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忘れられないのではなく忘れちゃいけない前カノ

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元彼さんから投稿頂いた「忘れられないのではなく忘れちゃいけない前カノ」。

結婚して子供もいるのに、ずっと前カノが忘れられないでいた。
年に何度か、前カノの夢を見るけど、必ずセックスする夢なんだ。
仰向けで股を開く前カノのオマンコ、ピンクで奇麗で、そこに亀頭を当てて入れようとするところで目が覚める。


だから、前カノの夢は、そう長い時間見てるわけじゃないと思う。
目が覚めて、隣で嫁がスヤスヤ寝てるの見て、ホッとする。
結婚して12年すぎて、アラフォー夫婦になったけど、嫁のことは大好きだ。


セックスも、週に3~4回はする。
それなのに、前カノとセックスする夢を見るのはなぜなんだろう。

前カノは、大人しい女の子だった。
あまり自己主張する子じゃなくて、しおらしい子だった。
自分の欲望を抑え込む方で、欲しいものを尋ねても、したいことを尋ねても、要求をしない子だった。


セックスも受け身で、でも、女の子だからクンニでクリ得お転がせば感じて喘ぐし、中で感じるまでに開発はされていらから、チンポで掻き回せばヨガる姿を見せた。
フェラテクはある方じゃなかったけど、一生懸命な様子が好きだった。

とにかくオマンコが奇麗な子で、最初、処女かと思った。
セックスは、正常位以外NGで、正常位で交わりながら、何度もキスを迫られた。
生入れOKで、お腹に出された精液を指ですくって匂いを嗅ぐ癖があって、お腹の精液拭いた後、前カノの指も吹いてあげてた。


あのまま結婚するものと思ってた。
でも、目カノ、当時の仕事を3年続けたら、実家のある田舎に帰る約束になってると言われ、別れを切り出された。
前カノの仕事、実家の家業と同じで、3年間は修行だった。

「黙っててゴメンね。言ってしまうと、あなたまで有限の恋愛になるでしょ。それって、カウントダウンだから切ないから。切ないのは、私だけで十分。」
前カノなりの優しさだったのだろう。


前カノを見送ったのは15年前、
「さよなら。元気でな。」
「あなたも元気でね。今までありがとう。さよなら…」
しおらしい前カノの、しおらしい後ろ姿が改札の向こうに消えていった。

「いつまでもしょんぼりしてないの。元カノさん、故郷で頑張ってるんだから、応援しなきゃ。」
嫁に言われて、前カノを応援しようという気持ちになったら、前を向けた。
そして、俺を前に向かせてくれた嫁に惹かれていった。


それでも、何かに躓いたとき、迷ったとき、前カノを思い出す。
前カノなら、なんて言っただろう、そんなことを考えた。
それは、前カノは大人しい女の子だったけど、芯がしっかりしてて、物事をキッパリと決める人だったからだと思う。
そういう所は尊敬できたし、そういう人になりたいと憧れた。

前カノと過ごしたのは2年半、別れた時俺は25歳、前カノは23歳だった。
この街の専門学校に通うために田舎から出てきて、3年働いて帰郷した。
そのストーリーがあった上で、俺と付き合ってた。


前カノは、どんな気持ちで俺に愛され、愛したんだろう。
大人しくて、しおらしくて、でも、強い人だった。
年に数回見る前カノの夢、前カノが今も俺の心にいるのは、忘れられないからじゃなくて、忘れちゃいけない前カノだからじゃないかと思えてきた。

時々、俺の心の支えになってくれている前カノは、俺にとって大切な存在なんだろう。
嫁とは違う次元で、前カノは今も俺の心に存在し続けている。


いつか、忘れてしまう日がやってくるかもしれないが、今は、前カノの存在を大切にしようと思う。
カウントダウンしながらの切ない恋をしてた元カノ、素敵な時間をありがとうと言いたい。
目を閉じると、前カノが微笑んでる。
永遠に年を取らない、23歳の前カノが…

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