元彼さんから投稿頂いた「元カノとの思い出が蘇る練馬の街なみにひとり」。
先日、用事があって、7年くらい前に付き合い出して、2年で別れた元カノとの思い出が満載の練馬に行ってきた。
この辺りに住んでたあの頃と、変わらぬ街なみが懐かしかった。
駅の南側を歩くと、消防署と警察署が向かい合って立ってて、元カノはその前を通るときに敬礼して歩いて、いつも笑い合いながら歩いて、いつしか「敬礼通り」なんて言ってたのを思い出した。
練馬って、大学進学で上京した頃、西武線に東急やメトロなどいろんな会社船が相互乗り入れするようになってて、乗り換えなしで横浜まで行けるようになったっけなあと、懐かしく思い出してた。
俺たちは、練馬駅より少し桜台駅寄りに住んでて、すぐ近所だったから、週末は同棲生活みたいにどちらかの部屋で過ごして、セックスしては遊びに出かけ、帰って来るとまたセックスしてた。
二人とも、大学進学で上京して、そのまま東京に就職して、通勤に便利だった練馬に住んでた。
駅や西友でよく顔を合わせてて、ある金曜日、練馬駅から帰る途中にあるカクヤスでビール買おうと思って入ると、元カノもビールを買おうとしてたから、二人で歩きながら飲んで、
「良かったら、俺んところで飲むかい?」
とダメ元で誘ったら、
「行っていいの?行く行く~~」
って言って、上がり込んできた。
おつまみだしてきて、小一時間ほど飲んだら、いい具合に酔ってきて、
「よーし、明日休みだし、今夜はとことん飲んじゃうか!」
「飲むぞ飲むぞ~~酒持ってこい!」
もう元カノとヘベレケでした。
途中から記憶がなくて、朝方目が覚めると、ベッドで二人とも下着姿で寝てた。
「ヤダ・・・私・・・」
ブラとパンティだけの元カノが、パンイチの私の腕の中で寝てて、顔を真っ赤にしていた。
ただでさえ朝起ちしてるのに、女の子の甘い匂いに痛いほど勃起してしまい、それが元カノにパンツ越しで触ってて、二人、ムクッと起き上がると、あまりの勃起力にパンツのゴムから亀頭がコンニチワしてた。
元カノ、パンパンに腫れた亀頭見て、頬を真っ赤にしてた。
「あ、ごめん・・・」
って言うと、元カノ、恐る恐る指で触ってきて、
「これ、治まりつかないくらいパンパンになってるね。私のせいだね。あの・・・コンドームあるなら、してもいいわよ。これじゃあ可哀想すぎる。」
と言うので、コンドームを被せた後、元カノのオマンコを指で弄ると、元カノはびしょ濡れ、仰向けで足を開かせて、元カノの可愛いオマンコにそっと入れた。
大学卒業するとき、別れた彼女との最後のセックス以来半年ぶり、しかも、まだ正式に付き合っていない音あの娘とのセックスは、興奮した。
見つめ合うと、元カノが目を閉じたから、唇を重ね、舌をこじ入れた。
元カノが喘ぎだし、しがみついてきた。
腰をくねらせた元カノ、仰け反りながら痙攣、その時の締まりに堪えられずにコンドームに漏らしてした。
その日、土曜の昼まで三回戦、さすがにお腹が空いて、飯食いに出かけた。
そして、元カノは逝ったんアパートに帰り、私も帰って掃除して洗濯して、テレビ見てたら元カノが訪ねてきて、
「昨日は、おつまみ食べちゃったし、ウイスキーも飲んじゃったから、これ・・・」
と言って、買い出しして来てくた。
元カノは、小さなリュックを背負ってて、中には着替えやトラベルセットの歯ブラシとお化粧ポーチが入ってて、
「それからこれ、ここに置いておこうと思って。」
もう、毎週末泊まる気満々だった。
元カノのお化粧ポーチ、パンツぱんくろうで、
「懐かしいな~。俺たち、小学生だったよな。」
なんて言いながら、仲良く過ごしていた。
元カノとは、週末をずっと一緒に過ごした。
生まれてはじめて、心から幸せだと思えた人だった。
このまま結婚して、ずっと一緒だと思ってたのは俺だけだったことは、2年半後に知った。
付き合って2年の頃、体育の日に帰省先から帰ってきた元カノが、神妙な面持ちで、
「あの・・・私ね、やっぱり地元に帰んなきゃないみたい。今の仕事3年続けたら、実家に戻るように言われてなんだ。実家、今の仕事と同じ業種で、東京で修業したら、やっぱり戻れって・・・」
別れのカウントダウンが始まった。
年が明けると、元カノは少しずつ荷物を整理し始めました。
そして、3月上旬、いよいよ最後の週末がやってきた。
いつかの小さいリュックを背負った元カノ、セックスを終えて、翌月曜の朝、着替えとお化粧ポーチをリュックに入れて、玄関に立った元カノは、
「それじゃあ、私、行くね。元気でね。さよなら。」
「お前も元気でな。さよなら・・・」
元カノはアパートへ、俺は職場へ向かうために練馬駅に向かった。
帰り、カクヤスでビール買って、元カノがいたアパートの前で、空室になった部屋を見つめて、缶ビールを一本、しみじみと飲んだ。
あれから5年が過ぎた。
俺は三十路を迎え、昨年、結婚して練馬を離れた。
今は石神井公園の辺りに妻と住んでる。
練馬に来たのは1年ぶりだけど、本当に久しぶりに来たような気分だった。
せっかくだから、少し散策して、元カノがいたアパート、去年まで俺が住んでたアパートを眺めて、少しばかりあの頃の思い出に耽った。
あの部屋を出るとき、洗面台にずっとあった、元カノが忘れていったトラベルセットの歯ブラシ、捨てられないでずっとあったけど、最後の最後に、
「さよなら・・・俺ね、結婚するんだ・・・」
と言って、捨てた。
元カノ、店の後継者として、婿を取って頑張ってるのかな。
ラインを開いて、ずっと消してない元カノのアイコンを見つめた。
連絡は一度も取ってないけど、消せなかった。
何かあって、前を向こうとするとき、元カノと過ごした思い出が支えていた。
本当は、元カノと一緒になりたかった。
この街で手を繋いで生きたかった。
元カノが俺に残したいくつかの習慣、今でも何気にしてしまい、そんな時は胸が震えてしまう。
俺も引っ越したし、もう、元カノと会うことは永遠にないだろう。
ただ、二人過ごした2年半の思い出だけが、鮮やかに残っていた。
それは、妻と積み重ねていくこれからの思い出に、いつかは塗り替えられて行くだろうけど、練馬に来ると、きっと思い出すような気がする。
ここには、あの頃の二人がまだ歩いているような気がする・・・

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コメント一覧 (5件)
元妻と暮らしていたころの習慣、玄関で靴下を取り換えるの、今もやってる。
別れて17年も過ぎたのに…
アンデス、無くなっちゃった。
アンデスにはあいつとの思い出がいっぱいあるなあ。
アンデスでマンガ読んだっけな
アンデス、元カノと最後にランチしたっけな。