香織さんから投稿頂いた「教師も息子も彼氏も捨てAV女優になったの」。
(前話はこちら)20年の教職も息子も彼氏も捨て、何も告げず住んでいたマンションも処分し、遠く離れた土地に身を移し、新しく1人で暮らすマンションを見つけたの。私が教職も息子も彼氏も捨てAV女優に堕ちたのは、街でAV業界のスカウトマンに誘われ、面接官に顔や身体や色っぽさを褒められ、
あなたみたいな、綺麗で色っぽい女性しか出来ないお仕事なのでと誘われ、1作目の作品を撮り終えクランクアップした時には、今まで息子や彼氏達に犯され感じさせられた快感の何十倍も、プロの男優さんのテクニックで感じさせられる快感に、溺れてしまいAV女優として、第2の人生を生きて行くと決めたの。二作目のタイトルも男優さんも決まり、クランクインしたの。
監督さんやディレクターさんに、ただ1つの要望を出したの。要望とは出来る限り相手役の男優さんは、経験の浅い男優さんをお願いしたの。1作目の好評で更に私のギャラは爆上がりしたの。若い男優さんを望んだ為、タイトルは兄嫁役、姉役、団地妻役、教師役が多かったの。1度プロの男優さんのテクニックを体で、知ってしまうと麻薬のように忘れられなくなって、その快楽を求める身体になってしまうの。
唇を奪われるキスにしても、オッパイを揉まれたり舐められたりされるテクニックや、ビチョビチョに濡れているオマンコをクンニされるテクニックも、割れ目に指を入れられ突かれたりかき回されるテクニックも、今までの男では味わえなかった快楽に、ドンドン溺れていったの。
今まで1度も経験のなかったアナルも開発され、今ではオマンコとアナルを同時に突かれる快感が、忘れられなくなってしまったの。アナルがこんなにも気持ち良いとは、知らなかったから狂ったわ。やっぱり監督さんからレイプされるシーンで、より激しく抵抗して欲しいと指示されるのだけど、役とは言え激しく抵抗しているのだけと、口では表せない気持ち良さに負けてしまい、演技ではなく本当に気持ち良さや快楽を感じるから、抵抗出来なくなってしまうの。
何度も本番中に大量に潮を噴いてしまったの。撮影の度に男優さんのテクニックで狂わされ、台本では外に出す設定だったのだけど、気持ち良くなり悶えてしまってる私が、男優さんの耳元で気持ち良いから中出しをして、あなたの熱いのを中に1杯頂戴とか中に出してと言ってしまうから、男優さんにも好かれ丁寧に扱われるAV女優になっていってるの。
こんなにも気持ち良く犯されて高額のギャラを貰えるこの世界からは、離れられないわと思いは強くなったの。携帯の番号も変えたから誰も、探しようがないと思うの。ただ街を歩く時は知り合いに会わないように気をつけたり、事務所にも連絡先は誰にも教えないようにお願いしてるわ。
移動は電車やバスは使わないで車専用にしてるの。自家用車も購入し、若い男性の話しやすい運転手を専属で雇ったわ。気の良くつく感じの良い23才のスポーツマンタイプなの。私の好みも有るから。移動するのも、食事するのも、買い物の時も常にそばにいるの。
夜遅くなる事も、撮影で泊まりがけで行く事も増えたわ。初めは運転手だけの業務だったけど、頭も良く応対力も備えているから、マネージャーのお仕事も任せるようになったわ。宿泊の高級ホテルのラウンジで、彼とお酒を飲む機会も増えていったわ。私の過去も教えたり、彼の過去も教えて頂いたわ。お父さんだけに育てられたみたいだから、お母さんの愛情には飢えていたみたいだったの。
出来ない事も有るかも知れないけど、何でも相談しなさいと伝えると、嬉しそうにしてる顔がたまらなく可愛いく感じてしまったの。
たまには機会が有れば手料理をご馳走すると言ってしまったから、彼の体に火を付けたのはまだこの時は、気が付いていなかったの。一緒に居る時間も増えていったから、彼の燃える小さな炎がドンドン大きくなってるのに、まだ気が付いていなかったの。

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