どうしていいのか分からなかった、焼けるような痛み…

伊奈さんから投稿頂いた「どうしていいのか分からなかった、焼けるような痛み…」。

ゲーセン仲間といつものように、いつものゲーセンで遊んでたある日。その男が居た。
さんざん盛り上がったあと、夜中、お腹が空いたと言うのがちらほら出てきて、夕飯を食べに行く事に。
皆んなおのおの決めた店に向かおうとする中、その男が私に「乗っけてくよ笑」と。

高そうな車だった。
その足で夕飯へ行き、近くのコンビニで皆んなで飲み物なんかを買って、またいつもの場所へ戻る。
皆んなと色々話をしていたが、なぜか私は、その後、その男と車で…。
街から離れた、真新しい綺麗な公園だった。

いきなり告白されて、ドキッとした。周りには誰もいない。頑張って笑顔を作ったら、抱きついてきてキスされた。
車へ戻る私たち…。
助手席で私の上になる男。もうダメなのは確かだった。
抵抗するも胸を揉まれ、服を脱がされ、左だけ陥没した乳首を遊ばれる…。

嫌がってうつ伏せに…。結果これが更にダメだった…。
スカートをまくりパンツをおろすと男の意識はお尻に完全に固まった。
ありえなかった。
暗くて見えない、分からないんじゃない。明らかに意図的にお尻の穴を舐めてる。
声が出るとかまったくない。ずっと歯を食いしばってた。

（きたな…、最悪…。）と思いながら、でもこのあとの更に最悪な展開を予想して、車のシートにしがみついた。
後ろでゴソゴソした後、またかぶさってくる男。
アレが当たってるのが分かった。
もちろん…、お尻の穴に…。
シートの枕のところに今まで以上に頭を押しつけて歯を食いしばった。

お尻の穴が内側に巻き込むような感じと、う◯ちが出そうな感覚で、怖さしかなかった。
「ぅう…」
とうとう、入った…。ズズズッって感じに、男のそれが本来入るはずのない場所に入ってきた…。
通り抜けて、まず“ピキッ”とした後、しばらく残るような重い痛みと、前後するたびに体に走る、焼けるような痛み…。

ずっと歯を食いしばってた。う◯ちが出そうだし、だからと言って締めると痛いし（締めなくても痛いけど）、漏れそうだから緩められない。
ただでさえごはん食べたばかりで辛くて漏れそうで、息もできなかった。
男は気持ちよさそうに前後してる。

ずっと、焼けるような痛み…。最初の、後に残るような重い痛みは気づいたらなくなってたけど、お尻の穴は下◯の時みたいな痛みをずっと無限ループされてる感じだった…。
（痛い…、痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い…）
途中男がアレを抜いた。指でお尻の穴を触るから、本気で間違えたものと思って、渾身で笑ってやった。

そしたら、むしろ安心したみたいにまたお尻の穴に入れてきた…。
（ぃ…、痛…。）
そこからは早かった。動きも、いくのも。
（ぅぐ、っき、ひ、い、痛い、痛い、痛い痛い痛い痛い痛い漏れちゃう…、漏れちゃうよ！）
もちろんゴムなんかしてない。中に出された。

中でアレが脈打つから分かった。
（やっと…、終わった…。）
男がアレを抜く。
（ぃい痛…）
基本的に全く声を出さない男。私からしたら間違いなくサイコパスだった。

これで、前の穴も未経験のままお尻の穴が初になった女が完成しました。
「前でもしたことないのに笑」って言ったら、
「新しいじゃん！それいいね！」と…。
ちなみにその翌日には、体も洗ってないお尻の穴に入れたアレで、前も貫通されました。

怖くて、でも内容は言えなくて、ほかの仲間に後日、とにかく「あの人怖い！」って伝えて暫くかくまってもらってました。
男性全員がそうじゃないから、男性を嫌だとは言いませんけど、お尻の穴はもういやです。
清潔を保ってちゃんと愛してください。