身すっぽんぽんで、ニッコリ笑顔が可愛いロリ顔。
指でオマンコを開いて、小さく奇麗な穴を見せている。
椅子のひじ掛けに足をかけて、ガバッと開脚で見て見てポーズ。
ディルドを入れてアヘアヘ、喘ぎ声が聞こえてきそうな表情。

オマンコはびちょびちょで、椅子の上に愛液が垂れてる。
フェラシーンの後、正常位で挿入、騎乗位、横臥位、後背位と進むにつれ結合bhが白濁。
フィニッシュは中出し、オマンコが精液でべちょべちょ。
正統派のセーラー服姿で、丸顔の可愛い女子K生が中出し精液をオマンコから垂れ流してニッコリ、たまらない一枚。


結婚を考えた仲だから、安全日の中出しができた。
つい半年前から、結婚するための同棲をしようと、物件を探したりしてた。
不動産屋にはまだ行ってなかったけど、雑誌を買って相場を勉強して、ああだこうだと言いながら、いっしょに住む夢を追いかけてた。

それが先月、急に元カノが俯いて、
「ごめん…結婚、できなくなった…」
と耳を疑うセリフを言った。
詳しくは教えてもらえなかったけど、元カノ、実家で何かあったようで、仕事辞めて帰郷することになった。
それ以来、毎晩元カノのアパートで、荷造りを手伝った。
二人でお泊り旅行した時に泊まった旅館の手拭とか、旅先で買ったキーホルダーとか、思い出の品々が出てくるたび、思い出話をしていた。

少しずつ片付いていく元カノの部屋、ボソッと元カノが言った。
「最後の夜は日曜日、あなたの部屋で過ごしたい。そして月曜の朝、あなたの部屋を出て、帰郷したい。あなたが仕事中に、一人でこの街を出ていきたい。見送られたら、泣いてしまうから…」
先月末、彼女が帰郷した。


最後の日曜日、彼女の荷物を故郷に送り、私の部屋で最後の夜を過ごした。
最後の夕食、テレビもつけず、会話もなく、静かに食べた。
最後のセックス、なんだか、彼女の身体が冷たく感じた。

月曜日、いっしょに朝ご飯を食べて、いっしょに洗いものして、いっしょにアパートを出た。
「それじゃあ、元気でな。さよなら。」
「あなたも元気でね。さよなら。」
駅へ向かう元カノの背中を見送り、俺は、車で仕事場へ向かった。
その日の夜、帰り道に元カノのアパートの前を通ると、元カノがいた部屋に灯りはなく、元カノはもういないんだという実感に包まれた。

涙が止まらなかった。
元カノがいた部屋に向かい、
「今までありがとう。」
って言ってみたけど、誰も返事するものは居なかった。
部屋に帰り、元カノは無事に帰ったかなと、スマホにある元カノのアイコンを見つめた。
でも、会いたくなるから連絡は控えた。

押し入れを開けて、洗濯物をしまおうとして、元カノのセーラー服がかけられているのを見つけて、思わず抱きしめた。
微かに、元カノの匂いがした。
涙があふれた。
どんどん涙があふれて、嗚咽した。
元カノと一緒に暮らしたかった。
マガジンラックにある賃貸の雑誌が、哀しかった。

今日、元カノからラインが届いた。
新しい仕事が見つかったから安心して欲しいと書いてあった。
良かったねと、それだけ返した。


いつか、元カノのことは忘れてしまうかもしれない。
だったら、こうして元カノのことを想える間は、元カノのことを想っていようと思った。
そして、元カノのことを忘れられたとき、元カノのハメ撮りを処分しようと思った。
元カノが新しい仕事を見つけた記念に、元カノの思い出を投下。

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