キッド2さんから投稿頂いた「勃起あそび」。
僕は生まれつき性欲が強くて、幼稚園児の頃から勃起してた。物心つく前から勃起できていたのだ。
勃起したままふらふら廊下をうろついたり、平均台の角とかに股間を擦り付けたりしてた。
でも、それで特別おこられたりはしなかった。たぶん、保育士とかにバレてたと思うんだけど、何も言われなかったよ。
そんな時、僕は初恋に落ちた。相手は近所のお姉さん。女子大生くらいだったかなあ。ナツコさんという名前だった。
ナツコさんは結構、おっぱいが大きめで、子供ながらにエロいって感じてて、いつも勃起のネタにしてた。
僕がナツコさんになついていたのもあって、たまに一緒にお風呂に入ることもあった。
乳首はやや大きめで、濃いめの橙色。陰毛は処理されてなくて、剛毛っぽかったと思う。今思うと、少なくともエッチしてる彼氏とかはいなかったんだろうな。
ナツコさんは僕の頭をシャンプーしながら、勃起してることに気付くことがあった。
「あれ、〇〇くん……」と絶句してたからだ。
そういうことがあってからも、日常的に一緒に入浴していた。
ある日、一緒に湯舟に浸かりながら僕は言う。
「ぼくね、ナツコお姉ちゃんのこと考えたら、ちんちん大きくなるんだよ。今もほら。おおきくなってる」
罪も恥も知らない幼稚園児の僕は、ナツコさんの乳首に触れた。
「そうなんだあ。なんでだろうねえ」
ナツコさんは笑いながら、乳首を僕の指に押し付けてきた。
「ゲームのコントローラみたい」
ぐりぐりと乳首を指で回す。
「肉まんだと思って、ぱくってしてもいいんだよ」
僕は言われるまま、ぱくっとおっぱいを口いっぱいにくわえた。少ししょっぱかった。
「良い子良い子」
そうして抱かれて頭を撫でられるのであった。
乳首をちゅっちゅっと吸うと、とても安心できた。ずっと勃起しっぱなしで、たまにびくびくと至ることはあったけど。もちろん射精能力はまだなかったので、震えるだけだった。なんというか、絶頂しながら安心していたというか、不思議な感じだった……。
ナツコさんはまともな人だった。彼女は僕の体にイタズラしなかったし、性知識を与えてこようともしなかった。ただ、自分のおっぱいを遊ばせていただけで。
もし、彼女が邪な人だったら、僕はもっと歪んだ大人になっていたかもしれない……。
そんなような他愛のない遊びは、1年くらい続いたと思う。
僕が小学生になる頃にはナツコさんは結婚して、接点がなくなっていた。
少し寂しかった。エッチな遊びをしてくれるお姉さんがいなくなってしまったから。
ナツコさんの影響もあって、僕はすっかり巨乳フェチになっていた。
巨乳でしか勃起できないのだ。
巨乳の女性を抱く時、乳首を吸ったり揉みしだく時、僕はナツコさんの幻影を追い求めているのかもしれない。
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