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10年ぶりに再会した元カノに声をかけなかった理由

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元彼さんから投稿頂いた「10年ぶりに再会した元カノに声をかけなかった理由」。

先週、元カノと再会した。
10年ぶりで、俺は結婚して子供もいたし、声はかけない方が元カノのためだと思えたから、遠くから見送った。
でも、相変わらず理知的で可愛らしかった。


出会った頃は俺23歳で元カノは20歳、俺は社会人1年生で元カノは短大2年生、一見女子高生みたいに可憐で、頭のよさそうな女の子だった。
俺の就職先に、夏のフェアのバイトに来て知り合った。

バイト最終日に、思い切って声をかけた。
週末に会う約束を取り付け、初デート、昼間っからビールなんか飲んじゃって、ノリで口説いたらラブホに入れた。
可憐に思えたけど、着やせするのか脱いだら結構いい感じ、キスしながらマンコ弄ってたら、粘性を感じる愛液に指を見ると、血が…
「あっ、やっぱ来ちゃったか。明日からかなって思ってたけど、始まっちゃった。でも、するでしょ?中に出しても大丈夫だし。」
可愛い顔して、大胆だった。

クンニはできないので、フェラだけしてもらったが、あまり上手ではなかった。
腰の下にバスタオル敷いて、生で入れた。
聞けば、セックス経験は、前年に初彼と十数回だけらしく、まだ開発途上だった。
まだウブなオメコに入れると、案の定、中は窮屈で、進入を拒むようにメコ肉の重なりがチンコ路を閉ざして押し返そうとしていた。
体重をかけて何度かピストンを打ち込んで、経血の感触とともに膣奥に届いた。
この日、初セックスで一発中出しを決めた。

その後、
「ラブホはお金かかるから、お部屋でしよう。」
なんて、とてもいい娘だった。
少しずつ開発して、クンニでクリイキするまでになり、中でも感じるスケベな女の子になった。
フェラの舌使いを教え、アンアン喘ぐまでに開発できた。
一突きするたびに、可愛い声で、
「あーん、あーん」
とヨガり乱れるようになったのが、付き合て2年半の頃だった。

しかし、残念ながら、俺に出向命令が下り、元カノも社会人2年目が終わったところで、仕事辞めるわけにもいかず、仕方なく別れた。
「本当は、お前を連れて行きたいんだけど、無理だよなあ。」
「ごめん…さすがにそんな急に遠いところへは…」
「この距離だと、なかなか会えないしなあ…」
「お別れ…しよ…遠距離でフェードアウトは、哀し過ぎるから…」

俺たちは、今後、二度と関わらないように連絡先も消して、縁を絶った。
最後、街なかのホテルに部屋を取って、豪華なディナーを食べて、最後の夜を迎えた。
翌朝、俺はアパートに荷物を送りに戻り、元カノは職場へ向かった。
「それじゃあ、元気でな。さよなら…」
「うん、あなたも元気でね。さよなら…」
二人の頬を涙が伝った。

俺は、出向先に6年いる間に、嫁と出会って結婚、4年前に戻ってきた。
現在、俺は35歳で、31歳の嫁と、5歳と2歳の子供がいるパパだ。
こちらに戻った時、何気に元カノのアパートに行ってみたが、違う人が住んでた。
仮にまだ住んでたとしても、訪ねなかったけどね。
ただ、元気な姿を見たかった。
幸せかどうか、知りたかった。

先週、市民センターに嫁を迎えに行ったとき、駐車場で元カノを見かけた。
元カノ、車椅子に乗ってて、ハッチバックの車に車椅子積んで、走り去った。
車には、障がい者マークがあって、胸が痛かった。
元カノ、事故か何かで、障がいを負ってた。
元彼には、そんな姿を見られたくないだろうと思って、声をかけないで、車の中から見てた。
でも、元カノの左薬指には、シルバーのリングが見えた。
元カノには、元カノを支えてる夫がいるのが分かって、嬉しかった。
32歳の元カノ、可愛かった。
俺の目に、涙が溢れた…

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