17,000話以上掲載!!毎日更新!!

手の届かないところへ行ってしまった元カノ

[AD]

[AD]

元彼さんから投稿頂いた「手の届かないところへ行ってしまった元カノ」。

元カノを忘れるために、元カノ以外の女の子と付き合ってみた。
口説いて、裸にして、オマンコ舐めて、乳揉んで、フェラさせて、セックスした。
なかなかいい身体してて、気持ち良かったし、その娘も気持ちよがってた。


俺にしがみついて、アンアン喘いでた。
バックもさせてくれるようになって、最近では騎乗位で腰をクイクイさせて、淫らにアヘアヘする姿を見せてくれるようにもなって、心を許してくれてるんだなと感じた。
生理の時は、手で扱いてくれるし、精液が手についても気にしないところが嬉しかった。
ニッコリ笑って、精液を処理してくれた。

「いっぱい出たね。」
って言ってくれたけど、イッた後虚しかった。
そういうのって、相手にも伝わってしまい、
「あなたの心には、私以外の誰かが棲んでるでしょ。私を抱いて、その後、その誰かを愛してると再確認して、賢者タイムに陥ってるでしょ。今日で、終わりにしましょう。」
そう言われて、1年持たずに振られた。


いや、本当に振られたのはあの娘かもしれない。
俺はあの娘を傷つけてしまった。

元カノは、夢を追ってこの街を離れた。
夢を追うには、20代前半のうちに決断しなければならず、悩んでる元カノを見るのが辛くて、俺、元カノの背中を押したんだけど、それが間違いf¥だったのだろうか。
いや、間違いではないと信じたい。


未練を絶ち切るため、連絡先を消して元カノを見送ったから、今、元カノが何をしてるのかさえ分からない。
夢は叶っただろうか…
元気でいるのだろうか…
泣いてないだろうか…

元カノは俺の青春だったな。
あんなに激しく女の子を好きになったりする事は、もう無いと思う。
それは、青春の恋だったから、元カノを好きになった気持ちだけが残り続けてるような気がする。
青春は二度と来ない、それはそれで淋しい気もするが、幸せな思い出をもらえたんだと思う。


元カノ、たくさんの愛をありがとう。
でも、二人の歩む道はもう違う。
だから元カノの背中を押して、さよならしたんだ。
俺は元カノが夢を叶えてくれることが嬉しいと思ったんだ。

もう一度元カノの笑顔が見たいけれど、もう一度元カノの声が聞きたいけれど、連絡の取りようもないし、元カノがどこに住んでるkも知らないからどうしようもない。
元カノは、もう、俺の手が届かないところに行ってしまった人なんだ。


ただ、忘れないし、元カノも忘れないでいてくれたら嬉しい。
どうしようもないことを望んでも仕方がないから、元カノが幸せでいてくれると信じて、元カノが幸せならば、俺もも幸せだと思うことにした。
元カノに伝えたいこと、それは、「ありがとう」かな。
元カノの幸せを祈って、投下…

[AD]

[AD]

みんなのエッチ体験OGP

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

感想などコメントをどうぞ!投稿していただいた方の励みになります!

コメント一覧 (1件)

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次