地の底まで落ちた信用

アデリーペンギンさんから投稿頂いた「地の底まで落ちた信用」。

これは30年くらい前の20歳ぐらいの話です
当時苦学生だった私は手っ取り早くお水系のバイトでもしようかと思ってました
そんな折り、医学生の実習のモデルのバイトを知り、紹介してもらいました

当日、私は医大に赴き、通された部屋で検査着に着替えました
係の人が、「よりリアルな実習にするのでちょっと注射を射たせてもらいますね」
と言って、何かの注射を射ってきました

わずかな時間で朦朧となる意識
気を失いはしませんでしたが体が動かせなくなりました(弛緩的な薬？)
そのまま寝かされてストレッチャーで運ばれました

教授らしき人と医者の卵っぽい男女10数名が私を見下ろしてきます
教授が色々と説明しながら、係の人に検査着のズボンを脱がすように指示。下着も一緒に脱がされ私の下半身は丸出し状態に

足はM字に開かれ全員の視線に晒され恥ずかしかった
「○○君、剃毛してみたまえ」
と指示が出てぎこちない手で私と同じくらいの女の子が私のあそこの毛を剃りだします
すっかり剃られた私のあそこを指で広げたりしながら教授が説明しています

その時、部屋の壁に据え付けられた電話が鳴りました
係の人が電話をとり、「はい、あっ、はい」
と対応しています
「教授、○○教授からお電話です」
と声をかけた

「そうか、そういやあれか」
と電話に出て、「もしもし、わかってる。少し待っていてくれ、すぐに行くから」
と電話を切った
「みな、すまないが今日の説明は終いだ、少しの時間自習と復習でもしていてくれ。モデルにはお礼を忘れずにな」
と慌てて出ていった

学生達だけになると、男子学生が私のあそこを覗き込みながら「えっろ～、顔も可愛いし」
「マジそれ、ムラムラしてきたよ」
とか言いながら検査着の上の服をめくった
ブラはしてなかったので胸が丸見えに
「見ろよ、綺麗な色の乳首だぜ」
恥ずかしくて泣きそうだった

そして男子学生が女子学生に、「なぁなぁ、ムラムラしてやりたくてしかたないからお願いやらせてくれねぇ？」
とお願いしだした。数人の男にせがまれ女子は嫌な顔をして、「嫌よなんで私達が性欲発散させなきゃいけないわけ？やりたいならこの子やればいいじゃない」
と、とんでもないことを言い出した

「え？それって普通にヤバくね？」
「どうせ意識なんてあんま無いんだから、中出しとかして証拠残さないんだったら、夢か幻覚でも見てたんでしょ？って証言してあげるわよ」
ヤバイ、マジで犯される流れだ

「そういうことならやらせてもらうか」
「誰かコンドーム持ってね？」
「ああ、ロッカールーム行ったら少しはあるけど」
「じゃあ取ってきてよ、その間に足りない分誰か買ってきてくれよ」
「お前が行けよ(笑)」
「じゃあジャンケンな」

ロッカーにコンドーム取りに行く者、買いに行く者慌ただしく動いている
私はというと薬が変わらず効いていて体は少しも動かせない。これじゃ逃げようがない
コンドーム取ってきた人が戻ってきて、さっきのジャンケンで順番も決めてたらしい。ズボンからちんこ出してきてあっさり挿入してきた

薬で麻痺しているのであまり感触はないけど私は涙が出た
夢中で腰を振ってきて気持ち良さそうにしている
ウッと呻いて、射精したようだ

続いて2番手が私に近付いて来たところで
「ちょっと待って」
「ん？何？」
「俺の番じゃないのはわかってるけど先にやらせてくれない？俺実は初めてなんだ」
「お、そうか？それならいいぜ、どうせやれるんだし先にやれよ」
と順番変えて私を犯してきた

それから充分コンドーム買ってきたようで、交代で何度も何度も犯された
途中でだんだん体の感覚戻って来たけど、私は動けなくてレイプはしばらく続いた
女子学生はおしゃべりしたり、メイクしていた
「ちょっと、いつまでやってんのよ、もう飽きたんだけど」
何時間も待たされて女子学生がイライラして言い出した

「だいたい薬なんてもう切れてるでしょ？そろそろにしとかないと」
「だんだん反応が大きくなってるしそうだろうとは思ってたよ。この女も楽しんでるんじゃね？」
「え？こいつスキモノなのか？だったら遠慮しなくて良かったんじゃ」
「遠慮なんてあんたらしてないでしょ(笑)」

「俺、生でやらせてもらおーっと」
とコンドーム付けずに本当に犯してきた
やがて中で出される精子
交代で次々に中出ししてくる
もう私はズタボロ

カシャっと、音がしたかと思ったら医療用のカメラで精子たれながしてるあそこを撮られた
「しゃべらないとは思うけど保険」
「しゃべたりしないよね？モデルちゃん。今度会ったら普通にホテル行こうよ。たっぷり可愛がってあげるからさ」
そう1人の男子学生がちんこを私の口に突っ込んで精子を口に出してきた

他の人も真似して私の顔に次々とかけてきた
そして全員が部屋を後にして私はしばらく動けずに泣いていた
訴える事も考えたけどそれをする勇気無くて泣き寝入りとなった
私はこの歳になるまで男も女も信用できなくて彼氏も作れなくて独身のままだ