可愛くてモテてた私は夫が34人目の男性

バブル世代さんから投稿頂いた「可愛くてモテてた私は夫が34人目の男性」。

55歳の主婦だけど、今でも夫に求められて、充実した性生活を送ってる。
私は、大学時代に○○大の石田ゆ⚫︎子と言われて、かなりモテた。
それで、大学１年の時に、白いソアラに乗ったお金持ちのイケメン４年生に口説かれて、処女をあげた。

私は、セックスの気持ち良さを覚えてしまい、先輩と付き合いつつ、バイト先の社会人の男性と遊びのセックスをするようになっていた。
当時世の中はバブルに突入していたけど、昭和天皇の体調が思わしくなく、あまり派手な行事は謹まれていた。
そして、大学１年の冬休み、年が明けて帰省先から戻ると、昭和天皇が崩御された。

世の中が平成となり、様々な行事が自粛ムードの中、テレビでは、深夜番組で女子大生が大ブーム、当時東京で女子大生をしていた私も、数回出たことがあって、その時、ある俳優さんに口説かれて、一夜を共にしたことがある。

当時40代の俳優さんで、今どきの40代は嵐のように爽やかだけど、あの頃の40代はギラギラしたおじさんで、セックスも超スケベ、Ｍ字開脚でベッドの上でアソコを視姦された。

「石田ゆ⚫︎子ちゃんに似たかわいこちゃんのオマンコも可愛いねえ、ちょっと広げて見てよ。ポッカリした穴の中には、もう、処女膜の欠片も無いんだねえ。可愛い顔して、何本のチンポが入ったんだい？」
なんて言われて、触られていないのに濡れてしまった。

その後、ねちっこいクンニで、初めてクリイキを経験した。
赤黒いチンチンを舐めさせられて、生挿入で30分以上腰を揺すられ、初めて気を失うほどの快感に溺れた。

その俳優さんとはその１回だけだったけど、深夜番組に行くたび、中年の俳優さんや歌手に口説かれて一夜を共にした。
芸能人とのワンナイトは、５人だったと記憶してる。
白いソアラの彼氏以降、特定の彼氏はできなくて、ワンナイトが多かった。

あれは大学３年になってすぐ、ある男性アイドルグループの一人に誘われて六本木に飲みに行き、そこでアイドルグループの何人かと一緒になって、そのうちの一人が住むマンションに連れ込まれた。
女は私一人、アイドルはグループのうち５人いて、６Ｐの乱交になった。

1度に５人を相手して、一人ひとり、長さ、太さ、硬さ、そして形はそれぞれで、挿入感が全然違って、快感自体ははあまり変わらなかったけど、快感の度合いが違った。
そして、太ければいい、長ければいいというものじゃなく、自分のアソコに一番合う形が一番いいと知った。
あの乱交は２巡10回戦でヘロヘロになったけど、勉強になった。

その後、芸能人とは縁がなくなり、代わりに30代、40代のオジサマにモテモテになった。
今で言ったら援交とかパパ活って言うんだろうけど、ブランド物買ってもらって、金曜の夜から日曜の夕方までツーナイトでホテルでエッチ、既婚者だから上手だった。

女の子を大事に扱ってくれたし、丁寧なセックスで、合体してると興奮しっぱなしで、中でイクというのを知った。
夏休みなんか、40代の実業家の方と旅行に行って、行く先々で抱かれた。
最後は軽井沢での別荘で、知り合いの男性が女性連れで集まって、スワッピング大会、夜通しエッチな行為に耽った。

あの夜、総勢８人とセックスした。
集まった方々は５人だったけど、最後、給仕さんやコックさんのうち３人に輪姦されたから計８人。

だが苦３年の秋、学祭で知り合った大学生男女17人が集まって、パーティーをした。
男10人、女７人で、男子大学生は３発はイケるから、女は４人に輪姦された計算。

この集まり、卒業して脱退すると、別な人が参入してきて、私も卒業までガッツリセックスを楽しんだ。
私が４年生になるとき、出る入るがあって３人変わったから、この集まりで13にんとセックスした。
私、卒業して地元に帰るまで、大学時代に33人とセックスしたことになる。

これ、人数としては多いんだろうけど、ほぼ週末しかセックスってしないから、回数は少ないんじゃないかな。
１年生の時の白いソアラの先輩と付き合ってるときは、ほぼ毎日セックスしてたから、特定の彼氏がいた方が、セックスの回数は多いと思う。

地元に戻って社会に出たら、世の中の雲行きが怪しくなってきた。
私の仕事は、会社の申請書を市役所に持っていって、手続して、許可になったものをもらってくる仕事だった。
いつも同じ窓口で、対応する方も何人かの決まった方だったから、次第に顔見知りになって、仲良くなった。

あれは、就職して２年目の頃、会社帰りに駅に行くと、事故があって電車が止まっちゃってた。
地方の私鉄なんだけど、地域住民の足だったからさあ大変、どうしようとうろついてたら、名前呼ばれて、見ると市役所の許可手続きの窓口の男性だった。

時間つぶしに二人で飲みに行ったら、とても誠実でいい人だった。
特にイケメンではなかったけど、そばにいるとホッとするような、一緒にいて疲れない人だった。
大学生の時は、ドキドキを求めてたけど、24歳の私は、男性の雰囲気に惹かれた。

週末に会う約束をして、復旧した電車で帰った。
親しくなって３か月の頃、初めて口説かれた。
大学卒業以来、アッチの方はご無沙汰だった私は、この人になら抱かれたいと思ったから、許した。

彼は、東京で私を抱いたオジサマのようなテクはなかったけど、私のことが本当に好きなんだと分かる、愛のある前戯、愛のあるセックスだった。
彼に抱かれて、この人の赤ちゃんを産みたいと思った。
彼は、可愛い可愛いと私を抱いた。

私は、26歳で29歳の彼と結婚した。
生れて初めて、愛する人に抱かれたのが夫だった。
それまで、33人の男性が私の身体を通り過ぎたけど、抱かれて嬉しいと感じたのは夫が初めてだった。
男性経験が33人って、バブル世代に女子大生だった女性だと、結構いると思う。

大学の友達も、自分じゃ買えるわけないブランド物いっぱい持ってた人いたしね。
ちょっとでも可愛かったり、美人だと、あの時代は男が集ったし、女も肉食でたくさんの男に抱かれたがってた。
セックスが嫌いの女子大生って、居なかったんじゃないかな。
人数をこなす人と、彼氏と毎日ヤリまくりの人と、２種類いたかもね。

結局、バブルは弾けて、私は出産を機会に退社して専業主婦になったけど、バブルの頃は矢菅級の代名詞だった公務員も、その後の不景気で高給取りになったから、私は運が良かったと思う。
もう、58歳になった夫だけど、週末になると、私を求める。

金曜と土曜の夜は、夫に抱かれる。
一昨年、閉経したから、毎回夫には中にもらってる。
とても素敵な夫婦の時間、時代は変わったけど、セックスは気持ちいい…